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■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

自転車事故急増だってさ

2008年12月05日 | 自転車練習日誌(1年目)

日、家に帰って遅めの夕食を食べていた時に、嫁が「ちょっとコレを見てみて」と録画していたTVを再生してくれた。
昼間にTVで自転車関連の話題があったら録画してくれている。
今回の要旨は以下の通り・・・

性や中高年の間でも大ブームとなっている自転車だが、ブームの裏で、事故などのトラブルが急増している。
メタボにエコ、ガソリン高騰対策に、今、自転車が大ブームとなっている。
自転車に乗る人は「やせましたね、5kgくらい」、「健康とエコ、あとメタボ対策も兼ねて」、「これは、オランダの自転車で『ベロモービル』っていう車種なんですけれども、きょうは100km以上走ると思います」などと話した。
中でも、スピードが出て長距離を走れるスポーツタイプが人気となっている。
1店舗あたりの販売台数は、2007年に比べて2倍に増えている。
しかし、こうしたブームの裏で、トラブルが急増している場所もある。
東京・府中市の「府中・多摩川かぜのみち」では、幅3メートルの道に、人と自転車が行き交い、2008年に入ってから、20件もの自転車事故が起きている。
事故を目撃した人は「(以前)子ども用の自転車がありますよね。それと競技用自転車が接触しちゃったみたいな」、「警察の方が来ていたりとか、人が横の方でしゃがみ込んでいたりとか」などと話した。
走っていた自転車のスピードを測ってみると、原付バイク並みの時速34kmを出している人もいた。
ランナーは「怖いですよね、スピード出されるとね」、「パッと右にずれた瞬間に、ものすごい怒鳴られたりとか」などと話した。
実際に、ここで事故に遭った田中亮一さんは「ここ(太もも)に入ってますね、金属が。(今も?)入っています」と話した。
2007年9月、スポーツ車で走行中だった田中さんは、買い物用自転車と接触した。
大腿(だいたい)骨骨折の重傷を負ったが、相手側は、すぐにその場から立ち去ってしまったという。
田中さんは
「1カ月入院して、そのあと1カ月自宅療養して。わたしがその時にスピードを落とさなかったのが、そもそも悪かったのかな...」と語った。


面では狭い道路で歩行者、ランニング、ウォーキングなどの運動する人の合間をロードレーサーが危なっかしくすり抜ける様に走行していた。
「都会だと走る場所が中々ないんだねぇ、田舎で良かったよなぁ。実際、あんなトコ自転車で走ったら危ないよねー。」
「いや、そうじゃなくて・・・、この田中さんって人買い物自転車とぶつかっただけで骨折して2ヶ月も仕事休んだんでしょ。」
「ん、あぁーそうみたいだね。」
「あなたは買い物用自転車より大きく、スピードも出ている車にまともにはねられて首も大きい静脈を切断する大怪我して手術中の家族への説明でも先生が『最低3週間は入院してその後はリハビリ、、、』って言ってたのよ、なんで2日後には職場に復活出来るの?なんで1週間で退院できるの?、、、、足もあんなにぶつかった跡があるのにさぁなんで骨折しないの・・・・・・?、痛み止めも1回も飲んでないでしょ、
不思議なんだけど!」
「・・・・んー若い頃牛乳沢山飲んでいたから(笑。事故のその日から起きて歩ける状態だったからね。結果として『今』全然問題ないし人それぞれさ。」
体が丈夫なのは確かにあるとは思うけど、たまたま悪運が強かった、、、いや、日頃の善行のおかげでしょう。もしかしてひょっとしたら「うしろの百太郎」!の加護のおかげかもなぁ。

会は本当に練習場所で苦労しそうですね。この点は田舎在住の私は恵まれているなぁ。。。
それでもロードレーサーに乗っている時は交通事故は勿論気をつけている。私は「自爆」する可能性についてさえもいつも考えている。ってか心配!
こけたら低速であってもこけ方によっては大怪我するだろう。いつもの練習コースでも、もしなんかあったらこの斜面に突っ込もうとか、ココだけはやばいから絶対避けなくてはとか決めてある。
それでも40キロを越えるスピードだと、、、本当に怖い。整備、点検に慢心は許されない。つい走行中にこれでタイヤがポロッと外れたら、、、とかハンドルがポキッと折れたら、、、、とか想像してドキドキしてしまっている。
まぁ、今はまだ首の傷も完全ではなく、保険の処理も途中で新しい怪我を増やすわけにはいかないので、チンタラゆっくり漕いで、高速コースでのみちょっと遊ぶ程度ですが。


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