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『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

刑務所!

2010年02月23日 | 

夜も午前一時まで設計していた。orz
設計方針を大幅に変えている。

【当初】
・「主寝室」は2階で、窓を開けて寝れるようにする。(嫁の切なる願い)
【現在】
・「主寝室」を1階でも窓を開けて寝れるようにする。


つ病気、事故、怪我で体が不自由になるかもしれない。
それは「明日」かもしれない。
当初のプランでも和室が2つあるのでそれで対応する事も可能。
しかし、あくまで可能って事。
短い期間ならストレスも期間限定だが、、、、長い期間となると疑問。
体が不自由になった、さぁ、、、1階で生活するとなった時に「2階だったら窓を開けられる」という発想での設計だと、窓を開けられない。
もっとも、2階だから泥棒、強盗が来ないってわけではのであるが。最初から少なくとも1階であっても窓を開けられる設計の方が安全には違いない。
「主寝室」を1階にしておいて安全に窓を開けられ設計はないだろうか・・・・。
となると「コートハウス」も一つの手かなぁと。

レベーターつけといたら、体不自由でも上がれるんじゃないのとも思ったのであるが、、、もう一つ「コートハウス」のいいところは外部の目を気にせずにいいので、カーテンを開けて生活できるのである。
嫁の切なる願いに「カーテン」を開けて生活したいってのもあった。
そんな願いまで叶ってしまう。
一粒で2度美味しい。

ど田舎の隣接する家との間に緑があるような所だと、普通の設計でカーテンが開けられるのであるが、流石に住宅地なので、高い塀をつくらないといけない。
それなら、いっそ建物自体を塀の代わりにするのも手。

あっ、もう一つ利点があった。
それは「風が通る」部屋を増やせるって事。
一粒で3度美味しい。
 
週はじめから設計にとりかかって現在2案。
間取りはまだ色々いじって4、5案・・・。更に増える予定。
「せっけい倶楽部」で設計始めた最初の頃にもコートハウスの一種、「坪庭」は考えたのだが、今回はスケールが違う



現在設計中の坪庭,、いやコートハウスはこんな感じ。
(まだエクステリア、外壁等は嫁への説明用で適当ですが、、、)
コート部分は「5メートル×10メートル」、、、「駐車場4台分」ってとこ。
これは平屋での設計。
コートの出入りには鍵付きの扉を設置予定。

もう一つは子供部屋だけ2階に設置した案。
残った庭にも「目隠しの塀」をつけてみました。
子供に「1階でいい?」と聞くと「2階がいい。」というもので、、、トホホ。
その分、コートに日がもっと当たるようになるので魅力的ではある。

こんな建物どこかで見たなぁ。。。。
刑務所!
子供部屋の2階が看守の見張り部屋の様・・・・笑。

私の猛烈なセールストークで段々嫁もコートハウスがいいといいだした。


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