洗面所は家族用と客用二つある。
家族用を検討していた時に念頭に置いた事は・・・。
1機能性。
2将来的な身体変化への対応(「車椅子」でも使える仕様って事)。
3あまりにも生活感アリアリは嫌。
この中で一番重要だと思ったのは2。
皆誰だって、明日は車椅子にならないって保障はないのだ・・・。
車いすは老人だけが使う物では決してない。
万一、車椅子になった事を考えて髪を洗えたりする洗面所にしておくに越した事はない。
そして、その時につぶやくのさ、、、、「こんなこともあろうかと。」笑
それを踏まえて最初の頃に考えたラフプランは↓。(この段階では生活感アリアリですが・・・。)
1機能性は洗面所を二人でも使える事を可能にする為、二つのシンク。
そして、正面の鏡は一面全部でなく、一部に留め、採光の為の壁を残すこと。
2そして、片方は「車椅子対応」とする事。
しかし、3を満たす、「お洒落な感じ」なのがなかった。
↓天板に二つのシンクを並べるパターンだと「お洒落度↑」であり、「車椅子対応」にできるが、、、「機能性」「収納」がない。
現在のチョイスはコレ。↓
コレのブラックレザー調。コレはもっと幅の広い奴、狭い奴もあったと思う。
こいつのいい所は一台で車椅子にも対応可能なところ。
右の下の取っ手のついた部分を奥に収納可能なのである。
・・・・二つのシンクはなくなったが、大家族ならまだしも、たった3人家族であるし、嫁と私と息子の起きる時間バラバラだから、別に問題はない。
二つのシンクは要らないって事になった。
採光用の窓も上部につけられるらしいし、嫁のドレッサーとしても使えそうである。
(昔は嫁もこの写真のモデルの様に華奢な背中だったのですが・・・・。今やサロンパスを貼っても違和感のない背中に、、、トホホ)
客用洗面所はコレ↓。シンプルイズベスト。
「客用洗面」のスペースを削って、トイレを広くとりその中に手洗いを作った方が車椅子になった時はいいのでしょうが、「客用洗面」=「化粧直し」の部屋でもあるので別にしたのだ。
コレも車椅子でも使えるとは思う。
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