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『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

不動産取得税と240平方メートル

2012年07月03日 | ロングライド

日、家に帰ると神妙な顔をした嫁にちょっとコッチに来てと情報通信室(・・・ただの電話、PC部屋で事務室みたいなところです)に呼ばれた。
・・・・何だろうとドキドキ。
女性に用件を言われる前の「ちょっとコッチに来て」は色々な意味でドキドキする。
一番嬉しいのはバレンタインデーの時だけだろうけど。笑
それ以外の時は「怖さ」が優先する。

「ちょっとコレを見て!」
あっ新築した家の不動産取得税だ。
嫁はその金額を見て驚き、役場に「これって今年だけですよね・・・。」と確認の電話をしたそうな。
嫁は今年だけとの説明でホットしたそうな。
金額は50万オーバー。orz

イホームは延べ床240平方メートルを超えていて住宅特例控除を受けられなかったのだ。

住宅控除が受けられると長期優良なので、1300万×3%=39万は税金が安くて済んだはずだった。
わずか1平方メートルの違いで住宅控除が受けられないならそれは悔しいかもしれない。
それくらいなら、ウチの場合脱衣所の面性を少し削ったりと工面は可能。

チの場合は10坪以上、畳換算20畳分の面積のオーバー。
簡単に考えれば6畳の部屋が3つ分以上。
2階部分を全部削るくらいの設計変更しないと無理。
39万、、、、勿体ないかもしれない・・・・でも、絶対に削れない。

土地を入札で入手したので約1000万安くなったのを考えてその分から出たと考えると気が楽になる。

しかし、240平方メートルの線引きの根拠ってなんなのでしょうね。
大雑把に300平方メートルでもいいのにと思うのですが、、、、何故240平方メートルって中途半端な数字なんだろう。
一軒あたり40坪って考えなのかなぁ。。。

まぁ、今から二階を無くすわけにも出来ないので若干計算方法に疑問があるので、それを役場に確認した後にキッチリ納税いたします。











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