■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

ETCアンテナ

2009年04月28日 | 育児・家族・自分・日常

PASSATのETC本体と配線の設置自体が大変満足いく結果だっただけに、余計ETCアンテナのシールの気泡が悔やまれてならない。
毎朝、嫁さんのPASSATの窓ガラスを拭く度に目に入り憂鬱だった。
早速、今朝アンテナを貼り直ししました。
まずアンテナを外します。
グイッと本体だけを引っ張っても取れません。無理なテンションをアンテナに加えないようにエンブレム外しと同じ要領で「紐(糸)」をかけて鋸をひくようにすると割りと簡単に取れます。
外したら接着シールをゴシゴシと取ります。これも簡単に取れます。

500円玉よりちょっと大きいくらいです。少し上が足りないのですがコレがミソです。

なぜならシールはバックミラー部の黒いドットギリギリまでしか貼れませんが、アンテナ本体はそのドットの上の部分に多少はみ出でてもよくなるのです。
限りなく上まで貼れます。

早朝で冷えていたのでビニール袋にタオルを入れておいてそこに熱湯を入れた奴を外側にのっけてガラス面を温めます。

シールの保護シートをとって軽く湾曲させて貼っていきます。(垂直、水平に気を使わないでいいので凄く楽チン)


次にアンテナをコレにつけます。

はい御覧の通りアンテナの発光部(ETC挿入時に光る)が確認し易くなりました

本体の発光部も確認は容易です

アンテナ部も大きい気泡は入っていません。勿論丸いので斜めになっているとかも心配いりません。

ETCのアンテナは最初からこの方式(丸いシール、ガラス面に貼った後でアンテナを貼る)にすれば楽なのにと思った。


ETC取り付け(アンテナについての考察と反省)

2009年04月28日 | 育児・家族・自分・日常

ETCのフロントガラスへのアンテナの設置についてはバックミラーの「右側」、「左側」どちらかになる。
コレは今回の経験で以下の事がいえると思う。
「バックミラー」と「フロントガラス」のスキマ狭い場合は「左」余裕がある場合は「アンテナの発光部」が見え易い右が正解だと思う。
PASSATの場合はスキマが狭かったので左になる。もし「右」に装着した場合、女性が良くやる様に自分の顔をバックミラーで見ようとバックミラーを傾けるとアンテナとバックミラーが接触するのである。

回PASSATのETC本体の取り付けは大成功だと思うがアンテナは大失敗!
1アンテナの発光部が見えません。
実はPASSATはガラス面の貼り付け部を外から見た時の見た目を優先して、バックミラーの取り付け位置に合わせてアンテナの位置を決めました。発光部が見えないのはわかっていたのですが、ちゃんと発光部が見えるRANGEと乗り比べるとやはり見えた方がいいかなぁと思えてきました。

2シール面に気泡が入って汚い!
コレは慎重に位置決めして貼ったのですが、貼る瞬間に微妙にズレたのを直した為でしょうか、湾曲するものを端から貼るのは楽ですが既にアンテナに貼り付けたものは難しいってのもあります。
これは見るたびに目につき憂鬱な気分。プロとしても許せません!絶対にやり直します。って素人ですが・・・。

マニュアルでは以下の様に取り付ける様になっていたのでそれに従いました。

次につける時はコレを無視して我流で確実にやります。
幸いETC本体を取り付けるシールを使っていないのでそれを利用します。

アンテナの大きさが500円玉より少し大きいくらいだったのを確認したので500円玉を両面テープでこのシールに貼り付けてカッターで切ります。
500円玉をガイドに切ると綺麗に切れます。

4つあります。これだけあれば3回は失敗できます。(左下が一番最初に切った奴で下手ですが、4個切れば段々上手く切れます)

コレを最初からアンテナ本体には貼っておかずにガラスに先に貼ります
そちらの方が湾曲させてゆっくり貼れるので気泡も入らずに綺麗になるのではと思っています。
ガラス面さえ綺麗だったら、アンテナは後でどうでもなります。
今回丸い形にしたのは・・・
水平面、垂直で苦労はしません。←コレも重要
・今の「アンテナ型にのシール」ではいかにもアンテナ貼っています感が強いけど、「丸」の場合はバックミラーのも丸なのでそれとわかりにくいのがいい、、、はず。

ここまでやったらPASSATは終了になります。