■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

土地の進捗状況

2009年04月24日 | 


地取得の進捗状況であるが、着々と準備が進んでいるETCと正反対に殆ど停滞
(ほんのわずかだけ進んでいる、、、、様な気がする程度。牛歩。)
もっとも入札の日にちすら決まっていない状態では進みようはない。

れとしては・・・・
1:「買い付け証明提」を出して入札の意思表明←現在ココ
2:先方が不動産鑑定士に依頼して最低入札価格を設定
3:入札(最低入札価格からのスタート)
「1200万の金額で買付け証明書」
を出したのが3月10日の記事にある。
(ブログが日記代わりになっていてホント助かります。)
あれ、、、そう言えばもう一ヶ月以上経ってら。。。まぁ、入札は6月くらいになると言われていたのでジッと我慢の子でしたがココに来てホンノ少し動きが。。。

ず先週末に大手ハウスメーカー「D」の営業所長から久しぶりに電話があった。
用件は(私が「買い付け証明を出した」)土地の入札に参加するつもりかどうかと言う事であった。参加する予定である旨答えておいた。
すると営業所長は更に言葉を続けたのであった。
「Rさんが入札に参加されるのなら私らは降ります。」私にとって競争相手が減る事で悪い事はない直接的な値の吊り上げあいも減るし、売主に対しても(「買ってやる感」の度合いが強くなり)パワーバランスがコチラに有利になる。
最後にもう一言彼は続けた・・・・。
「Rさん、、、私らの入る余地はありますでしょうか?」建築の際の候補として残れるかどうかというのだが、、、これは別に業者を選定しきっていないのでOK。「ありがとうございます。」と彼は電話を切った。
(買い付け証明を出す前に一度このハウスメーカー「D」の所長から「もし入札されるようなら資料をコチラ(ハウスメーカー)で取り寄せてありますから、差し上げますしご協力いたいします。」という電話があったのだが丁寧に断って自分で直接交渉していたのだ。タダより高い物はありません。もし彼の供給する便宜を受けたら色々と断りづらいですからね。もし面倒に思って彼に依頼していたら、パワーバランスは大きく向こうに傾いていたと思う。)

して今度は一昨日に売主から電話。
「不動産鑑定士に鑑定してもらった結果、1690万となったのですがそこからのスタートでいいですか。」
ん?あれ、一方的に向こうが最低価格を決めるんじゃないのかぁ、なんか違う。ダメもとで言うだけは言っておこう!。
「・・・うーん、それくらいでの『最終的な落札』だったらいいのですが、、、、」
すると、、、、なんと
「1600万からではどうでしょうか。。。」
「・・・・はい、わかりましたそれでお願いします。」
ありゃりゃ、、、どうやら3月10日の記事の通りに1600万付近のスタートとなりそうですね。
(↓3月10日の記事より転載)

そうなると、、、おそらく素人なりに考えた・・・
「競争相手が不動産関係の業者、住宅メーカーだったら利益の出るラインがあるから1680万~1920万あたりの攻防となると予想。勝機はあるかもしれないが、素人が相手だと付近の相場ギリギリ2300万まで行く可能性があるので、そう安くはならないかな。(3月10日より転載)」
はあながち不正解ではない気がする。
今回、売主が多分不動産鑑定士のつけた値段を「コレでいいですか」と私に聞いた理由は・・・・
「1200万」ってRさんは「買い付け証明」を書いて出してきたけど、いくらなら参加できるのかって事ではないのかなぁ。つまりおそらく入札参加者が少ないので私にも参加して欲しい為の便宜って事なのではと読んだのですが、、、さてどうなるやら。。。