先日、雛人形を出すためにクローゼットを開けてみると久しぶりに麻雀牌のセットが2つも出てきた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/64/6f7d07aa012beea2ec3674f70f794191.jpg?1614688142)
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子供が産まれてからは、麻雀をしていないので、20年以上は麻雀牌を触っていないことになる。
大学のときに麻雀に、のめり込み、ほぼ毎日のように麻雀をしていた。
3日間寝ないで麻雀したこともあるし、テストを受けずに麻雀をしていたこともあった。
友人とすることが多かったが、1人で雀荘に行くことも、しばしばありました。
確率論も好きだったし、場の流れや雰囲気を読むというのも楽しくて、親には勉強もせずに申し訳ないと思いながらも、とにかく麻雀ばかりの大学生活でした。
それほどに麻雀をしていたので盲牌と言って指で麻雀牌の掘りを少し触るだけで何の牌かわかったり、小手返しと言って麻雀牌を瞬時に入れ替えるなど簡単にできました。
そして20年以上経った今でも盲牌がらできるか試してみた。
麻雀牌には34種類の絵柄があるが、34種類全て当てることができた!
やはり脳と違って身体で覚えた感覚というのは錆びないものだなと、我ながら感心しました。