昨日25日(日)羽鳥中年時代改め新生「羽鳥Fランナーズ」の4人と富士川キウイマラソンに参加してきました。
この日のために我が家では2日前にETCを搭載し女房から余計な出費だと大ひんしゅくを買ってしまいましたが東名から見る富士山、駿河湾は最高の眺めでした。
今回は父親だけでなく子供たちも3キロの部に参加。
わが小3の次女も昨年に続き参加。彼女は決して走ることが好きでも速くもありませんが昨年走って
自信がついたのか雰囲気が良かったのか参加をとても楽しみにしてくれていました。
(父親としては大変嬉しい)
彼女は大好きなエスパルスの高木俊幸選手のレプリカユニフォームを着て手袋、靴下、ネックウォーマー、リストバンド、タオル、エナメルバッグ全てエスパルスグッズで参加するのも楽しみの一つらしい。
私は自分のスタート時間と重なりゴールする姿は見れませんでしたが余裕の顔でゴールしたそうです。
順位は後ろから数えたほうが早いですが全く練習も試走もしていないのに3キロ無事に走ってくれたことに感謝感謝です。
私の方は実はこの大会を前になぜか4キロも体重が減って過去最低体重の53キロでの出場です。
余分な脂肪が取れて身体が身軽になったのか途中ガス欠を起こしてしまうのか?
(173㎝53キロはあの箱根駅伝山の神、柏原選手と同じです)
まあガス欠を起こしても5キロなら何とかなるか!
目標は昨年の9位を超える5位(あわよくば3位表彰台)狙いです。
走り始めの2キロは飛ばしすぎなのかいわゆる先頭集団の中で走っていたのですが長くは続きませんでした。
終盤は中学生の女の子に抜かれてついていけず。その後もずるずると順位を落として粘れず。
結果は昨年より5秒遅れの19分2秒 40歳代の部で6位(8位までが入賞なので一応賞状ゲット)
5位に2秒差 残り1キロのところで抜かされたまま抜き返すことができず
(この5位の人は面識はありませんが毎年何回か大会でいっしょになり勝ったり負けたりの関係で
今回もこの人に勝つのが1番意識していたことかもしれません)
この2秒の差がまた走るモチベーションになるのでしょう。
一緒に5キロの部に参加したYさんは21分切りが目標だったのに数秒足らずで目標達成できず疲労困憊でした。
彼はまだ走り始めたばかりで誰よりもモチベーションが高いのできっとすぐに速くなるでしょう。
今回BさんとIさんは10キロに初挑戦です。5キロ全力で苦しいよりも距離を増やして少しゆっくり
走りたいという思いだそうです。
ところが今回Bさんは昨年5キロ21分台だったのに10キロ42分と昨年の記録を倍にしたタイムより良いという好結果。
Bさんは結果に関係なく恒例の祝杯(走った後普通にビール3缶は当たり前、この日も帰ってから飲み会があるようです)感心なのはBさんの奥様、必ずいつもレースには同行してゴール後にビールを差出し、帰りの運転をしていきます。それだけでなくレース前夜にBさんは必ずビール6缶と餃子50個を食べるのが儀式のようになっているそうですが奥様は子供の分も含め200個の餃子をレースのために焼くそうです。ワイルドな男ですが奥様の内助の功ありですね。
そしてIさんは45分切りを目標に走り43分と大幅に目標クリアでこちらもニコニコです。
BさんもIさんも仕事がとても忙しい人なので走れるのは週に1、2回なのにこの記録はすごい。
みんな陸上経験者ではなくただのお父さんたちの集まりですがこの楽しい仲間たちがいるからこそ走ることが楽しいしレースも楽しくなります。
本当にこの仲間たちに心から感謝感謝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f0/47d45d9a201d82b7cbe894975b9fdb42.jpg)
この日のために我が家では2日前にETCを搭載し女房から余計な出費だと大ひんしゅくを買ってしまいましたが東名から見る富士山、駿河湾は最高の眺めでした。
今回は父親だけでなく子供たちも3キロの部に参加。
わが小3の次女も昨年に続き参加。彼女は決して走ることが好きでも速くもありませんが昨年走って
自信がついたのか雰囲気が良かったのか参加をとても楽しみにしてくれていました。
(父親としては大変嬉しい)
彼女は大好きなエスパルスの高木俊幸選手のレプリカユニフォームを着て手袋、靴下、ネックウォーマー、リストバンド、タオル、エナメルバッグ全てエスパルスグッズで参加するのも楽しみの一つらしい。
私は自分のスタート時間と重なりゴールする姿は見れませんでしたが余裕の顔でゴールしたそうです。
順位は後ろから数えたほうが早いですが全く練習も試走もしていないのに3キロ無事に走ってくれたことに感謝感謝です。
私の方は実はこの大会を前になぜか4キロも体重が減って過去最低体重の53キロでの出場です。
余分な脂肪が取れて身体が身軽になったのか途中ガス欠を起こしてしまうのか?
(173㎝53キロはあの箱根駅伝山の神、柏原選手と同じです)
まあガス欠を起こしても5キロなら何とかなるか!
目標は昨年の9位を超える5位(あわよくば3位表彰台)狙いです。
走り始めの2キロは飛ばしすぎなのかいわゆる先頭集団の中で走っていたのですが長くは続きませんでした。
終盤は中学生の女の子に抜かれてついていけず。その後もずるずると順位を落として粘れず。
結果は昨年より5秒遅れの19分2秒 40歳代の部で6位(8位までが入賞なので一応賞状ゲット)
5位に2秒差 残り1キロのところで抜かされたまま抜き返すことができず
(この5位の人は面識はありませんが毎年何回か大会でいっしょになり勝ったり負けたりの関係で
今回もこの人に勝つのが1番意識していたことかもしれません)
この2秒の差がまた走るモチベーションになるのでしょう。
一緒に5キロの部に参加したYさんは21分切りが目標だったのに数秒足らずで目標達成できず疲労困憊でした。
彼はまだ走り始めたばかりで誰よりもモチベーションが高いのできっとすぐに速くなるでしょう。
今回BさんとIさんは10キロに初挑戦です。5キロ全力で苦しいよりも距離を増やして少しゆっくり
走りたいという思いだそうです。
ところが今回Bさんは昨年5キロ21分台だったのに10キロ42分と昨年の記録を倍にしたタイムより良いという好結果。
Bさんは結果に関係なく恒例の祝杯(走った後普通にビール3缶は当たり前、この日も帰ってから飲み会があるようです)感心なのはBさんの奥様、必ずいつもレースには同行してゴール後にビールを差出し、帰りの運転をしていきます。それだけでなくレース前夜にBさんは必ずビール6缶と餃子50個を食べるのが儀式のようになっているそうですが奥様は子供の分も含め200個の餃子をレースのために焼くそうです。ワイルドな男ですが奥様の内助の功ありですね。
そしてIさんは45分切りを目標に走り43分と大幅に目標クリアでこちらもニコニコです。
BさんもIさんも仕事がとても忙しい人なので走れるのは週に1、2回なのにこの記録はすごい。
みんな陸上経験者ではなくただのお父さんたちの集まりですがこの楽しい仲間たちがいるからこそ走ることが楽しいしレースも楽しくなります。
本当にこの仲間たちに心から感謝感謝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f0/47d45d9a201d82b7cbe894975b9fdb42.jpg)