日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

NIKEブラックフライデー

2023-11-26 15:37:00 | 日記
NIKEのブラックフライデーが11/20(月)の9:00からスタートした。
商品によって20〜50%オフになる。
私も意中の商品が何点かあったので前々日から、チェックして万全の準備をしていた。

私の足の大きさは30cmなので、そう履いている人はいないと思っていたが、そもそも製造されていないのか?すぐになくなってしまうことが多い。
30cmの足の大きさって、周りでは誰もいないのだが。

ということで11月20日(月)の9:00にスタンバイしていた。
がしかし9:00ちょうどにNIKEにアクセスしたにもかかわらず、欲しいシューズは2足とも完売になっていた。
欲しいシューズは30000円のレースシューズ(50%引)と17000円のロング走の練習に使おうと思っていたシューズである。

仕方なく何足あっても困らない普段のジョギング用のシューズを2足購入。









NIKEらしく、インソールにはひと工夫。

製造した人の写真だろう。

そしていつも思うのだが梱包が丁寧なのである。





箱にスポンジが付いていてシューズが傷まないような工夫がなされている。

NIKEはどんどん斬新な商品やデザインを考え、リードしている。

しばらくはNIKE商品に偏ってしまうのは仕方ないかな。









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大田原マラソン撃沈

2023-11-23 16:30:00 | 日記
何時目の正直なのだろう?
サブエガ(2時間50分を切って走ること、芸人の江頭2:50から来ているオシャレな名称である)を狙って走ったフルマラソンは20本になるのではなかろうか。
しかし未だに自己ベストは2時間51分台と2時間50分は切れていない。
そして今回の大田原マラソンもサブエガを狙ってのエントリー。
しかもこのレース2:50を狙うランナーのためにペースメーカーまで用意してくれている。
ペースメーカーとは一定のペース(サブエガの場合は4分/km)で走ってくれるランナーである。マラソンを走るコツは同じペースで走る人の後ろを走ることなので、ペースメーカーがいるのはとてもありがたいことなのである。
しかしレース直前まで、私はこのペースメーカーを利用するかどうか迷っていた。
4分/kmで走っていくと貯金がなく後半失速するとサブエガには到底届かない結果になる。

しかしスタート前にペースメーカーの人が「前半は3分57秒/kmで行って後半は4分少し超えてもいいように走ります」と言ってくれたので、ペースメーカーについて行くことにする。
前半は下り基調のコースのため、3分57秒/kmのペースがかなり楽に感じ、これならサブエガできるだろうと上機嫌で走る。
サブエガを狙っている人が多いのか20人ほどの集団で走る。私は集団の最後尾を走って集団の様子を伺いながら走る。
最後尾だと給水の時に混雑して立ち止まってしまうというデメリットはあったが、それでもペースメーカーに追いつくのはそれほどスピードをあげることなく追いつけたので問題はなかった。
一番気になったのは気温である。
天気予報でも、10月中旬の気温ということでしたが、かなりの発汗量。
田園地帯を走るので日陰もない。
それでも25kmまではペースメーカーにぴったりついて楽に走らせてもらう。
しかしコースは25kmから上り基調に変わる。事前にアップダウンは確認してあったが、思っていた以上の上り。
ここで一気にペースメーカーに離される。
25kmまでは3分台で走れていたラップが4分20秒/km、4分30秒/kmと遅れる。
そして決定的にダメージだったのは給水所がやけに少ない。市民ランナーの大会にしては珍しく、スペシャルドリンクを8箇所くらい置いて良い大会で意外にもみんなスペシャルドリンクを置いているランナーが多かった。私は給水で充分だと思っていたので、特にスペシャルドリンクを置いたりはしなかった。
暑いうえに給水所が少ないのは致命的だった。
30kmを過ぎてからは、最低限3時間だけは切らなければという思いで走ることに気持ちを切り替える。
既にペースは5分/km近いペースまで落ちてくる。
何度も逆算して5分/kmで走ったら、3時間切れるのかを頭で割り出す。
しかしギリギリ切れるか切れないかという答えが出る。
暑さのせいか走り方はフラフラである。
とても人に見せられるような走り方ではない。
止まったり歩くという選択肢は捨てて懸命に3時間切りを目指して走る。



2時間59分20秒!
本当にギリギリサブ3(3時間切り)でゴール。
何とか最低限の結果でゴールはできました。

たらればは良くないがもう少し気温が低く、スペシャルドリンクを自分でも用意しておけば、もう少し違う結果になったかもしれない。

昨日、一緒に水族館デートしてくれた大学の後輩が応援にも来てくれていて記念撮影。



昭和が漂う競技場の発着、田園の中を走るコース、ペースメーカーがいるレースとメリットがあるので来年も走りたいと言いたいところだが、久しぶりに撃沈してしまったレースに対するトラウマが払拭できそうにない。

同じ時期にある「神戸マラソン」「つくばマラソン」と今から迷うところである。

とりあえず今日はいつものフルマラソンよりも疲れたので早く寝ます。

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大田原マラソン前日

2023-11-22 21:55:00 | 日記
11/23(祝)開催の大田原マラソンに参加するために栃木県に来ました。

静岡を出る前に2週間に1回のお墓参りをする。



大田原マラソンにエントリーした後に大学時代の卓球部の2つ下の女子の後輩に連絡してレース前日に会う約束をする。

11:41の静岡発新幹線で宇都宮駅に向かう。
宇都宮駅に迎えに来てくれていた後輩に30年ぶりに出会う。4人の子供を産んだ彼女はほとんど歳をとっておらず若かった。

事前に私が大田原市の淡水水族館に行きたいという希望を伝えて"なかがわ水遊園"に連れて行ってもらう。

宇都宮から1時間、車の中でお互いの近況や昔話をしながら、あっという間に"なかがわ水遊園"に到着。

コンセプトは川魚の水族館。
小さい頃から釣り好きだったからか、魚を見ることが大好きな私としてはワクワクが最高潮。

海洋水族館は様々行ったが川魚の水族館というのは初めてで新鮮でした。













南米の川魚としてピラルクやピラニアもいました。




マラソンレース前日のほのぼのとしたひとときを過ごせて、連れて来てくれた後輩に感謝感謝。

夕食も一緒に食べながら、「大学卓球部の同窓会をやりたいですね」という話になり食事をしながら数人に電話をする。
久しぶりに話しをする声が懐かしい。
そしてグループLINEを作って大学卓球部同窓会の計画をすることになりました。

私のマラソンレースをきっかけに、遠ざかっていた縁が復活・拡がりそうです。

明日のマラソンは楽しいことを考えながら笑顔で走れそうです。



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見た目はおじさんでも

2023-11-19 23:11:00 | 日記
本日のジュビロ磐田マラソンの表彰式の写真を知人にLINEで送ったら「おじさんばかりだね」という返事が返ってきた。


確かに50代ランナーなので見た目はおじさんではあるがタイムは30代ランナーよりも速い。


30代の1位は16分31であるが2位は18分51秒




50代は1位は17分27秒
5位の選手でも18分42秒でも30代の2位の選手より速い。

50代ランナーは見た目はおじさんでも、30代ランナーにも負けていない。

"おじさん"だと自覚して"もうタイムが伸びない"と思った時点で心が負けモードになってしまう。強い50代は見た目はおじさんでも心は30代より若いのかもしれない。





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ジュビロ磐田マラソン3位入賞

2023-11-19 21:02:00 | 日記
ふジュビロ磐田マラソン走って来ました。
例年はハーフマラソンを走るのですが今年は4日後の11/23に大田原マラソン(フルマラソン)を走るため5kmレースで大田原マラソンに向けての刺激を入れるという位置づけ。

友人のF君の車で現地に向かう。F君はハーフマラソンのペースメーカーの役目を担っているため、大会関係者扱いで会場に一番近いヤマハスタジアム内の駐車場に停めさせてもらえる。


9:45スタートに対して7:30には現地到着して時間を持て余す。
風が強く日陰に入ると寒い。

アップをしていると色んなランナーさんに「石川さん」と声をかけられて県内レースの楽しみを味わう。

5kmレースなので前列からスタートしたいため早めにスタート地点に行くが日陰で寒く30分ほどジョグをする羽目になる。

スタート地点に並んでいてもライバルランナー達が声をかけてくれる。中でも私がマラソンを始めたときの駿府マラソン5kmの優勝者だったNさんは、ずっと憧れの存在でいたが今年3月の藤枝マラソン10kmレースの残り100mラストスパートで勝つことができた。
翌4月の焼津マラソン10kmでは逆にNさんに負けている。
焼津マラソンのレース後に話しかけて、知り合いになる。藤枝で私に負けたことでNさんは私を意識していたということで談笑する仲に。
今回も出場選手にNさんの名前を見たときに
私は順位が1つ下がったなと思っていたがスタート地点でNさんも私の名前をみて「1つ順位が下がった」と思ったとお互いに勝てると思っていなかった。

スタートするとNさんを初めとする50代の速いランナーが4人も前を走っている。風が強くコースのアップダウンも思ったよりきつい。
目標タイムは17分切りであったが自己ベストの17分18秒を切りたいところ。

17分切りのためには3分24秒/kmで走らねばならない。しかし最初の1kmが3分33秒/kmと全くスピードが出ていない。
2km走ったところで50代ランナー1人を捉えて4位に浮上したことを確認。
Nさんは50mくらい先を走る。追いつきそうな気がしないが今までも、そう思っていて追いついて逆転したレースを何度も経験しているので、逆転できることを信じて走る。
人より多くレースに出ているせいか経験値だけでは負けてないように思う。
残り500mくらいでNさんが近づいてくる。
そしてラスト200mくらいのところでNさんを捉え一気に抜き去る。Nさんはついて来れないのを見て更に加速をしてゴール。
ゴール後にNさんとお互いの検討を讃え合う。「また藤枝の再現をされてしまった」の言葉に私は上機嫌。

6位までが入賞ですが、3位に入ることができた。タイムは目標の17分切りどころか18分21秒と平凡なタイムに終わる。

表彰式を待つ間、Nさんとの会話を楽しむ。
Nさんは高校から陸上をやっていて高校時代は5km15分台で走っていたというのを聞いて強い理由が頷けた。






表彰式をハーフマラソンに出場したSAさんが撮影してくれた。
風が吹く寒いなかランシャツで私の表彰式を撮影するために待っていてくれて感謝感謝です。

そのSAさんとSUさんとも記念撮影。



様々なランナーとの出会いは大会を本気で走るからこそ生まれる絆であって、本当に得難い貴重な縁である。




3位の賞品はメダルといわた茶
ちなみに1位はメロン、2位は海老芋でした。



参加賞は磐田銘菓





タイムは平凡であったが、最後までNさんを追って最後に振り切る走りができたことに満足。
4日後の大田原マラソンに向けて良い刺激になったように思う。

4日後は5年間追い続けているフルマラソン2時間50分切りに挑戦してきます。











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