日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

富士川キウイマラソン

2019-11-26 17:50:47 | 日記
11月24日に富士川キウイマラソンに参加してきました。

昨年は富士山マラソンに参加したため一昨年以来5回目の出場になります。

この富士川キウイマラソンを入れて6週連続でのレースでしたが、いよいよ最終6週目のレースです。

朝まで小降りだった雨もやみ、6週とも見事晴れ!

しかし富士川は風が強く、11月とは思えない暖かさ!

今回は20kmの部にエントリー。

昨年まではハーフだった距離が短くなるが
このコースは一度走ると二度と走りたくない気持ちになるくらい登りがきつい。
(とはいえ20㎞以上は今回で3回目なのだが)

そして登りがきついぶん、下りもブレーキが利かないくらい、急な坂で下った後は
脚がふらふらになる。

今回もコースを登っているときは恥ずかしいくらい首を横に振って必死に登る
心の中では「もうこのコースは二度と走りたくない」と何度も思うのだが、なぜか一年経つと、またエントリーしているから不思議である。

コースの途中、何度か折り返しがあるのでゼッケンを確認して自分が50歳代の
トップであるかどうかを確認して2位の人との差を確認しながら走る。

一昨年は登りでかなりの人たちにごぼう抜きされたのが悔しくて、この一年山道ばかり走ってきた効果が出て、逆に登りで何人かの人を抜くことができたのは大きな収穫でした。

最後の1㎞で40歳代のランナーに抜かされましたが50歳代では1位、全体でも
9位と満足な結果でした。


ゴール後はアップダウンの激しい坂道を走ったせいか珍しく、ふくらはぎが攣り
ロボットのような歩き方で荷物置き場まで歩きました。

ここで芍薬甘草湯を2包飲んですぐにふくらはぎは回復!

毎度、芍薬甘草湯の即効性に感謝!

そして表彰式
副賞のキウイフルーツとスポーツグッズ一式

これで1週開けて袋井フル、防府フル、富士山マラソンフェスタハーフと
まだまだレースが続きます。








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御前崎マリンパークマラソン

2019-11-18 13:21:02 | 日記
先週のジュビロ磐田メモリアルマラソンに次いで今週で5週連続でのレース参加!

5週連続で晴れてくれたので晴れ男と自賛している。

この大会は初めての参加で、以前練習のときに一緒に走った早いランナーから、
「優勝すると伊勢海老がもらえる面白い大会ですよ」という話を聞いて10㎞の部にエントリーしてみました。

会場に着いてすぐに知り合いのランナーが来て今日は10㎞の50歳の部に山梨県
から早い人が参加していると聞いたのでゼッケン番号をチェックしておく。

先日、マラソンに詳しい人に「自分でペースを作るより自分と同じようなペースのランナーを見つけて走るだけでだいぶ違うよ」という話を聞いたので早速、試してみました。

最初の5㎞はそのランナーに付いていくのが辛かったのですが、とりあえず背中を見ながら走っていこうと付いていくと5km過ぎたあたりから急に身体が軽くなってきて付いていたランナーのペースが遅く感じるようになり自分の方が先に出てみました。

付いてくる様子もなかったのでそのまま自分のペースで走ってゴール。

記録証を受け取るとそこには50歳代の部、1位という文字が!!


中を開けてみると

活きた伊勢海老が!!

とても嬉しいが調理方法がわからない。

一昨年前に優勝経験のあるランナーにどうやって食べたか聞いてみると
詳しい人にしめて調理してもらったとのこと。

仕方がないので「伊勢海老の調理方法」で検索してみると普通にたくさんの調理方法が出てきました。

全く調理などしない私でしたが捌いて刺身にすることにしました。

家に着いてもまだ生きていて動いているが刺身にして食べるには活きていた方が良いということなので、思い切って包丁を入れてみました。



身は少ないものの今まで口にしたことのない歯ごたえ!
一人一口でしたが4人で食べました。


残った殻は味噌汁の出汁にしていただきました。

娘たちからは珍しく「この味噌汁おいしい」と評価をもらい満足。

参加賞は


参加料が3000円と安価な割に参加賞に「根わかめ」と「Tシャツ」とお得感のある大会でした。

来週は「富士川キウイマラソン」の20㎞

マラソン三昧の11月です。




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ジュビロ磐田メモリアルマラソン

2019-11-11 10:06:27 | 日記
11/10にジュビロ磐田メモリアルマラソンのハーフマラソンを走ってきました。

これで4週連続のレース、体力というよりもレースがあるという緊張感が持続するので
精神的に疲れる感じ。

会場に着いてパンフレットで50歳代の出場選手をチェックすると早い人たちの
名前がずらりと並んでいる。

ここ4年連続で参加している大会だが一度、入賞してみたいと思う県内でも参加人数が多く立派な大会です。

現に今年も50歳代の部だけでも1112名がエントリーしている。

スタート地点ではいつも会うランナーたちが10人以上いてお互いに今日の
目標タイムや次に何のレースにエントリーしてあるなどのマラソン談話で楽しむ。

最近は本当にたくさんの知り合いができて県内の大会では必ず誰かに
出会うというのも楽しみの一つ。

私の今日の目標は1時間20分を切る!

1キロあたり3分47秒のペースで行ければ達成できる。

最初の1㎞は3分40秒で入る。レース後半には登り坂があるので序盤に
少し貯金をしたいところだがオーバーペースにならないようにしないと
いけないので3分40秒はなかなかいい入り。

ジュビロマラソンの特長の一つに沿道で幼稚園児がいたるところで応援してくれて
ハイタッチしながら走れるということだ。

最初に参加したころはハイタッチしたり声を出したり走ると体力のロスになると
考えていたが1回やってみるとなぜか元気がもらえるので必ずハイタッチするようにしている。

16㎞くらいまでは気持ちよく走れていたが次第に気温が上がってきたせいか
スタミナ切れなのか、かなりきつくなる。

周りのランナーの息遣いもかなり、きつそう。

毎回、走っている途中に思うことだがリタイヤしたい気持ちになる。

最後の上り坂は首を振って必死に登るが身体には全く余裕がないので表情は
くしゃくしゃになってのゴールだと思う。

自分の時計を見ると1時間20分6秒とわずかに目標を切れず、がっかりするが
ゴール後は周りで一緒に走ったランナーたちが「強かったですね」「途中まで後ろにつかせてもらいました」などお互いにレースの感想などを談笑。

お互い一生懸命に走ってきた後なのでお互いを称えあうというのは楽しい
ひと時です。

今回は記録証の交付はなくネットで自分の公式タイムと順位を調べる方式でした。

友人が私の記録を検索してみると「石川、2位だぞ!」

掲示板にも上位が張り出されると他のランナーたちからも「石川さん2位だよ」
とあちらこちらから祝福の声をいただく

入賞すらできないと思っていたのでこの成績にはさすがにびっくりしました。

表彰式で賞状・メダルと副賞でスイートトマトをいただきました。


また新しく知り合いのランナーが増え、楽しい大会でした。
来年もまた参加しようと思います。

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浜名湖マラソン

2019-11-05 10:30:32 | 日記
先週のしまだ大井川マラソンの疲れも癒えぬまま3週連続でのレース参加です。

さすがにフルマラソンの翌週なので5㎞の部にエントリー

浜名湖マラソンは今回が初めての参加。

2007年に走り始めたがそこから7年間は5㎞のレースしか出たことがなかったが
駿府マラソンが静岡マラソンに変わってからはフルマラソンかハーフマラソンばかりになっていました。

フルマラソンやハーフマラソンは距離は長くなるのですが心肺機能への負担が
少なくなるので5㎞に比べると年配者向けのような気がします。

5㎞の自己ベストは走り始めて3年目に出した17分48秒!

その後いかなる練習をしても1秒たりとも更新できなかったので今回は久々の5㎞ですがこの記録を破れるのかが課題でした。

スタート地点に並ぶと、そこには市長対抗駅伝の40歳以上の部で走っているような県内では名の知れた50歳代の人たちが何人か並んでいる。

いつも5㎞のレースではスタートの号砲とともにダッシュで出てしまい後半、息が続かないので抑えてスタートしました。

それが功を奏したのか後半でばてることなくゴール。

ただこのコースは浜名湖にかかる橋の上を走るので浜名湖のきれいな景色が
ポイントなのだが全く景色を見る余裕はありませんでした。

記録賞をもらうとタイムは何と自己記録を30秒も更新する17分18秒!!

しかも50歳代の部で2位!!



しかも飛び賞というスタンプが記録証に押してある人にはウナギの白焼きが
もらえるという。

更に参加賞が



ちりめんじゃこ!!

自己記録更新だけでも、かなり嬉しかったが持ち帰るものも多く
リッチな気分な一日でした。
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