日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

7月の月間走行距離

2021-07-31 23:29:00 | 日記
7月に入って最初の3日間はずっと雨だったこと、暑さで日曜日の36km走が30kmに短縮されたこと、湿気のせいか朝起きて眠気から覚めないことがあり、目標月間走行距離の350kmが怪しいかと思われたが、雨はその後降ることもなく7/27には難なくクリアすることができる。

1月 383.4km
2月 351.6km
3月 377.0km
4月 356.8km
5月 404.0km
6月 392.0km
7月 383.6km

ここまでコンスタントに350kmはクリアできているが、あくまでも自己満足でしかないが、年始に立てた目標なので大きな故障がなければ、年内残り5ヵ月も遂行して行きたい。

今日の私の中でのオリンピックの注目は男子サッカーだった。
帰宅後、見れたのは延長戦の前半からでした。正直、フランスに素晴らしい内容のサッカーで勝っているのでニュージーランドには楽勝かと思っていたがニュージーランドはフィジカルも強く、手堅い守備を見せていた。

ドキドキのPK戦でしたがGK谷選手の2本目のセービングで流れを日本に持ってきての勝利!



次回、スペイン戦にも勝利して金メダルを目指して欲しい。

サッカーのオリンピック金メダル観たいなあ〜!

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大迫傑選手、引退⁉︎

2021-07-29 23:43:00 | 日記
私の大好きなマラソンランナーの1人である大迫傑選手が東京オリンピックで引退するという発表をした。

日本のマラソン界を牽引してきたランナーだけに残念に思うが、東京オリンピックという最後の舞台でメダルをかけて欲しいと願います。

佐久長聖高校の頃から、何やら一匹狼のような目をして、異端児ぶりを発揮していたように思うが、必ずや結果を出してくれる期待感、魅力を感じさせてくれるランナーだと思います。

靴箱やロッカーを利用するときも番号は1番にこだわっていたという逸話もあるというのも、面白いですね。

ケニア人が圧倒的に強いマラソンですが、この猛暑、何があるかわかりません。

地の利、ぜひ大迫傑選手をはじめ、日本選手に期待したいと思います。

8月8日が今からワクワクです。







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オリンピックのマラソンは大丈夫なのか⁉︎

2021-07-28 21:48:00 | 日記
今日も猛暑の中、西ケ谷陸上競技場でのスピード練習。
訳あって一番暑い14:15からという厳しい気温の中での練習。
夏休みとあって、ハードルの練習をしている高校生が2人いました。
先週はマラソンペースである3分55秒/kmで12kmを走る予定でいたが暑さに負けて8kmでドロップアウトしてしまう。
今日はそのリベンジ予定、今日こそ、3分55秒/kmで12km走り切りたい。
先週と同じく2kmまでは順調でこのくらいのペースなら30kmは簡単に走れそうなくらい余裕がある。
しかし先週と同じく2kmを越えた辺りから、急に身体が重くなってくる。3kmを越えた辺りから、やはり先週と同じく8kmしか無理かと弱気になる。
8km走り切れれば、まだ良かったが結局、メンタルの弱さが出て5kmでドロップ。

4分したら、もう5km走ろうと気持ちを切り替えたが4分しても走れる状況にならない。
結局、大甘な20分の休みを入れることにするが座って休んでいる間も絶え間なく汗が噴き出してくる。
20分後に5kmに再びチャレンジするが、ここも5km走りきれず、3kmでドロップアウト。
先週のリベンジどころか、先週よりレベルダウンな結果にガッカリである。

こんな猛暑の中、スピード練習はするべきではないが、オリンピックのマラソンはどうなるのだろうか!
私のような市民ランナーと一流アスリートを比べるのは間違っているのかもしれないが、いくら北海道と言えど、この猛暑の中42.195kmは危険なのではと思ってしまう。

選手は猛暑対策をしているのだろうが、どんなレースになるのか心配になるが、ホームの利で日本選手の活躍に期待したい。


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神様、仏様、上野様

2021-07-27 23:33:00 | 日記
スポーツ好きな私としては、尊敬するスポーツ選手、好きなスポーツ選手、カッコいいスポーツ選手、渋いスポーツ選手と名前を挙げていくと何人ものスポーツ選手が出てくるが私にとってのNo.1は上野由岐子選手を挙げると思う。
北京オリンピックの2日間で3試合413球は未だに脳裏に焼き付いている。
手の皮は剥けて肉が見えているような状態でも投げ続けていたと聞いたときは、人間の精神力の強さというか上野選手の不屈の精神力に感服した。
そして、今日もその上野選手がやってくれた!




最後に宇津木監督と抱き合って泣いてる2人の姿をを見て、私も涙を流してしまった。
そしてその後の最高の笑顔!

上野選手、ソフトボール日本チームの皆さん感動をありがとうございました。

ゆっくり休んでください。





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水谷〜!美誠ちゃん〜!

2021-07-27 00:03:00 | 日記
中学、高校、大学と10年間、卓球をやってきた。強くも上手くもないが卓球が大好きである。
社会人になっても卓球をやりたいと思っていましたが卓球は場所と時間帯と相手が必要である。
それに比べてランニングは早朝でも夜でも、場所も選ばず、相手も必要ないので結局ランニングを趣味として落ち着いているが、やはり卓球愛は強いと思う。
今日はその卓球のオリンピック混合ダブルス決勝である。
水谷選手と伊藤美誠ちゃんのコンビが決勝に進んでくれて俄然盛り上がるが相手は中国のキョキンとリュウシブンのコンビ。

キョキンもリュウシブンも、シングルスの強さもダブルスの強さも半端ではないことを知っているので、日本ペアを応援するのだが心の中では勝つ可能性は5%未満、いや正直なところ1%ほどの期待感しかなかった。自分の中での予想スコアは0-4だと思っていた。
急いで帰宅してテレビをつけると案の定、セットカウント0-2で負けていた。
やはり予想通り0-4か、とガッカリしながら観ていると、何と3セットを連取。形勢逆転であるが、まだ私の中の勝てる確率は30%ほどにしか期待できていない。4セット目の途中から、完全に自分がプレーしている気持ちになって大声を出してテレビを観ている。卓球は観ていると無意識に素振りをしてしまうのが昔から私の癖である。

それにしても水谷選手、美誠ちゃんともに凄い集中力であるのが伝わってくる。かなり神経を張り巡らせて相手の表情などを見ながら駆け引きしているのが私のような素人にも伝わってくる。

キョキンもリュウシブンも私の中では、男子の世界1位と女子の世界1位だと思っている。キョキンに関してはダブルスのセンスが凄く、勝てる人はいないんじゃないかなと思っていた。
しかしコートにいる4人の中で一番萎縮したプレーをしていたのはキョキンではないかと思う。

迎えた最終セット、何と8-0とリードした時点でやっと私の中の勝率が70%まで跳ね上がり、「もしかしたら?」という期待が湧き上がる。卓球は何があるかわからず、8点差でもひっくり返されることもあるので、慎重に応援する。手汗が半端ではなく噴き出てくる。
私の緊張とは裏腹に、水谷選手も美誠ちゃんも萎縮せずに守ることもせず最後まで攻めの姿勢と集中力を切らさなかった。

最後の11点目が入ったときは、涙が出てしまいました。
オリンピック金メダルは、凄いことであるがキョキンとリュウシブンという最強の2人に勝っての優勝は本当の強さだと思います。

水谷選手、美誠ちゃんに本当に本当におめでとうございます。





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