日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

大阪マラソン当選

2023-10-30 16:05:00 | 日記
2024年2月25日(日)開催の大阪マラソンの当選案内が届きました。



昨年は募集人数より少なく抽選にならなかったようですが、今年は抽選が行われたうえでの当選のようです。

改めて大阪マラソンのホームページをみると
タイムがでやすように、折り返しを少なくして、アップダウンを減らしたコースに変更されているとのこと。
これは期待したい。





これで10月からマラソンシーズンの始まりと考えると

10/8   新潟シティマラソン(フル)
10/22  浜名湖マラソン(10km)
10/29  金沢マラソン(フル)
11/19  ジュビロ磐田マラソン(5km)
11/23  大田原マラソン(フル)
12/17  みえ松阪マラソン(フル)
1/7     ハイテクハーフマラソン(ハーフ)
1/14   伊東オレンジビーチマラソン(10km)
1/21   赤羽ハーフマラソン(ハーフ)
2/4     別府大分マラソン(フル)
2/25   大阪マラソン(フル)
3/10   静岡マラソン(フル)
3/31   ふくい桜マラソン(フル)
4/7     焼津港マラソン(ハーフ)
4/21    長野マラソン(フル)

5月  柴又ウルトラマラソン(100km)予定

と今シーズンの出場レースがほぼ決定。

自分で書き出してみて、よく走るなあと我ながら感心してしまった。




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今日はランオフ

2023-10-30 09:40:00 | 日記
昨日の金沢マラソンゴール後の激しい脚攣りの状況から、今朝は走らない(走れない)と決めて昨晩は久しぶりの缶ビールを1本飲んで就寝。
起床してみると走れないことはなかったが、いつものフルマラソンレース後より筋肉痛が残っていました。

金沢マラソンは本当に素晴らしい大会でした。
まずどの大会でもスタート前にトイレが並ぶ問題があるが、金沢マラソンは他の大会に比べ設置してくれてあるトイレの台数が多い。
次にスタッフの方々が歩いていると親切に挨拶してくれる。
そしてそのスタッフの方々、一人一人の言葉遣いがとても丁寧で優しい。誘導にしても注意するにしても丁寧である。
そして沿道の応援も多くの方々が大きな声で一生懸命に声掛けしてくれている。

しまだ大井川マラソンと開催日が同日であるが、毎年金沢マラソンを走りたくなるように思います。

ゴール後に貰える参加賞。

完走メダルは今年もオシャレなデザインである。




完走メダルはかなり溜まってきた。

フルマラソンを走って思うのは、大迫選手も言っていましたが、決して身体に良いスポーツではないと思う。走後は内臓が変になり、お腹が空いているのか満腹なのかわからない状態になり、普段食べないハンバーガーやポテトチップス、炭酸飲料などを欲する。

マラソンではなく、ジョギング程度が健康には良いのだろう。

私は今まで何回フルマラソンを走ったのだろう?
そしてあと何回フルマラソンを走れるのだろう?
どうなったら、走ることをやめてしまうのだろう?

54歳、まだまだ自己ベスト更新を目指して走って行きたい。







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2回目の金沢マラソン走ってきました。

2023-10-29 17:35:00 | 日記
昨年に続き、金沢マラソン走って来ました。
土曜日を半日の仕事で切り上げさせていただき金沢に向かう。

心配事は当日の金沢駅からスタート地点までのシャトルバスのチケットが売り切れていないか、である。

昨年は仕事を1日休んでお昼頃に金沢に着いていたのでシャトルバスのチケットを購入できたが、今年は半日仕事してから金沢に向かったので、心配でした。

ランナー受付の前にシャトルバスチケット売り場に向かったが完売していた。

この時点でレース当日は
①タクシーで向かう
②路線バスで向かう
③徒歩で向かう

の3択となるが、タクシーは全て手配されているので、②路線バス③徒歩の2択しかない。

グーグルマップで徒歩で向かった場合の所要時間を調べると29分と出て来る。
フルマラソンを走る前に荷物を背負って29分歩くのは、マイナス要因になりそうである。

しかしシャトルバスチケットが買えなかった人は路線バスに集中してしまうだろうから、早くから並ばないと乗れないであろうことが予想できたので、徒歩を選択することにする。

ランナー受付を済ませる。



昨年も思ったが、金沢マラソンのスタッフは親切かつ効率よく作業してくれるので気分が良い。



金沢マラソン参加者用に「おもてなしメッセ」なるイベントをしていて、大会を盛り上げている。
金沢マラソンが抽選で人気の大会なのが納得できる。

金沢駅を出るともう真っ暗でした。





ホテルに着いて真っ先に、気になる日本シリーズをつける。

最後まで見たかったが、翌朝は4:30に起床したかったので4-0になった20:30に就寝。

計画としては4:30に起床して30分ジョグをしてお腹を空かせてから、大浴場で入浴して5:30から朝食を食べて歩いて会場に向かう。
が4:30に起床すると外は雨が降っている。

なのでジョグは中止して5:00から大浴場に向かう。

ラグビーW杯の決勝を見ながら、昨夜購入したセブンイレブンのおにぎりを4個食べる。
普段、コンビニのおにぎりは絶対に食べないがマラソン当日だけは特別でしかも4個も無理やり食べる。

雨がやんだ6:10にチェックアウトして歩いて会場に向かおうとしたが、意外にも空車のタクシーが走っているので一か八か金沢駅に向かう。
すると金沢駅まで乗せて来るタクシーがいて、タクシー乗り場で待っていると意外にもすんなりとタクシーに乗れた。

会場までのタクシー代は1200円だった。
シャトルバスチケットは100円なので、もったいない気持ちにもなるが、歩いて体力の消耗するよりは全然良い。

会場に着くと静岡の知人ランナー3人がいたので一緒にアップをする。
静岡から参加のランナーは他にもかなりいたので、県外という気がしない。

トイレも多く設置してくれているため、余裕を持ってスタート地点に並べる。洗練された大会である。

今回の目標は4年前から、追っている2時間50分切り。
1km辺り4分で走れば良いのだが、後半の失速は必ずあるものなので3分55秒/kmで30kmまでは行きたいというのが今回のレースプランである。

マラソンは1人で走ると難しいと言われていて、必ず同じペースで走る集団を見つけて一緒に走るのがコツであると言われる。
しかし、集団で走るのも意外に難しい。

今回も早い女性が先頭を走る集団について走ってみたが、28km地点で振るい落とされてしまった。
そもそも今日は20km走ったところで、貯金が30秒しか作れず、自分に残っていた余力と考え合わせると目標の2時間50分を切る可能性がないことがわかっていた。

それでも昨年記録した2時間53分30秒は更新したかったので、最低限の目標に昨年超えとするが脚が硬直し始めて、それも怪しくなる。

次なるは2時間55分切りを念頭に切り替えて走る。

しかし硬直して攣った脚が回復し始めて、何とか昨年超えの目標ならギリギリ行ける可能性が出てくる。

いつになく全てを絞り出すように走ってゴール。



昨年より、24秒とわずかではあるが速くゴールすることができました。

しかし!ここからがヤバかった。
全身のあちこちがカチカチに硬直して攣ってしまい身動きができない。
悲鳴をあげたくなるほどの攣り。
1ヶ所だけなら、良いのだが攣った部分を抑える腕まで攣ったり、腹筋も攣ったりで1時間ほど悶絶していました。

1時間して、ようやく立てるようになり何とか記念撮影。






次のフルマラソンは11月23日の大田原マラソン。
あと1ヵ月弱ですが、大田原マラソンでは念願の2時間50分を切りたい。








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金沢マラソン前の最終刺激

2023-10-25 16:49:00 | 日記
今週末10月29日(日)に行われる金沢マラソンに向けて、最終刺激を入れるべく、どんな練習をしようか考える。
3日前に走った浜名湖マラソンは調整で走る予定だったが、ほとんど全力で走ってしまったため、昨日・一昨日と芯の部分が軽く筋肉痛。
本来であれば4km×3本(4分/km)という練習にしたかったが、金沢マラソン当日に疲労を残さないように5km×1本(3分55秒/km)とかなり強度を落とす。

金沢マラソン用に新調したレースシューズを下ろす。





1足35750円とレースシューズも値上がりを避けられず、大事に履きたい。

先週は西ケ谷陸上競技場のトラックでの練習だったが今日は普通に土手の上のアスファルトロード。

4.2kmアップジョグをして、本練習。

3分55秒/kmの設定で5km。

入りの1kmは4分/kmと設定よりも5秒遅いので、2km目は3分49秒/kmとテンポアップ。
3km目は3分51秒/km
4km目は3分52秒/km
そして5km目は3分42秒/kmとスピードアップできて終了。






ダウンジョグを4.2kmして最終刺激を入れる1日の練習を終える。

木曜日、金曜日、土曜日と疲労を残さないのんびりジョグして本番の金沢マラソンを迎える。

走り終わったあと、2週間に1度のお墓参りをして今週末に金沢マラソンに行くことを両親に伝える。



そして練習の一環に値する温泉疲労抜きに美肌湯に行く。


金沢マラソンでは目標である2時間50分を切れるのだろうか、自分に期待したい。








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第15回浜名湖マラソン

2023-10-22 15:33:12 | 日記
浜名湖マラソン走って来ました。

6:40に清水区のレジェンドランナーのYさんとKさんがお迎えに寄ってくれる約束になっている。

5:00に目覚ましをかけて一度、目を覚ますが二度寝してしまう。幸せなことに翌日がマラソンレースなのに合コンをしているという夢を見ていた。目を覚ますと5:30で慌てて目を覚まして、飛び起きる。

バタバタしながら、何とか6:40に間に合う。
Yさん運転の車に乗って浜名湖に向かう。

マラソン好きの3人なのでマラソンの話で盛り上がりながら、あっという間に浜名湖に到着。

受付を済ませ参加賞を受け取る。





昨年も浜名湖マラソン10kmの部を走っているが、37分37秒で50代の部6位でした。
私の10kmのベストタイムはコロナ禍前の2019年に36分20秒。
2019年は3回10kmのレースを走っているが全て36分台のタイムだったので37分台のタイムはコロナ禍前より退化を意味する。

よって今日の目標は36分台のタイムでゴールすること。

ランシャツに着替えようと上着を脱ぐと、そばにいたKさんから「石川さん、意外に絞れていないですね。」

大概は「痩せている」と言われることがほとんどだが、「絞れていない」は初めてだし自分でも脇腹の肉がパンツの上に乗るのが気になっていたので、嬉しい一言でした。
そう言ってもらえることで自分に対する甘えはなくなって、絞ろうという意識になれる。

10:25スタートなので30分前からスタート地点に並ぶが昨年よりも涼しく走りやすい気温に思えた。

スタート地点は県内の有名ランナーが数多く並ぶ。ほとんどが来週行われる「しまだ大井川マラソン」「金沢マラソン」の調整レースと意味合いで参加しているようである。

スタートは2列目から、最初の1kmの入りは3分25秒、昨年の1kmの入りが3分36秒ということを考えるとかなり速いが苦しくはなかったのでそのまま行く。

懸念するのは新潟シティマラソンの4日前から感じている左アキレス腱上部の突っ張る感じがスピードを出すと出てくること。少し違和感はあるものの突っ張ることはなく、快調に走る。感覚的に昨年より良い感じで走れているのを実感。

ゴールして手元の時計で37分ジャスト。
残念ながら目標の36分台では走れなかったが昨年よりは30秒以上早い結果に笑顔になれる。

ゴール後に2週間前に新潟シティマラソンで負けている歯科医師ランナー佐久間先生と合流して記念撮影。

今回は私が先行させていただきました。

そしてアナウンスで入賞者を発表している声が聞こえる。

6位に私の名前が呼ばれる。
昨年に引き続き、ギリギリの6位入賞を果たすことができました。



一緒に同行したYさんは50代の部で優勝
2位以下を大きく離す圧勝でした。

Kさんは40代の部、1位と1秒差の準優勝でした。

2人とも走る前に「33分台で走りたいなぁ」
と言っていたがYさんが33分32秒、Kさんが3分8秒と2人とも見事に33分台の自己ベスト。
33分台ギリギリではなく2人とも余裕の33分台というところが私と違うところ。

帰りの車中、帰ってから2人とも走る話をしている。レースを走ったばかりなのに帰宅してから、まだ走るようだ。
しかし他の速いランナーさん達もそうしているようで当たり前のようである。

自分がいかになまぬるい考えでマラソンをしていたか、速い2人といると思い知らされる。

自分も帰ってから、もう10kmだけ走ろうと決意したが、気がついたら昼寝をしていた。
私は速い市民ランナーにはなれない体質のようである。








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