日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

9位(キウイ)

2014-11-25 07:39:32 | 日記
23日(日)に富士川キウイマラソン走ってきました。

4月の焼津みなとマラソンに次いで2回目のハーフマラソン挑戦です

1ヶ月前の島田大井川でのリタイア寸前の忌まわしい思い出を払拭したいところだ

昨年の記録をみると1時間28分以内でゴールすれば入賞圏内だ

どんなコースかわからないが1時間28分だったら焼津みなとマラソンはそれくらいのタイム
だったので入賞狙う

富士川キウイマラソンは2011年と2012年に5キロの部で参加して2011年は9位、
2012年は5位と相性の良い大会だ

特に2011年の時の9位はキウイマラソンに懸けて1位、2位、3位、9位は表彰台が用意されていて初出場でいきなり表彰台といういい思い出を頂いている

今回もあわよくば9位を狙って表彰台に登りたい

選手招集時間より早めに行ってポールポジションからのスタートを狙う

仲間のBさん、Yさんと一番前に並びスタートする

3人ともお揃いの黒いランニングTシャツでいかにも早そうに見えるがYさんは故障上がりで
2ヶ月間全く走っていない

しかし号砲とともにYさんは飛び出してしまい白バイの後ろに付いてしまう
(私はしばらく笑いが止まらず沿道の応援しているから見たらヘラヘラ笑っては知っている変な人に
見えたに違いありません)

わずか200メートルほどでしたが我々3人がトップ集団という貴重な思い出を作らせてもらいました

その辺りから実力のある人たちが前に出てきましたが8キロ付近まで私は先頭集団と呼ばれるような
集団の中にいてトップから10番目くらいのところを走っていました。

8キロ過ぎたらコースは山の急な登り道!

事前に登りがあると聞いてはいましたが「これはマラソンコースではなく登山だ」という急坂

膝に手をあてて登りたくなる

つい口から「ふざけるな」と叫んでしまいました

集団はバラけ始め私がまずおいていかれる

いったい、どこまで登ったら平坦になってくれるのだろうと不安になるくらい長い登り坂

一人に抜かれる

登り終えたらやはり今度は下り坂

登り坂もキツかったが下り坂もツライ

スピードを抑え切れず脚にかなりの負担がかかる

ここでも一人に抜かれる

下りが終わるとまた先ほどと同じような急な登り坂!

聞いてはいたもののさすがにもう一度「ふざけるな」と叫んでしまう

「もう2度とこの大会は出ないぞ」そうも心の中で叫ぶ

しばらく何度も後ろを振り返り後続がいないことを確認しながら走る

折り返しを過ぎたトップランナーとすれ違う

ゼッケン番号を確認して今、自分が何番目か数えてみる

ゼッケン番号が300番台と400番台が40歳代

すると全体の13番目!40歳代では9番目!

ということはこのまま40歳代に抜かれなければ、またもや9位(キウイ賞)になれる!

俄然、やる気になりそこからは消極的なことは一切考えずひたすらゴールを目指す

途中、10キロを走っている人たちと合流

とにかく誰にも抜かれないことが大前提なのでこの10キロのランナーにも抜かれないように
走る

そして誰にも抜かれずゴールすることに成功!!

記録証を交付してもらうと思った通りの9位

思わず「よしっ」と声がで出てしまいました

記録も1時間27分と焼津の時よりも1分更新、この難コースでこのタイムはなかなか上出来

そして1位、2位、3位、9位はアナウンスで名前を呼ばれ表彰式に!

至福の瞬間である



一番低いですが表彰台に登ることができました



副賞に盾、キウイフルーツ、賞状ももらえる

満足、満足

でもしばらくは「来年はもう走りたくない」と思っていることでしょう










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猪に遭遇

2014-11-13 19:00:33 | 日記
先日、前日の晩、飲酒して帰ったため車を置いていきランニング通勤!

時間に少し余裕があったので浅間山の山を登ってから行こうと思い百段を登る

浅間山は頂上まで15分ほどで走っていけるので以前はちょくちょく登っていましたが
ここ3年ほどは登っていないので久しぶりの登山

登り終えると「猪、出没注意」の立て看板!

まあ、どこにでもある看板だなとやり過ごし次の階段を登り山道に入ると
何と目の前に道の横幅と同じ大きな猪が!!!(°д°)

自分の3メートルほど先に野生の猪!

全然、山奥ではなく階段上がった上り口に!

私に気づいたか否かわかりませんが追いかけてくる様子はありません・・・でしたが
さすがに慌てます。

何度つまづいたことか脚がもつれました。

人間慌てると本当につまづくんだと思いました。

本当に焦りました。

もうしばらくは登りたくありません゜(゜´Д`゜)゜



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大道芸(11月3日)

2014-11-04 16:06:08 | 日記
昨日は雨で途中帰宅を余儀なくされたが今日は快晴

次女がまた効率よく回れる時間配分を計画してくれる。

小5なのに関心なほどうまく計画されている。

まずは昨年の優勝者「ベロノック」から

さすがにみんなの関心も強く早くからシートをひいて陣取っている。

ベロノックの演技のスリルはハッキリ言って群を抜いている。

命懸けの演技とも言える。

これは納得の「紙の投げ銭」千円札を出さざるを得ませんでした。

次に次女が選んだパフォーマンスは「デュオジャック&セルジュ」

2010年の大道芸ワールドカップ部門でのシルバー賞受賞の実力者

パフォーマンスまでの空き時間、隣に静岡朝日テレビの「村田アナウンサー」

ちゃっかりお願いして写真を撮らせてもらう



「デュオジャック&セルジュ」はコミカルではあるが自転車を使っての
アクロバットな演技は笑いあり、スゴ技ありで大盛り上がり。

なるほどシルバー賞も納得の演技!

次に次女は一昨年の優勝者「スケーティングピラー」を選ぶ。

小5だが選んだパフォーマーや時間配分には抜け目がなく感心(°д°)

「スケーティングピラー」は男女のペアがスケートで演技する。

これも30分前から並び最前列にシートをひく。

美男と美女のコンビだ。

さすがに一昨年の優勝者だけあって見るものを魅了するだけでなくヒヤヒヤさせる。

つい「うおー」「うわー」と声が出てしまう。

投げ銭も奮発したいとこだったが手元にあったのは400円!

次女と分け合い200円づつ投げ銭(+o+)

あの演技が200円では申し訳ないm(_ _)m

次に次女はその場を動かず、これまたワールドカップ部門の「キンヒロン」を見ることを選択!

「キンヒロン」はコメディと器械体操の技を使った演技!

どのパフォーマーもコメディが工夫されて考えられている。

最後はやはり技の凄さやドキドキ、ワクワク感が決め手になる。

やっぱりベスト1は今年も「ベロノック」だねと次女と会話を交わし最高に楽しい2日間が
終わりました。

2日間デートしてくれた次女に感謝、感謝





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大道芸(11月2日)

2014-11-04 15:10:04 | 日記

土曜日、仕事から帰ると夕食と一緒に次女からのメッセージ



いつの間に字も絵も上手くなったものだ(*´∀`*)

昨年に続き私と二人で大道芸に行きたいとのメッセージ

昨年は効率よく見ることができワールドカップ部門を1日で5つ見ることができ
そのうちの一つベロノックが見事に優勝してくれたので大変いい思い出が残ったのが
よかったのだろう。

早速、近所のサークルKに走り、大道芸の公式ガイドブックを購入。

翌朝、どうやって回ると効率よく回れるか次女と作戦会議。

次女の一番の目的は「ルーシーブラウラード」のフェイスペイントとのこと

これは毎年、人気が高く早くから行って並ばないとできない。

10時半開始だが9時半から並んで順番を待つ。

1時間前だというのに20人は軽く並んでいる。(みんな何時から並んでいるのだろう?)

10時半になると整理券が配られ12時25分からやってくれるので
その30分前には来て欲しいとのこと(呉服町通りの谷島屋の前)

1時間は空き時間が作れたので早速、ワールドカップ部門の一つ「ドルミカーズ」を見に
駿府公園に早歩きで向かう。

流石にワールドカップ部門にエントリーされているだけあってすごい人気で30分も前だというのに
見る場所がない。

困っているとラッキーなことに近くにいた年配の女性が「前に来な」と次女を前列の方に
入れてくれる。

「ドルミカーズ」のパフォーマンスはコミカルなモンスターたちが体操の平行棒を使っての
アクロバットな演技

次女は大満足だったらしくいきなり500円の投げ銭!

まだ他のパフォーマンスを見る余裕はあったのだが堅実な次女は遅刻してはいけないと
呉服町通りに向かう

他の子供たちのペイントを見ていてピンクとオレンジを基調にした蝶々のペイントにしてもらうことを決定



わずか5分足らずの間に見事に描ききってしまう。

さすが!!

次女は大満足(*´∀`*)だが顔が痒くても掻けないのが不便らしい。

今日1日の目的は達成したのであとは予定のワールドカップ部門の演技をどれだけ見れるか。

次女の計画通り「アナスタシアマキーヴァ」を見に再度、駿府公園に向かう。

一時間前から席を一番前に陣取り開始を待つ。

「アナスタシアマキーヴァ」はクレーンから釣られた布を使って空中での演技



マキーヴァ自体とても綺麗な女性でしたがその華麗でアクロバティックな演技に観客も大歓声
でした。

一体、どんな場所でどんだけ練習するとこんな演技ができるのか?世界レベルになると
想像もつかない。

ワールドカップ部門を二つも見れたうえに念願のフェイスペイントもできた次女でしたが
ここで「ポツポツと」雨が落ちてくる。

まだまだ他のパフォーマンスも観る予定でしたが雨で顔のペイントが流れてしまうことが
今の次女にとっては一番恐れていること。

真っ先に帰宅の途につくことになりました。
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