日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

得点板係

2015-08-23 16:22:21 | 日記
次女の器械体操の大会に吉田町体育館に行ってきました。

「チャレンジカップ」と言って週に1、2回器械体操を習っている子供たちの大会です。

1年に1回しか大会はありませんが長女も器械体操を習っていたので私にとっては今回が11回目の応援です。

身体の固い私の娘が2人とも器械体操をやっていることが信じられないが先生たちが
楽しく教えてくださっているので長女も次女も器械体操に行くことを楽しんでいました。

小学1年から6年まで学年別でマットと跳び箱の2種目の演技を行い、各種目別で1~6位までが入賞で賞状をもらえる。

次女は1~5年までで、まだ入賞はしたことがないので
最後くらいは入賞してご褒美をもらってほしいと親心に思う。

父は応援だけでなく、競技運営の手伝いもさせてもらう。

得点記録や線審、計時、得点板などの仕事がある。

今年は得点板だ

線審をやらせてもらった時は誰も線を超える選手がいなかったためか、うかつにも
寝てしまって旗を落としてしまったことがある。

得点記録の時は、審判の方々の出した得点の集計、計算をさせてもらい大変でしたが
いい体験をさせてもらいました。

今回の得点板は審判から回って来た得点を得点板に表示して
会場の人達や、選手に見せるという役目

審判の隣に座っているため、選手があいさつに来てくれるのだが
緊張した顔、小学生らしい元気な声が、とても初々しくて微笑ましい

午前中が得点板の係

午後からが次女の出番だ

まずは跳び箱

2回跳んでいい方の得点がその選手の得点



きれいな姿勢で跳べたがスピード感と高さが足りないように思う。

出た得点は1回目が「8.35点」、2回目が「8.45点」

8.45では入賞は厳しいかなと思っていたが次に跳ぶ選手たちは続々と9点台を出している

残念ながら、やっぱり入賞には届きませんでした

続いてマット



1、2年生のころは身体がぐにゃぐにゃして、とても演技とはいえなかったが
6年生ともなると堂々としたものである。

父に似て気持ちが弱いのでバク転はできなかったものの、しっかり演じきる。

マットも跳び箱同様「8.45点」で入賞できず

本人、多少のがっかりはあるものの、友達と談笑している姿をみていると
やっぱりスポーツっていいなあと思う。

大会はないものの練習は来年の3月まで続く

中学に入ったら、やはりお姉ちゃんと同じくバドミントン部に入ると決めているらしい

スポーツを通して、友人ができたり、先生、先輩後輩などとの人間関係を豊かに
して行ってほしいと願う父でした

6年間、本当によく頑張りました



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3時間走してきました

2015-08-10 08:07:20 | 日記
4週間前に続き、F君と「羽鳥」から「玉露の里」まで往復してきました。

「この暑いのに3時間走り続けようなんて物好き、俺らしかいないよな」と言いながら
山道のアップダウンを走る

帰り道は冒険の意味も含めて前回とは違う道を選択する

木陰が涼しくて気持ちいいが、携帯の電波も圏外になるほどの山の中!

「これ一人じゃ、絶対に走れないよな!」とお互いの存在のありがたさに感謝する。

道々、ロードバイク(自転車)を堪能している人、我々と同じように走っている人に出会う。

年齢は40代から50代の同じような年代の人達。

子育てがひと段落して、健康のためなのか?趣味でなのか?始める人が多いのだろう。

3時間をかけて走り切る予定が2時間ちょっとで走り終えてしまっため、「もう5㎞追加して走ろう」と
来た道を引き返す。

持参した500ccのドリンクはすでに飲みきってしまう。

われながら「この暑いのに良くやるな」と感心するが難なく、3時間で約30㎞を走り切る。

F君の家に寄って500ccのコカコーラを2人とも一気飲み!

「車で送って行くよ」というF君の申し出を「いや、走って帰るよ」と私

家まで3㎞の道のりを一人でゆっくり走って帰る。

「何度もこの暑いのに、よくやるな」と思いつつ、走れる喜びに感謝して帰宅。

これだけ走っても筋肉痛、ひとつない健康な身体に感謝、感謝

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長女の応援に行ってきました

2015-08-06 08:13:07 | 日記
昨日は高2の長女のバドミントン大会の応援に行ってきました。

1年のうち、360日は練習しているような練習熱心な部活です。

朝も毎朝、6時半から朝練でバドミントン漬けの毎日です。

強かった先輩たちが引退して2年生の女子は長女だけ、1年生も2人しか入らなかったため3人しか
女子部員がいない。

でも顧問の先生やコーチ、男子部員やOBの方々がきてしっかり指導してくれているため、長女は
毎日、笑顔で部活動を楽しんでいる。

自分の休日の日でもわざわざ指導しに来てくれるコーチ、夜勤明けでも面倒を見てくれるOBの方々のためにも入賞くらいはしてほしいと願う。

昨年は強かった先輩たちのおかげもあって新人戦の団体で優勝、ダブルスが5位と輝かしい成績を
収めてくれただけに先輩達なきあとも頑張っているという姿を見せてほしい。

しかし、1回戦目は何とも覇気のない試合で声は出しているものの「勝とうとする意欲」が全く感じられない。



かろうじて勝つことは勝ったがこの先の試合に暗雲が立ち込めるような内容でがっかりする。

私も大学まで卓球をやっていたため、悪い癖でどうしてもアドバイスしたくなり長女にうとまれる。

2回戦目は1回戦目よりは良くなるものの昨年、見せてくれた躍動感のある試合からは
程遠い内容。

口出ししたいところだが、ぐっとこらえて我慢する。

2回戦目も勝利して3回戦目の相手は中学時代の同僚。

お互い、対戦を楽しみにしていたようだが、朝から対戦相手のMちゃんから「今日は、絶対に勝つからね」と
私にまで宣言された。

そうは、言われたものの練習時間だけで見たら間違いなく長女のほうが多いはずであるから、負けてもらっては困る。

1セット目、21-13と長女の圧勝!

2セット目も12-5と大差でリード!

試合内容も1回戦目、2回戦目とは雲泥の差で声も出ていて、やっと本来の力を出せている感じが伝わってくる。

ところが、Mちゃんの方も、ただでは引き下がらない。

12-5から驚異の追い上げで2セット目は21-19と逆転負け

3セット目は勢いに乗ったMちゃんのペース!



内容は素晴らしいラリーで、2人とも譲らず、長女の声は会場で一番大きく聞こえるくらい気持ちが
こもっている。

3セット目は1セット目とは逆の点差で14-21で長女、敗退

残念ながら目指していた県大会出場の7位以内には入れず。

しかし長女はコーチに「9月末に行われる新人戦では県大会に出れるように
特訓してください」とすぐに連絡を取っていた。

この負けがこれからの彼女の大きな成長につながってくれれば、有意義な負けだったことになる。

父親としても全面的に応援していきたい。

感動をくれた長女とMちゃんに感謝、感謝





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次女、アナウンサー体験

2015-08-03 10:59:28 | 日記
静岡伊勢丹の夏休みキッズワンダーランドのお仕事体験に小6の次女と行ってきました。

昨年、スポーツキャスターの仕事としてエスパルスの長沢選手にインタビューしたのが面白かったらしく
今年は友達と参加するということになりました。

昨年同様エスパルスの選手が来ると言うので先着順に整理券を配り6名だけが体験できる。

整理券を配るのがAM9:30からなのだが父は、昨年は朝8:00、今年は友達の分もあるので朝6:30から並ぶ!

当然、朝6:30は誰も並んでおらず一番。

折りたたみのイスと本を5冊、セブンイレブンで100円のホットコーヒーを購入して万全の態勢で臨む。

8時になっても誰も来ず、いささか早く並び過ぎたと後悔もあるが読書の時間だと思えば優雅な時間でもある。

8時を回ってちらほらと並び始める。

次女とその友達が到着した9:00頃にはすでに100人を超える親子が並んでいました。

「今年は選手、誰が来るかな?」などと次女たちと談笑していると係員の人が、お詫びがあると
話し始める。

「エスパルスのスケジュールの都合で今日は選手がこれなくなり4日(火)に変更になりました」とのこと。

朝早くから並んできて下さったのに申し訳ないということで「エスパルスの観戦試合のS指定席チケット」
を2枚と、エスパルスのタオルマフラーを粗品として頂きました。

諦めて帰ろうとしたら係の人から「せっかくですからアナウンサーやカメラマン、ファッションモデルなどの
体験もできますからやって行って下さい」と勧められる。

次女たちに聞くと「やってみる」とのことでしたのでアナウンサー体験の整理券をもらう

残念ながらエスパルスの選手にインタビューする事はできませんでしたがアナウンサーの仕事を
体験することに!



実際に指導してくれるのは、本物のSBSの女性アナウンサー!

原稿があってニュースを読む時のコツまで教えてもらっている。

言葉の抑揚やカメラ目線になるポイントなど大人が聞いていても面白い。

そして本番!



緊張して読んでいる姿が初々しい。

内容は富士サファリパークでアムールトラの赤ちゃんが誕生したという話



カメラマン体験をしている子供もいるため会場のTVにもアナウンサーの様子が映し出されている。



なかなか上手に読めていました

およそ1時間弱、無料でしっかり楽しませてもらいました。

帰りには新聞記者のお仕事体験をしている子供達もいるため、号外でアナウンサーの仕事を記事に
してくれました。



次女も次女のお友達も父親も大満足でした!!

(^u^)



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