テスト勉

先週、高１になった長女の定期テストがありました。

ようやく受験の家庭教師役をしなくて良くなったと思っていたのに長女はまたもや
私に「ね～、一緒に勉強しよう」と言ってくる。

毎朝、部活の朝練で６時半までに登校し、帰宅は２１時の長女。

確かに普段は勉強する時間はほとんどないと言っていい。

しかも専門科目も入れて１１教科もある。

甘々の父親としては同情してしまい「よし、わかった一緒にやるか」と安請け合い！

請け負ったはいいが流石に高校の勉強は難しい(´-ω-`)

数学と化学は意外にもまだまだ問題を解くことができたが
「地学」！

これは宇宙に関しての勉強？だったがビッグバンから始まり各星の構成成分や特徴、距離など
やったこともない内容で解答を見て感心しながら進むありさま。

まさかこの歳になって宇宙の勉強をするとはヽ(´Д`；)ノ

続いて「現代社会」

これはここ最近５年くらいの出来事が主な内容だったが意外に忘れてしまっていてビックリ！
というか元々あまりニュースを見ないのでこれも解答を見ながら私が勉強するはめに
(´Д｀;)

こんな父親でも毎回頼りにしてくれる長女に感謝、感謝

母の日

１１日（日）は母の日

７日（水）の日に次女に「今度の日曜日、母の日だけど何か作戦立ててあるのか？」と聞いてみると
「やばい、忘れてた！」という表情。

「今度の日曜日の午前中、街に行って買うか？」とふると「うん、行く」とノリノリ。

「それまでに手紙を用意するから」と作戦開始。

そんな時の次女は早起きだ。

日曜日も早くから起きて買いに行くき満々＼(*⌒0⌒)♪

「何をプレゼントするの？」と聞くと「首に巻くマフラーのようなもの」

‘ストール‘のことだろう

「どこで買うの？」

「伊勢丹！」

さすがにしっかりモノの次女らしく迷いがない

早速、伊勢丹に向かうが早く着きすぎてしまい開店前(~ω~；)))

私はコーヒー、次女はハーゲンダッツを青葉公園で食べながら開店を待つ

開店と同時に入店するとどこにストールが売っているのか知っているらしく
足早に１階の小物売り場に直行！

しかし

予算が５０００円のところストールは想像以上に高額で８０００円以上する

次女が気に入って手にするカラーのものは１５０００円以上のものばかり

やむを得ず他の階も見て回る

しかしどこのお店も８０００円以上するものばかり

次女は「伊勢丹は手強いな～」とつぶやきながら全てのお店を見て回る

私も「ん～、伊勢丹は手強いな～」とつぶやいてしまう

しかし２階の「アフタヌーンティー」にやっと４０００円で気に入った柄の
ストール発見

次女は迷わず即購入



「あと１０００円あるからパルコに行って靴下を買う」ということでパルコに向かうことに

３足１０００円の靴下屋を最初から知っているらしく迷いなくお店に到着



ママがどんな柄が好きなのか？どんな柄が似合うのか？季節に合っているのか？など
思いを馳せながら選んでいる姿が父にとっては堪らない光景(*´∀｀*)

長女の時もそうだったが毎年この「母の日」のプレゼントを選ぶ娘の姿に「ジ～ン」と
来てしまう

帰宅してママに渡すと「わあ～、こういうの欲しかったんだ～」とママ

二人共「本当に良い子に育ってくれた」と感動しながらも
来月の父の日は覚えてくれているのだろうかと不安に思う父でした

感謝、感謝

こどもの国に行ってきました

長女が高校に入学して部活動が忙しく家族が４人そろう機会がほとんどなくなってしまいました。

ゴールデンウィークも予定を立てられず次女から「どこか連れて行ってよ」とせがまれ４年ぶりに
こどもの国に行くことに決定

５月５日は天気が崩れる予報が出ていたので前日の４日に決行。

混雑を予想して早めに到着したがさすが「こどもの国」すでに大混雑！

入場するまでに３０分ほどかかる

入場するとともに次女は大はしゃぎ


大人の皮を被った子供、「私」もアスレチックを一緒にしたくてたまらかったが
「１２歳以上の人はご遠慮下さい」の注意書きばかり・・・残念

仕方がなく大自然の風景を楽しむ
さすが「世界遺産！富士山」


次女は木材で工作をしたり、カヌーをしたかったのですが、さすがに待ち時間が長く諦める

人気の遊具では遊べなかったが今日は「下見」ということで、また近いうちに来ようと
約束して帰ることに同意してもらう

帰宅途中「かっぱ寿司」に寄り道して大満足の次女でした。

ささやかながら、一応ゴールデンウィークのノルマを一つ達成し胸をなでおろす父でした。