日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

ジュビロ磐田マラソン

2013-11-25 14:39:32 | 日記
先々週の井川マラソンに続いてのレース!

井川マラソンでは練習不足がたたって散々な結果だったのでこの2週間は怪我をしない程度のジョギングを心がけました。

我々、羽鳥Fランナーズから井川で負けたBさん、成長著しいYさんの3人が5キロの部にエントリー。

実はこの3人で走るのがすごく憂鬱な私。

自己ベストは私が一番いいのですが、何しろ最近はほとんど練習ができていない。

井川でBさんに負けたトラウマは消えていない。

そこにフルマラソンを走破してメキメキ実力をつけているYさんも加わるとなると
私に勝ち目はない。

3人とも本気で勝負モード。

スタートして最初の2キロは私が先行。

2キロ過ぎにYさんが私を追い抜いていく。

まだ前半、ついていく度胸はない。

「そのうち、Bさんがくるのかな」と怯えながら走る。

案の定、折り返してすぐBさんにもかわされる。

しかしさすがにここで諦めるのは悔しい。

ここはついていくことにする。

何故かコース上に無料でかき氷が食べられるように置いてあったが
真剣に走っている私たちには無用の長物。

しばらくBさんのあとをついていくと給水ポイント。

5キロのレースで給水など必要ないが3月に「静岡マラソン」があるので給水の練習でも
してみるか?と思い水をとってみる。

意外に難しく水を渡してくれる人に水をかけてしまう。

しかも口に含んでみるとむせてしまう。

話には聞いていたが走りながら水を飲む難しさを痛感。

むせながらだが3.5キロ付近でBさんをかわすことに成功。

ゴールまでの1.5キロは何度も後ろを振り返りBさんの動きを確認しながら何とかBさんと3秒差でゴール。

Yさんには30秒近い差をつけられてしまったがBさんには井川のリベンジを果たすことが
できた。

Yさんが9位、私が12位、Kさん13位の結果でした。

そして今回、我々3人とは別にIさんは奥様と一緒に走るペアマラソン3キロの部に出場。

途中、喧嘩することなく笑顔でゴールして夫婦仲の良いところを見せつけてくれた。

Iさんは帰りは自分が運転していくからと会場で生ビールを奥様に購入してあげる優しさ。



ゴール後はヤマハスタジアムの観客席で歓談していると次女の友達のK夫婦に会う。

K夫婦もIさん夫婦と同じ3キロのペアマラソンに出場したとのこと。

こちらは何と6位入賞で表彰を受けてきたあとだった。

Kさんの奥様はよほど尻を叩かれて走らされたようだが素晴らしい結果だ。

さあこれで今年のレースは終わり。

来年3月の静岡マラソン目指して42キロ走れる体力作りをしていかないと。

みんなで競い、楽しく走れることに感謝、感謝

















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服織中バドミントン部、優勝おめでとう

2013-11-18 10:32:34 | 日記
16日(土)に行われた静岡市の中学生バドミントン新人戦で長女の通う服織中学が
優勝しました。

昨年に続き2連覇です。

v(=^0^=)v

私は直接、応援に行っていないので試合内容まではわかりませんが快挙だと思います。

少なくとも我が娘が引退する前の2年生の実力は予選突破もできないのでは?と
思うような実力でした。

実際、娘はこの日、同じバドミントン部の友達に誘われ応援に行くつもりでしたが
午前中は塾の模試があるので「午後からなら行ける」と返事したところ午後まで残っていないかもということで応援にも行っていないのです。

上級生が引退して3ヶ月で優勝できるまでに育てた顧問の先生、コーチは一体、どんなマジックをかけたのか知りたいもんです。

いや、実際プレーした子供たちの努力を一番に賞賛すべきなのでしょう。

恐るべし、女子中学生の成長!!

昨年、我が長女もこの大会で優勝をして自信をつけてめきめきと力をつけていった経緯が
あります。

ぜひ、今年のプレーヤーたちにもこれから、いい思い出を作れるよう頑張って欲しい。


頑張れ、服織中バドミントン部



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井川もみじマラソン

2013-11-11 10:13:50 | 日記
昨日、井川もみじマラソン走ってきました。

昨年に続き2回目の参加です。

羽鳥FランナーズのIさん、Yさん、Bさん、Bさんの小学5年生の息子の5人で参加。

朝、出発前の天気予報は曇りのち雨。

昨年はゴールした直後から雨がどしゃ降りでぎりぎりセーフでしたので
今年も何とか走り終わるまでは天気が持ってくれることを祈る。

2週間前に島田大井川のフルマラソンを走っているYさん、全く練習をしていないIさんと
私は全く乗り気ではなく雨が降ってきたら「棄権するか」とおいうノリ。

井川までの道中、Yさんのフルマラソン初レースの話で盛り上がるが途中から雨がパラパラと降ってきてIさん、Yさん、私の3人はトーンダウン。

井川に着くまでにはとうとう本降りに。

早めに着いたので屋内に荷物を置くことができ、ほっといといき。

しかし雨はますます、どしゃ降りになる。

気持ちは棄権したいがBさんだけはやる気まんまん。

「雨のレースも経験しておいたほうがいいよ」

しかし私もYさんもIさんも「新品のシューズ濡れるの嫌だなあ~」「風邪ひきたくないよ~」マイナス発言しか出てこない。

走る服装も長袖にしたほうが良いのか、タイツを履いたほうがよいのか、帽子をかぶるかな、サングラスしたほうがいいか?ギリギリまで迷ったが半袖、ランニングパンツに意思を固める。

いつもならレース30分前はウォーミングアップしている時間だが外はどしゃ降りで
アップする気にもならない。

レースのギリギリまで屋内にこもるがBさんだけは勇ましく飛び出す。

渋々、残りの3人もスタートラインに向かう。

IさんとYさんは10キロ、私とBさんは5キロ。

Bさんは最前列からのスタート、今回はモチベーション高い様子。

Bさんはスタートの号砲とともにスタートダッシュ。

いつもならスタートダッシュは私の専売特許なのだが今回は練習不足で全くスタートダッシュする気にならない私。

そのうちBさんは落ちてくるだろうと思って後半に余力を残しておこうと考える。

走り出してしまうと意外に雨は気にならない。

折り返し、Bさんはとんでもなく私より前に居る。

これでは追いつけない。

さすがに雨を含んだシャツが体にまとわりついてきて気持ち悪い。

気がつくと私は女子中学生と競り合っている。

女子中学生といえども陸上部の娘は早い。

ゴール前でかわされ全体の14位。

Bさんは私より先にゴールに入ってご満悦。

ゴールしてすぐに身体が冷えてきてしまったので着替えをして10キロのゴールを待つ。

2週間前にフルマラソンを走ったYさんが42分の好タイムでゴール。

全体の9位で表彰の可能性もある。

続いてIさんが45分でゴール。

雨の中、全員無事完走。

地場産品を昼食にして表彰式を待つ。

まず呼ばれたのはBさんの小5の息子。

小学生男子の部、5位!

ラミネートされた立派な賞状と楯をもらう。

続いてBさん!

5キロ49歳以下の部、5位

そして6位、なんと私

昨年よりも1分半も遅いタイムなのに今年は入賞。

Bさんと私、並んで表彰!!

しかし10キロで好記録だったYさんは入賞できず残念。

次回は2週間後のジュビロ磐田マラソン。

ジュビロはこの日、J2降格が決まり当日は微妙な雰囲気にまりそうです。

ジュビロはBさん、Yさん、私は同じ土俵の5キロに出場。

あと2週間、Bさんへのリベンジができるよう頑張らないと。

女房に頼まれた井川の地場産品を両手いっぱい抱えて帰りました。





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大道芸ワールドカップ

2013-11-06 18:49:24 | 日記
次女と大道芸ワールドカップに行ってきました。

ここ17年ほどは毎年、行っていますがワールドカップ部門のパフォーマンスは1度も見たことがなかったので今年は脚立持参で計画的に見ようと作戦を立てました。

まず次女は小学生に流行りの無料フェイスペイントをしたいというので開始前より並んで
ペイント


サイゼリアに入り、早昼食を食べ12時15分のネイキッドランチに備える。

もう既に立ち見すらできないくらいの人だかり!

さすがワールドカップ部門!

いつもならここで肩車になるが今日は秘密兵器「脚立」がある。

親子二人揃って脚立に乗ったが前の人も脚立を使っていたので見えず。

しかしその前の人たちが気を使ってくれて子供だけでもということで前に行かせてくれて
次女だけ脚立に乗って見ることに成功。

私は残念ながら人と人との隙間から少し見えただけで内容はさっぱりわからず。

次女は満足だったらしく投げ銭にいきなり千円札を用意し始めていました。

「待て、まだ1回目だぞ、このあとの投げ銭ができなくなるから500円にして!」

渋々、500円を入れてくる。

その後、その場所に座って次の「ステルザファミリー」に備える。

「ステルザファミリー」もワールドカップ部門だ!

パフォーマンスが始まったがアクロバット的なものではなく音楽を使った芸術のパフォーマンスだったため私的には少し物足りず。

しかしワールドカップ部門を2つも見れるというのは贅沢な気持ちだ。

次に場所を駿府公園に移し、昨年銅賞を受賞した「エロイーズ&ウィリアムズ」を最前列で見れるようにスタンバイ。

45分も座って待っていました。

こちらは1本の棒を使って男女が凄まじいアクロバットな演技!




さすが昨年の銅賞受賞者。

満足、満足。

終わってすぐ後ろのステージでまたワールドカップ部門の「ベロノック」

「ベロノック」も昨年、審査員特別賞を受賞している

これはさすがに脚立を使わなければ見れず娘と二人で脚立に乗って見る。

「ベロノック」のパフォーマンスはすごく次女も「カメラで撮っているよりしっかり見ないと損だね」と言ってカメラを置いたくらいアクロバティック!!

私も過去、様々な大道芸を見てきたが最高の芸でした。

二人で「絶対、この人たちが優勝するね」と口を合わせて見ていました。

4時間ほどでしたがワールドカップ部門のパフォーマンスを4つ制覇出来たのは大満足でした。

翌日、今年の受賞者が発表されましたがやっぱり金賞は「ベロノック」でした。

そして銀賞は「エロイーズ&ウィリアム」!!

次女と私は金賞と銀賞の演技を見れたことになります。

最近、父親離れが激しい次女との1日デートに感謝、感謝
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