ＧＷ初日の５月３日、次女を連れてヤマメ釣りに行ってきました。
ヤマメと言っても天然の川で釣るのではなく釣り堀です。
藤枝の山奥にあるヤマメ釣り場「みつの」というところです。
過去に４度ほど行ったことがありましたが今回はおよそ７年ぶりくらい！
到着したのは９時半だというのに、もうたくさんの人が釣りを楽しんでいる。
大人というより小学生の子供が多かったので、ほかの家族も考えていることは同じなんでしょうね。
ルールは一時間２０００円で竿１本と練り餌を貸してくれて７匹までは無料、８匹目からは
１匹３００円、焼き代は、塩焼きで１匹につき１００円
過去の経験から与えられた練り餌は、ヤマメの喰いが悪いので有料で２００円を出して
イクラを購入
釣り大好きな私にとっては正直、竿は２本借りて次女と二人で釣りしたかったのですが
今回は竿は次女に譲り、横から次女に竿を上げるタイミングを指導することに (*´∀｀*)
と思いながらも「まずは見ていろ」と次女を制し釣り糸を垂らしたのは私
次女は文句も言わず釣れた時用にバケツを持ってきて水を汲んで来てくれて父親が
釣り上げるのをじっと待ってくれている
５分ほどして１匹目をゲット
ここで次女に竿を渡す
魚は見えるが思うようには餌を食べてくれない
魚の方も学習していて餌を口に入れた時点で竿を上げてしまっても早すぎて口に針が
かからず餌だけ取られてしまうのでタイミングが難しい
次女にまずは、どうしても１匹は釣らせて上げたいので針を飲まれても仕方がないという
遅いタイミングで竿を上げてもらう
案の定、次女が釣り上げた１匹目は針が胃まで入ってしまう。
しかし釣り上げた次女は大喜び
その後はタイミングもわかって次女は２匹目、３匹目と針を飲まれることなく順調に釣り上げる。
結果は１時間で４匹！
周りの人に比べると、よく釣れた方だと思う
４匹とも串刺しにして塩焼きにしてもらう
次女は１時間では物足りず、もう１時間やりたいと言っていたが、「また近いうちに来ようね」と
言うことで納得してもらい、帰り道に「玉露の里」に寄って帰宅
自然の空気を吸いながらのヤマメ釣り
約束通り、また近いうちに是非連れて行ってあげたいと思う父親でした
