徹夜

先日、日曜日の夜から月曜日の早朝にかけて、訳あって徹夜することに！

大学時代は毎日のように徹夜していたが、社会人になって、徹夜したのは長女の出産の時だけだ。

長女は今年で22歳になるので、22年ぶりの徹夜。

大学時代は毎日のように徹夜で麻雀をしていて72時間(3日間)寝ないで麻雀していたときもあります。若いということは無謀も許されるということでしょうか。

テストも一夜漬けでしたので、テスト前は23:00まで寝ていて、そこから一気に集中して朝まで勉強するというスタイルでした。

久しぶりに朝5:00の外の空気を吸ったのだが、一睡もしないで迎える朝の空気が懐かしい。

早起きして5:00に起きたときに吸う空気と明らかに違うのがわかります。

どちらも新鮮な空気で心地よいのだが、1日の終わりに吸う空気と1日の始まりに吸う空気。成分的には同じ空気なのだろうが人間の感情が入る事で違う空気になるのでしょう。

月曜日はほぼ寝ないまま、仕事をしたが途中眠くなることもなく、まだまだ若いと自画自賛していたが、今日になって日頃できない口内炎ができた。

やっぱり身体は正直だ！

2.3kg減

今日は10km以上走れば、月間走行距離が350kmを超えるので、雨が降っていても走るつもりでした。

幸いなことに雨は降っていない。

AM9:00から日曜日恒例の36kmを走る。

先週に引き続き、走る前と走った後の体重を比べてみることにする。

走る前の体重56.6kg

自分としては、かなり重い。

昨夜、寝しなに飲んだビールがいけないか⁉︎

走っている途中の給水は

①伊藤園　ナタデココジュース280cc

②キリン　パインジュース280cc

③リアルゴールド190cc

④伊藤園　ナタデココジュース280cc

⑤クー　アップルジュース280cc

⑥キリン　パインジュース280cc

総摂取量1590cc

そしてランニング直後の体重

54.3kg!

2.3kg減っている！

1.6kg水分は摂っているから3.9kg減ったことになる。

当然、脂肪が減ったわけではなく、水分が減っただけなので今晩、ビールを飲めばまた戻ってしまうのだろうけど。

　

運動での消費カロリーが950kcalと出ている。

脂肪1kgを消費するのに必要なカロリーは7200kcalと言われているから、脂肪を落とすのはマラソンでも難しいですね！

ランニング日誌

今月も今日で340km走った。今年の初めに立てた「1ヶ月350km走る」まで、あと10kmである。

昨年までも平均すれば350km走っていたが少ない月は260km、多い月は450kmとムラがあった。

今年は毎月350kmを掲げ、6ヶ月連続でクリアできていることに満足している。しかし縛りがあるのは意外に厳しく、明日が台風で土砂降りの雨でも、天気が読めない梅雨の時期は走らざるを得ない。

毎月、何km走ったのかを確認できるのは、毎日ランニング日誌をつけているおかげである。

走り始めてすぐに買ったランナーズの付録に付いていたことから始めたが、意外にもランナーはみんな手書きでつけている人が多いらしい。

私の場合は走った距離とペースは最低限書き込んでいる。

そこに天候や自分の体調や何故その日走らなかったなどを記入している。

読み返してみると面白いことが書いてあるので、私の宝物でもある。

しかしまともにレースが開催されるか見込みがないのに、我ながらよく走っていると思う。ひょっとしたら大会がこのままなくなっても月間走行距離や練習のベストタイムを目指して走り続けてしまうのかもしれない。

ランニングは中毒だ！

ランニングウォッチ

アナログな私のランニングウォッチは、3年前まで手動式のセイコースーパーランナーズ。

今でも水曜日の西ケ谷陸上競技場のトラックを走る時はこの時計を使っている。

メリットはトラックを走るときはGPS時計に比べて、距離に対して正確なタイムを測れるということ。

GPS付きのランニングウォッチが主流になってきて、周りのランナーがGPSウォッチにしても、しばらくは手動を使用していた。レースでも1kmごとの距離表示ごとにストップウォッチを押していた。

しかし、あまりにもランナー仲間たちからGPS時計を薦められるので、購入してみると「意地を張らずにもっと早く買っていれば良かった」と思った。

ガーミン735

これが優秀過ぎるくらい優秀。

いつどこをどのくらいのペースで走ったかがわかる。あまり普段見ることはないが心拍数や歩幅まで、記録しているので練習とレースの歩幅やテンポの違いもわかる。

充電式なので電池が切れることもなく、完全防水。

しかもLINEのメッセージも表示してくれて日常使いにも役に立つ。

唯一の欠点といえば、気温や湿度、標高によって走った距離が変わってしまうことである。

アナログの私も少しずつだが、ランニングウォッチを通してデジタル化しつつある。

危険！

歩いて1分で行けるスーパーマーケットマムが改装のため、今月の11日から半年間、休業。

休業に入って、まだ2週間経っていないが大変不便な思いをしている。

食品の買いだしに歩いて10分ほどのところにある、マックスバリューまで行かなければならない。

走ることは好きだが、歩くのは10分でも嫌である。車で行きたいところだが駐車場が少ないので、間違いなく入れない。

仕方なく次女に自転車を借りて、家に溜まったペットボトルと食品トレーと牛乳パックをついでに捨てようと思いゴミ袋いっぱいに詰め込んでマックスバリューに向かう。

途中、ポケットに入れていた財布が落ちそうになったので自転車の前カゴに入れて、その上にペットボトルを入れたゴミ袋を置いて走行。

マックスバリューに着いて、すぐにペットボトルを捨てて買い物をする。

20分ほど買い物をして会計に並ぼうとした時、財布がないことに気付く！

「しまった！、自転車の前カゴに入れたままだった」急いで駐輪場に向かい、自転車の前カゴを見ると財布はない。

情けない、自分の行動の浅はかさにガッカリしながら、レジの店員さんの後ろを見ると私の財布が置いてある。誰かが届けてくれたのであろう。

店員さんに「すいません、その後ろの財布の持ち主です。自転車の中に入れっぱなしでした」と言うと、学生さんらしい若い男の店員さんは、そうですかという感じで疑いもなく財布を渡してくれました。

金額はたくさん入っていたわけではないが、クレジットカードやらポイントカード全てのカードが入っていたので、持って行かれていたら、かなり危なかった。

自分の行動に自信は持っていないが、もっと注意しないとかなり危険だ！