日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

充実の一日

2013-03-25 13:11:17 | 日記
4月14日の焼津港マラソンは毎年、好記録が出て一年の中でも一番楽しみな大会です。

玄人好みの大会なのか記録の割に順位は良くなくレベルの高い大会のように思います。

今年も焼津まであと3週間、今年こそは念願の8位入賞に向けて例年にない練習をしてみようと週に2回ハーフマラソンの距離を走る練習を先々週から取り入れてみました。

昨朝はその週に2回のうちの1回。2時間は走り続けなければならないのでいつもより早起きしてのラン。

駿府マラソン以降、コンディションが良くこの日もキロ4分20秒で24キロを完走。

走りきった喜びはたとえ睡眠不足でも1日体調良く過ごせてしまう。

帰宅後、女房が「子供が春休みに入ってずっと家にいるので一人で出かけたい」というのでママっ子の
次女を「好きなものを買ってやるから」と説き伏せ二人でアピタにお出かけ。

二人共が大好きなゲームセンターに向かいUFOキャッチャーへ

UFOキャッチャー大好きオヤジはいつも子供のためにと言いながらかなり投資してしまい女房に怒られるがこの日もまた熱くなってしまう。

しかし戦利品無しという最悪の結果。

狙ったのはラジコンヘリコプター。(もしゲットできたとしても女房に叱られそう)

戦利品無しは次女も可哀想ということで200円のガチャガチャをしてとりあえず形を残す。

次女は普段、ママと買い物だと自分の欲しい服は買ってもらえないからと服を物色。

「ママは買ってくれないからパパに買ってもらおうっと」と980円のワンピースを持ってくる。

しかもレジにて3割引の値札! パパの株を上げるのはこんな時しかないので一つ返事で購入。

上機嫌の次女は腕を組んでオヤジもデート気分。

更に「読みたい本があるなら買ってあげる」からと書店に向かいここでも「シュガーラッシュ」の本をあっさり購入。

益々、上機嫌の次女と楽しく昼食。サーティワンアイスクリームを食べておもちゃ屋さんへ

ラジコンカーを見て「ずっとこういうの欲しかったんだ」と言われオヤジもラジコンをやってみたくなる。

値段は何と1980円! 先程取れなかったヘリコプターのラジコンの事もあり、またしてもあっさり
購入。

さすがに次女も「パパ、ママに怒られちゃうんじゃないの」と心配してくれる。

帰宅してすぐ二人で楽しくラジコンカーで遊ぶ。童心に戻って非常に楽しいバカ親父。

夕方は6時から長女のバドミントンの練習に長田体育館へ。

部活動ではないので自由参加なのだがみんな揃うのは流石は服織中バドミントン部!

オヤジは送迎だけのつもりで待ち時間に読書をする予定でたくさんの本を持っていったのですが人数が奇数だったため少しだけ相手をしてあげるつもりでコートに。

しかしなぜか試合をする運びに!1試合終わると「石川さん試合お願いします。」と次の子が!そして
また次の子がの繰り返し!

気がつくと2時間半ぶっ続けでコートにいることに。

朝、2時間近くランニングしていて脚はパンパンだったのにまたしても大人げなく張り切ってしまう。

朝のランニング。日中の次女とのデート。夜の女子中学生とのバドミントン。

まさに心身ともに充実の1日でした。

あっ。市議会議員選挙行き忘れた!!







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懐かしの草薙体育館

2013-03-18 15:42:54 | 日記
先日16日(土)長女のバドミントンの県大会の応援に行ってきました。

最近は自分のマラソン大会よりも娘のバドミントン大会の応援が何よりの楽しみになっているバカ親父です。

普段はのんびりした性格の娘が必死にシャトルを追いかける姿、大きな声を出して自分を鼓舞する姿に
胸が熱くなり感動させられます。

この日はさすがに県大会ということもあり1回戦は勝ったものの2回戦敗退に終わりました。

しかしこの日の私の楽しみは25年ぶりに訪れたこの草薙体育館です。

高校時代私は卓球部に所属していてその卓球の試合のほとんどがこの草薙体育館で行われていました。

自宅から自転車で朝6時に新静岡駅にみんなで集まって静鉄電車に乗って草薙体育館に試合に行く。
まさに私の青春時代です。

この日も駐車場がないということで静鉄電車で現地へ。

電車内で本を読もうと用意はしたもののあまりの懐かしい光景に全く本は開かず。(なぜか沿線沿いの
風景はあまり変わっていないような気がします)

それどころか全くの空席にもかかわらず当時を思い出し、つま先立ちで乗車。(ヒラメ筋の強化)

下車しての体育館への道のりも全てが懐かしい。

そして体育館。入口も応援席も競技場も全く当時のまま。館内の匂いまでも当時のままのようでした。

若かりし青春の一コマ一コマが蘇ってきて自分が高校時代、汗を流した体育館で娘が同じく汗を流している、もの凄い贅沢な幸せな気分に浸ることができました。

長女の試合が早く終わってしまったのでそこから今度は次女の器械体操の発表会へ。

しばらく次女の器械体操を見ていなかったが知らぬまに成長。

度胸もついたのか跳び箱の上で転回を見せてくれました。

マットも身体の芯がしっかりしてきたのかきれいに技が決まり大喜びの体育会系バカ親父でした。

最高の1日でした。

感謝、感謝







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0対5

2013-03-10 10:41:57 | 日記
私と女房、そして娘2人は大のエスパルスファン。

ありがたいことにホーム開幕チケットを店長よりいただき女房と次女は観戦に
(私は仕事、長女はせっかく部活が休みだというのに発熱して自宅でテレビ観戦)

面食いの次女は当然のごとく大好きな高木俊幸選手のユニフォームを女房は今はなきボスナーのユニフォームを前日から用意して気合を入れての観戦。

黄砂やPM2・5の飛散が気になる中、スタジアへるんるん気分で出かける。

第1戦の2点差を追いついての第2戦ですから我々サポーターの期待も大きい。

次女がスタジアムに行って負けたことはないので今日もきっと勝利の女神になって帰ってきてくれるとと思いきや結果を聞いてみればシュート3本の0対5の完敗。

ホームの開幕がこの結果であると期待は「優勝」というよりも「J1残留」という話になりそう。

でも監督ゴトビはきっとこれから立て直してくれると信じています。

一昨年の年末、三保にエスパルスの練習を見に行った時、次女に微笑みながら話しかけサインをしてくれたあの時のゴトビの顔は人格者の顔です。

頑張れゴトビ、頼むぞエスパルス!


*次女は完敗したにもかかわらず「マリノスはおじさんばっかだったよ。」と違う視点で楽しんできたようでした。









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駿府マラソン

2013-03-04 10:38:37 | 日記

駿府マラソン走ってきました。

今年で7年連続の出場になるのですが今年の出場は正直、直前3日前に決意しました。

エントリーこそしましたが前回走った藤枝リバティ駅伝、牧之原マラソンと思ったタイムが出ず日頃の練習でも5キロ走って2分くらい遅くなっていたので出場してもいい結果が出そうもなく全然出たい気持ちにならないでいました。

長女の部活の配車に当たる可能性もあったので配車に当たることを心のどこかで言い訳にしたいという弱い自分がいました。

が牧之原マラソンで負傷して以来ずっと走れていない仲間のYさんが「ジョギングになってもいいから私は走ります」と強い姿勢を見せていたので体調は全く万全の私が調子が上がらないというだけの理由で不参加にしてしまうのは贅沢すぎることに気づかされました。

しかも3日前に読んでいた本に「諦めた時が限界だ」という言葉が書いてあり、まさに今の自分だと気付き一念発起して出場を決めました。

当日はさすが駿府マラソン!  駿府城周辺はまさにお祭り騒ぎ

天候も暑くも寒くもなく風もないという絶好のレース日和。

私は1グラムでも軽くして走りたいタイプなのでどのシューズで走るか、どのシャツで走るか、手袋やアームカバーをつけた方が良いかどうかいつも直前まで考える神経質タイプ
(一応気分はアスリート)なのですが今回は先日出来上がったばかりの「羽鳥Fランナーズ」のTシャツのこけら落とし。

BさんとYさんの3人で「俺たちのTシャツ格好いい」といつもの決めゼリフ。


駿府マラソンは地元レースですから嫌いではないのですが参加人数が多すぎてスタートの位置取りにスタートの40分前から寒い思いをして並ばないとならないのがストレスに感じてしまいます。

結局大会直前まで調子があがらないまま、開き直ってスタートを迎えましたがスタート直後に「パパ、頑張って」と愛妻と愛娘の声!

元気をもらい走っていると目標となるTさんを発見。

全く面識のTさんですがどのレースでも20秒差くらいつけられて負けてしまう私の中で最も意識している人。

いつもこのTさんについて行こうと思いついていくのですが毎回ついていけてない。

今回はなぜかついていける。開き直っているせいか?苦しいのは苦しいがなぜか頑張れる。

残り2キロ、また「パパ頑張って」の愛妻と愛娘の姿。

結局、Tさんを抜くことはありませんでしたがTさんのすぐ後ろの順位だけは死守しようと懸命に走りました。

ラスト200メートルくらいのところで同じ40歳代のゼッケンの人に抜かれいつものように「ダメだ」が頭をよぎる。

しかし「諦めた時が限界だ」の言葉が蘇る。

ゴール手前5メートルのところで抜き返しゴール。

私はいつも先行ダッシュで後に抜かれて行くレースしかしてこなかったので今回のように
ゴール寸前で人をかわしてのフィニッシュは記憶にない。

ゴールした後にその抜いた人に「強いですね」と嬉しい一言をかけられる。

改めてマラソンはメンタルなスポーツだということを思い知りました。

10位入賞とは行きませんでしたが昨年より20秒縮めた18分7秒の12位。

とてもとても楽しく実りのあるレースになりました。

やはり走って良かった。








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