日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

ハーフマラソンランキング

2018-03-22 10:02:44 | 日記
先日、第2回日本ハーフマラソンランキングが発表になりました

1歳刻みで全国の対象大会であるハーフマラソンを完走した人のベストタイムでランキングを決めていくというものである

100位以内まではネットで名前が掲載されるのですが第1回の昨年は109位ということで
掲載されることはありませんでした

今年は何とか100位以内に入れる事を目標にしてきましたが64位で見事にランキング入りすることができました

同じ48歳の1位は平塚潤さんで箱根駅伝や世界陸上にも出ている超一流のアスリートです

そして何より64位まで静岡県の選手がいないので静岡県で1位ということになります

同年齢でも63人もの人が私より速い人がいるということですので
更なるモチベーションになります

まだまだ若い気持ちになれます

感謝感謝です



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藤枝マラソン

2018-03-12 15:50:50 | 日記
静岡マラソンから一週間、今年も藤枝マラソンの5キロを走ってきました

一昨年前に初めて参加したら3位入賞ができた事が嬉しくて昨年、今年と3年連続の出場

毎年、静岡マラソンの一週間後なのでみんなに「よく一週間で脚が回復するな」と言われるが
静岡マラソンを走った人でこのレースもエントリーしている人は少なくないように思う

参加目的は入賞(8位までが入賞)して賞状と賞品をゲットする事

ちなみに昨年は一昨年よりタイムは良かったが5位

みんな5キロというと距離が短いのでハーフマラソンやフルマラソンと比べて
大した事のないように思われるが走ってみると全力で走る5キロは心肺が苦しいので私にとってはハーフマラソンの方が正直、全然楽である(本当に苦しいんです)

今回はランナー仲間4人で参加
一昨年は3人で参加して3位、5位、7位と3人とも入賞
昨年も3人で参加して4位、5位、8位と3人入賞

今年も4人で入賞したいところでしたが顔ぶれは例年になく速い人たちが揃っている

5キロのレースを走るのは久しぶりなのでやはり呼吸が苦しい、仲間のBさん、Oさんと抜きつ抜かれつの苦しいレース展開

私はメンタル的に弱いのでこういう内容のレースは苦手でしたがなぜかこの時ばかりは
「Bさん、Oさんも苦しいはず」と思いラストの500メートルで引き離してみようと
最後の力を精いっぱい振り絞ってラストスパート

結果は私が8位、Bさんが9位、Oさんが10位

タイムは昨年とほぼ一緒でしたがギリギリ8位入賞



やはりレベルが上がっているというかランニングブームを受けて走る人たちが増えたのか
入賞も年々厳しくなっている

私も来月で49歳になるがハーフマラソンの記録は年々、良くなってきている
それに私よりも年上でまだ全然、早いタイムで走っている方々も大変多くいらっしゃる

まだまだ年齢は言い訳にできないしタイムが更新されると若返ったような気になる

この歳になっても熱中できるランニングに感謝、感謝







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静岡マラソン

2018-03-12 09:09:24 | 日記
3月4日に第5回静岡マラソンを走ってきました

1年間この大会での好記録を目標に走ってきました

通常はA~Fのゼッケンだが過去2年以内に3時間を切って走れると
Sゼッケンで走れるのが嬉しい

私も昨年の大会で2時間58分で走ったことでSのゼッケンをつけて走れる



Sゼッケンの違いは記録を計測するチップが通常1枚なのだがSゼッケンの人は計測漏れがないようにすためか2枚付いていて両足につけるようになっている


そして選手の召集場所が他のブロックはきちんと並んでいなければならないがSブロックの
場合、走って待っていられるようなスペースがある。しかもトイレまで近くにある場所なので
これはVIP待遇だと思った

今回の私の目標は2時間55分を切る事!
そのために1年間、月間走行距離300~400キロ走ってきました

Lapはキロ4分8秒ペースで行けば達成できる

スタートして最初の1キロはゆっくりめに入りたかったので4分30秒くらいで行きたかったのですが時計に目をやると4分2秒、ゆっくりのつもりだが周りに釣られてしまったのか速い入り

その後は4分5秒から4分8秒で30キロまで順調に行く
自分では余裕がありすぎるくらいに感じるスピードなので間違いなく2時間55分は切れると
確信していたがそうはいかないのがフルマラソンの怖いところ

30キロを過ぎたあたりからLAPが4分10秒を超えてきた

そしてとうとう35キロを過ぎたあたりからLAPが5分を超えてきて身体に力が入らなくなってしまう

LAPが5分を超えたことで3時間以内も無理だという状況になり戦意喪失、歩き始める

一度、歩いてしまうことで今度は脚の痙攣が始まる

結局、歩いたり少し走ってみたり止まったりしてゴールタイムは目標から程遠い3時間12分

最初から3時間を切れるぎりぎりのキロ4分15秒で走っていたら3時間切れたのかもしれないが
そこがマラソンの難しいところ

周りの人は「今日は気温が高かったから厳しいよね」と慰めてくれたがコンディション関係なく3時間を切れるようになりたい

結果は大失敗のレースでしたがこの失敗から「まだまだ練習が足りない」「練習の仕方が悪い」と素直に思えて、かなりモチベーションが上がりました

ということで今回のレースは大成功なのかもしれない

そして私のランナー仲間のYさんはスタートまで付き添ってくれてスタート直前にウエアを受け取ってくれ、その後本通りで応援してくれたあと車で久能の海岸に行って更に声援を送りそこから草薙に行って電車で清水市役所まで移動してゴールを見届けてくれた
(局所局所で走って移動してくれたためマラソンを走っていないのに筋肉痛になったと言っていました)

こんな素晴らしいランナー仲間がいる私は最高に幸せです

本当に感謝、感謝です

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