日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

念願のTシャツ完成

2013-02-25 16:05:20 | 日記

マラソンを愛するオヤジの集団、羽鳥FランナーズのTシャツがやっと完成しました。

以前からずっと作ろうという話があったもののみんなが集まれる日がなく先日の藤枝リバティ駅伝の打ち上げの時に原案をみんなで練に練り上げました。

40歳代のオヤジ達の集まりなのに本当に子供のように格好良さを追求した意見を出し合い決定しました。

袖には「静岡」の文字まで入れて県外進出を目指そうという意気込みまで入っています。

プリントには2週間ほどかかったのですがそれまでの間、故障中のYさんは「今は走れないので生きがいは
Tシャツの仕上がりだけです。」というメールがきたり一足先に受け取ったBさんからは「今、魂のTシャツを受け取りました」というメールがきたりで5人が5人とも童心に戻ってTシャツの仕上がりを待っていました。

今シーズンの大会はこのTシャツを着て様々な大会に出ます。

このTシャツを着ているランナーを見たら応援よろしくお願いします。


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空気の読めない父親

2013-02-17 09:26:28 | 日記

14日(木)バレンタインデーの日、帰宅すると次女がまだ起きていてニヤニヤして近寄ってくる。

何か企んでいる時の顔だが可愛い。

「はい、パパいつもありがとう」と手作りのチョコを渡してくれた。

良く見ると中に5センチほどの小さい筒が入っている。 一昨日お客さんが同じものを持っていて
見せてくれたミニ表彰状だ。

私はつい「あっ、これ知っている。ロフトで買ったんでしょ」

次女はがっかりした様子で「何で知っているの?」

「この間、お客さんで同じものを持っている人いたよ」と私。

次女が寝た後、女房に「ずっと賞状見せるの楽しみにして待っていたんだよ。1週間前から」

次女は私が表彰状にびっくりして喜んでくれるのを期待していたようです。

なのに夢のない反応を見せてしまった全く空気の読めないアホな父親でした。

反省、反省
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スポ魂親父甘い

2013-02-10 14:09:12 | 日記
昨日中2の娘のバドミントン新春大会の応援に行ってきました。

最近の私の最大の楽しみになっているこのバドミントン観戦。

本当に一生懸命取り組んでいて試合も見ていて心から楽しい。

今回は第8シードの位置をもらえたのですが第8シードとは第1シードのすぐ下のシード。

娘は携帯電話を欲しがっているので優勝できたら買ってやると馬の人参をぶる下げる悪い父。

第1シードに当たるまでの3試合は全く危なげなく貫禄すら感じ父親としては誇らしい。

しかしこの第1シードの選手、小学校2年生からバドミントンをやっていて何と県の指定強化選手
にも選ばれているという別格の相手。まだ中学1年生というのに第1シード!

結局、2セットとも2ケタ得点すらさせてもらえずのぼろ負け。

しかし最後の最後まで声を出して諦めないで試合をするわが娘に心が熱くなる。

帰宅した娘は「他の中学校の選手に携帯の電話番号を教えて」といわれ「持ってないけど今日優勝したら買ってもらえるんだ」と答えたら試合が終わってからみんなに「携帯、買ってもらえなくなっちゃったね」といわれたという話を笑顔でしてくれました。

この娘、一切親に悪態つくこともなくいつも笑顔でにこにこしている父親にとっては百点満点以上の本当にいい子!

「太陽と北風」の話ではないが太陽に照らされて携帯を買ってあげたくなってしまうあま~い馬鹿親父でした。
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牧之原マラソン

2013-02-04 09:57:48 | 日記
先週に続き2週連続のレース

羽鳥Fランナーズの仲間、Yさんと2人で参戦。

牧之原マラソンは毎年参加したいと思っていましたが今回が初めての参加

先週の藤枝駅伝では3キロ10分30秒を公言しておきながら11分6秒とふがいない結果に終わったので今回は少しでも良い結果を出したいと臨みました。

が例年は早朝4時半に起きて走る時間を確保していたのですが今冬はどうにも起きれなくて5時半になってしまいほとんど満足な練習ができていない状況。

Yさんと私の目標は2人で6位までに入賞して表彰式に出て羽鳥Fランナーズの名前を売ること。

例のごとくYさんは「俺達、強そう。みんな見ているよ。」のお決まりの文句。

Yさんは3日前にゆっくり長く走る練習をしている時に左ふくらはぎの上部に違和感を覚え不安を抱えての出場です。

我々2人は5.22キロの部に参加。

地方大会ならではの温かい雰囲気で参加賞はタオルと生わかめ!

ローカルな大会はトイレの心配もなくスタートの混雑もなく走ること以外の余計なストレスがないのが
良い。

私は今までスタートダッシュをして落ちていくという戦法で走ってきましたが今回はゆっくりスタート
して後半上げていく作戦でスタートしました。(スタート位置はいつも通り最前列)

ゆっくりスタートしたつもりでしたが最初の1キロはほぼ先頭グループ。

同じ40歳代の人をゼッケンで確認すると私を入れて3人。

このままゴールできれば3位入賞!と頭をよぎる。

しかし2キロを過ぎたあたりから徐々に私だけ置いて行かれる。

しかも3キロほどのところで同じ40歳代のゼッケンにさらに抜かれる。

これで4位。しかし息も苦しく力が出ない。このままだとYさんが追いついてくるのも時間の問題かなとすでに弱気な気持ちで走る。

よくマラソンでは前のランナーの腰をみて着いていけと言われるが私の場合、着いていくもスパートをかけるタイミング等もない。

つねに5キロ全力のため駆け引きなんてまったくないしできない。

結局、4位でゴール。

Yさんのゴールをゴール地点で待っていると次々に40代のランナーが入ってくる。
(これで2人揃っての表彰は無理か)

しかしYさんが帰ってこない。やはり左脚の状態が悪化したのかな?

仮装ランナーやジョギングペースのランナーが次々にゴール。

私がゴールしてすでに10分。救急車で帰ってくることも頭をよぎる。

もしかすると私が知らない間にゴールしたのかもしれないと思い引き帰そうとしたその時右脚1本で
ケンケンしながらくるYさんの姿。

聞くとスタートした直後の一歩目で左脚の故障部分が「グキッ」となって棄権しようと思ったが最後まで走ったとのこと。

2人での入賞はならなかったが来年はリベンジを誓う。

私は4位の景品でスポーツソックスを頂き表彰式にも出れましたがやはり粘れなかったこと、タイムが思っていたよりも出なかったこと、Yさんと一緒に表彰式に出れなかったことが非常に悔しかった大会でした。

帰りの車の中では別府大分マラソン。

28キロ過ぎから川内、中本2人のマッチアップ。

どう見ても川内の苦しい表情から見て川内が勝つとは思えませんでしたが見事、川内の勝利。

苦しい思いで走ってきた直後の私達にはこの14キロを競り合いながら全力で走る2人に感動。

2人の精神力の強さはやはり勇気をもらえますね。

次回は駿府マラソン、ラストの1キロくらいは川内のような走りをしてみたいものです。

帰宅してYさんの記録を娘に話すと「それはケンケンの日本記録になるくらい速いんじゃないの。」
と称賛。確かにケンケンにしては速い。

5キロ全力で走って帰って来た親父に我が家の娘達は「鬼は外」









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