熱燗飲むほど通じゃない。冷酒以外は興味なし。
ただひたすらフルーティーな日本酒を求めて。
暴飲族 ~居酒屋風一般家庭~
東力士 純米吟醸 極一滴恵酒 洞窟瓶囲 壱火入
なんだか忙しいので、軽めに更新しておきます。
今回は栃木の東力士なんですが、まずは、名前がすごい。
中国語か暴走族かっていうぐらい、漢字が並んでます。

「1回火入れ」を「壱火入」って書いてあるお酒は、初めて見ました。

味は、名前と違って骨太な感じはなく、おとなしめのやわらかいお酒でした。
洞窟っぽさは、よくわかりませんでしたが、おいしくいただきました。
しかし、今週は忙しいなぁ。飲みながら、乗り切ります!
今回は栃木の東力士なんですが、まずは、名前がすごい。
中国語か暴走族かっていうぐらい、漢字が並んでます。


「1回火入れ」を「壱火入」って書いてあるお酒は、初めて見ました。

味は、名前と違って骨太な感じはなく、おとなしめのやわらかいお酒でした。
洞窟っぽさは、よくわかりませんでしたが、おいしくいただきました。
しかし、今週は忙しいなぁ。飲みながら、乗り切ります!
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元旦の夜は、松の寿と磯自慢と姿と小左衛門と富美川で
嫁の実家で過ごした大みそか。
元旦の夕方に、我が家に戻ってきましたが、
場所が変われば、それは、次の飲み会の始まり。
というわけで、正月ということで、飲みかけのお酒たちを味わいながら片付けることにしましょう。
松の寿 純米吟醸原酒 20BY

20BYなんですが、まったくヒネておらず、まろやかな口当たり。ちょっと濃いめのフルーティーで、好みの味でした。
磯自慢 純米吟醸

これは、我が家の定番ということで。
小左衛門 純米吟醸 播州 山田錦

冷酒から燗酒まで幅広~く取り揃えている小左衛門。こちらは、冷酒で抜群においしかったです。小左衛門なので、香り華やかなタイプではないんですが、とにかくカドのないきれいめの甘みと酸味が実にバランスがいい。
姿 純米吟醸 山田錦 無濾過原酒

きました。好み、ど真ん中。五百万石とも飲み比べしましたが、甘みのきれいさが、断然、山田錦の方が上。これはうまかった。こちらも新酒でしたが、開栓後1週間もすると味が乗ってバランスが落ち着きました。
富美川 純米大吟醸

こちらは、かなり落ち着いたタイプ。食中でも、問題なくいけますが、単体でも旨いです。地味めだけど、進んじゃいます。僕よりも、嫁の好みに近いかな。
こんな感じで、種類は多めですが、残り少ないお酒たちの飲みきりなので、量としてはちょっとだけ(?)。
そんなこんなで飲んでると、ホシザキくんのお酒たち11月~12月に補充したつもりだったけど・・・・。
あれ?なんだか、ホシザキくんの中が、人口密度低め?
これはいけません。ギュウギュウにしておかないと、地震がきたときに、瓶同士がぶつかって割れてしまう。これは、早急に地震対策をしなければっ。
というわけで、せっかくなので、もう一晩、地震対策(=他に空きそうなお酒はないかなぁ?)します。
正月って、忙しい~。
元旦の夕方に、我が家に戻ってきましたが、
場所が変われば、それは、次の飲み会の始まり。
というわけで、正月ということで、飲みかけのお酒たちを味わいながら片付けることにしましょう。
松の寿 純米吟醸原酒 20BY


20BYなんですが、まったくヒネておらず、まろやかな口当たり。ちょっと濃いめのフルーティーで、好みの味でした。
磯自慢 純米吟醸


これは、我が家の定番ということで。
小左衛門 純米吟醸 播州 山田錦


冷酒から燗酒まで幅広~く取り揃えている小左衛門。こちらは、冷酒で抜群においしかったです。小左衛門なので、香り華やかなタイプではないんですが、とにかくカドのないきれいめの甘みと酸味が実にバランスがいい。
姿 純米吟醸 山田錦 無濾過原酒


きました。好み、ど真ん中。五百万石とも飲み比べしましたが、甘みのきれいさが、断然、山田錦の方が上。これはうまかった。こちらも新酒でしたが、開栓後1週間もすると味が乗ってバランスが落ち着きました。
富美川 純米大吟醸


こちらは、かなり落ち着いたタイプ。食中でも、問題なくいけますが、単体でも旨いです。地味めだけど、進んじゃいます。僕よりも、嫁の好みに近いかな。
こんな感じで、種類は多めですが、残り少ないお酒たちの飲みきりなので、量としてはちょっとだけ(?)。
そんなこんなで飲んでると、ホシザキくんのお酒たち11月~12月に補充したつもりだったけど・・・・。
あれ?なんだか、ホシザキくんの中が、人口密度低め?
これはいけません。ギュウギュウにしておかないと、地震がきたときに、瓶同士がぶつかって割れてしまう。これは、早急に地震対策をしなければっ。
というわけで、せっかくなので、もう一晩、地震対策(=他に空きそうなお酒はないかなぁ?)します。
正月って、忙しい~。
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年越しは、姿と愛乃澤と寫樂(しゃらく)
みなさま、あけまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします!
昨年は、なかなかマジメに更新できませんでした。今年は、もうちょっと更新していきたいと思います。
そもそも更新できない最大の理由は何なのかというと、娘たちでございます。
飲みながら、お酒の写真を撮ろうとすると、「あずみも撮って!」「次は、しずくが撮ってあげる!」と僕の携帯を取り合い、パソコンを開こうものなら、「あずみがボタン押す!」「しずくも!」と今度はパソコンの取り合いになります。
というわけで、今年は、もうちょっと簡単に、お酒の味の感想とかは一言ぐらいで、なんなら写真だけで、いっそのこと、記事のタイトルだけで・・・・それは簡単すぎか、ま、そのぐらいのつもりで、子供たちの一瞬のスキをついてなんとか更新してみようと思います。
さて、暴飲族の年越しは、今年も毎年恒例、嫁の実家での飲みっぱなしとなりました。
飲んだお酒は、こちら。
姿 純米吟醸 五百万石 無濾過原酒

寫樂 純米吟醸 ささめゆき 生

愛乃澤 純米吟醸 山田錦(オレンジラベル)

姿は、飲みかけのを持っていったのですが、開栓して1週間ぐらいで、めちゃめちゃ味が乗りましたね。五百万石のさっぱり感は残しつつ、甘みとバランスが非常によくなりました。写楽は、嫁のお兄さんからのいただきもので、生なんですが、濃厚さがなく非常に飲みやすい。火入れのように、スイスイ飲んでしまいました。そして、年をまたいで飲んだのは、愛乃澤のオレンジラベル。こちらは、以前飲んでおいしかったので再購入。うまい、これを飲みたかったんですよね~。
ゆっくりできました。というか、ゆっくり飲めました。
写楽がちょっと残ったので、たぶん嫁と2人で2升ぐらいかな。ちびちび飲んでても、時間が長いと結構減っちゃうんですよね。
では、この勢いで、今年も楽しく飲みながら、仕事と育児をがんばっていきたいと思います。
さて、次は何を飲もうかな~。
今年も、よろしくお願いします!
昨年は、なかなかマジメに更新できませんでした。今年は、もうちょっと更新していきたいと思います。
そもそも更新できない最大の理由は何なのかというと、娘たちでございます。
飲みながら、お酒の写真を撮ろうとすると、「あずみも撮って!」「次は、しずくが撮ってあげる!」と僕の携帯を取り合い、パソコンを開こうものなら、「あずみがボタン押す!」「しずくも!」と今度はパソコンの取り合いになります。
というわけで、今年は、もうちょっと簡単に、お酒の味の感想とかは一言ぐらいで、なんなら写真だけで、いっそのこと、記事のタイトルだけで・・・・それは簡単すぎか、ま、そのぐらいのつもりで、子供たちの一瞬のスキをついてなんとか更新してみようと思います。
さて、暴飲族の年越しは、今年も毎年恒例、嫁の実家での飲みっぱなしとなりました。
飲んだお酒は、こちら。
姿 純米吟醸 五百万石 無濾過原酒


寫樂 純米吟醸 ささめゆき 生


愛乃澤 純米吟醸 山田錦(オレンジラベル)


姿は、飲みかけのを持っていったのですが、開栓して1週間ぐらいで、めちゃめちゃ味が乗りましたね。五百万石のさっぱり感は残しつつ、甘みとバランスが非常によくなりました。写楽は、嫁のお兄さんからのいただきもので、生なんですが、濃厚さがなく非常に飲みやすい。火入れのように、スイスイ飲んでしまいました。そして、年をまたいで飲んだのは、愛乃澤のオレンジラベル。こちらは、以前飲んでおいしかったので再購入。うまい、これを飲みたかったんですよね~。
ゆっくりできました。というか、ゆっくり飲めました。
写楽がちょっと残ったので、たぶん嫁と2人で2升ぐらいかな。ちびちび飲んでても、時間が長いと結構減っちゃうんですよね。
では、この勢いで、今年も楽しく飲みながら、仕事と育児をがんばっていきたいと思います。
さて、次は何を飲もうかな~。
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愛乃澤 純米吟醸 (オレンジラベル)
最近、結構ハマってる愛乃澤です。


ブログをさかのぼったら、このオレンジラベルは、4年ぐらい前にも登場してました。
久しぶりに飲んでもバッチリ旨い。
なんてなめらかな飲み口なんだろう。香りは明るくフルーティーだけど、強さは含み香がほんのりといったレベルで、実に心地いい。
アルコール度数が低めなせいか、辛さは全くなくて、後味はさっぱりしてます。
飲みやすすぎです。
これはまたリピートしてしまいますね。
【 山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2011年11月) 】
------------
さて、今週は、結構立て続けに記事をアップしましたが、別に、つらいことがあって毎晩酒に溺れていたわけではありません。
ただ、飲みたかっただけなので、ご安心を!!(おいしかった)


ブログをさかのぼったら、このオレンジラベルは、4年ぐらい前にも登場してました。
久しぶりに飲んでもバッチリ旨い。
なんてなめらかな飲み口なんだろう。香りは明るくフルーティーだけど、強さは含み香がほんのりといったレベルで、実に心地いい。
アルコール度数が低めなせいか、辛さは全くなくて、後味はさっぱりしてます。
飲みやすすぎです。
これはまたリピートしてしまいますね。
【 山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2011年11月) 】
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さて、今週は、結構立て続けに記事をアップしましたが、別に、つらいことがあって毎晩酒に溺れていたわけではありません。
ただ、飲みたかっただけなので、ご安心を!!(おいしかった)
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雄東正宗 鴎樹 特別本醸造無濾過原酒

※タイトルにある「鴎樹」の「おう」は、ちょっと漢字が違います。正確な字は、ブラウザでは正しく表示できませんでした。
またまた聞きなれない栃木の地酒です。
スペック的には大吟醸といってもいいんですけど、あえて特本にしているとのこと。米も、兵庫県産の山田錦ですからね。1000円引きで買った気分です。
いくらスペックが良くても、問題は味なわけですが、このお酒は味の方もバッチリ。
アル添っぽいスキッとシャープな仕上がりに、原酒らしいやや濃いめの飲み口。
甘みにも深みがあって僕もかなり気に入りましたが、こういうアル添系が好きなのがうちの嫁。
僕は甘口の白ワインからフルーティー系の日本酒にシフトしてきたので、フルーティーな香りや甘みを求めてしまいますが、嫁は焼酎から日本酒にきたせいか、米の旨みたっぷりの純米酒よりも、スキッとしたアル添の日本酒の方が好みに近いようです。
ま、飲んでみておいしけりゃOKなので、区別して飲んでるわけじゃありませんが。
とりあえず、このお酒は、僕も嫁もどっちもおいしく感じるちょうどいい味でした。
そういえば、飲むお酒が日本酒メインになってからだいぶ経つけど、ワインや焼酎には戻りませんね。このまま一生、日本酒飲みなんだろうか?
【 兵庫県産山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2011年11月) 】
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世は満続 純米吟醸

変わった名前のお酒ですが、栃木の辻善兵衛のお酒です。
ほどよく酸味もあり、旨みはしっかり感じられるものの、そんなに濃くはない、このお酒。
アルコール感とか、辛さが弱いので、食中でもいけますね。
吟醸香は控えめなので、フルーティー好きには物足りないかもしれませんが、食中酒よりちょっと旨み濃いめぐらいが好みのうちの嫁は、かなり気に入ったようです。
雄町のお酒は、味にボリュームがあるものが多いので、嫁が気に入るのはめずらしいですが、この味なら納得。
やっぱり、火入れっておいしいなと思った1本でした。
【 雄町/精米歩合 56%。(製造年月 2011年10月) 】
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愛乃澤 吟醸
今、愛乃澤をいろいろ飲んでいますが、どれもおいしいですね。
今回はその中の1本。愛乃澤の吟醸です。


口当たりはやさしいですね。これを味わいたくて、愛乃澤を飲んでるようなもんです。
吟醸ということで、結構、甘みはさっぱりしています。このほんのりとした甘みがさらに飲みやすさを倍増させてます。
チビチビいくつもりが、油断すると、ゴクッといってしまいそうになります。ぜんぜんカドがありません。
ラベルの色と味の雰囲気が合ってる気がする。
【 山田錦/精米歩合 55%。(製造年月 2010年10月) 】
----------
とうとう忙しい2月に突入したかぁと思ったら、もう半分過ぎちゃいました。
そして、買ったばっかりと思ってたお酒たちも、かなりなくなっちゃいました。
時の流れとお酒のなくなるのは、早いものです。
今回はその中の1本。愛乃澤の吟醸です。


口当たりはやさしいですね。これを味わいたくて、愛乃澤を飲んでるようなもんです。
吟醸ということで、結構、甘みはさっぱりしています。このほんのりとした甘みがさらに飲みやすさを倍増させてます。
チビチビいくつもりが、油断すると、ゴクッといってしまいそうになります。ぜんぜんカドがありません。
ラベルの色と味の雰囲気が合ってる気がする。
【 山田錦/精米歩合 55%。(製造年月 2010年10月) 】
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とうとう忙しい2月に突入したかぁと思ったら、もう半分過ぎちゃいました。
そして、買ったばっかりと思ってたお酒たちも、かなりなくなっちゃいました。
時の流れとお酒のなくなるのは、早いものです。
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姿 純米吟醸 飲み比べ
1年ぐらい前に飲んですっかり気に入った、姿。
純吟の無濾過原酒の火入れです。
あの味が忘れられず、また買ってしまいました。
まずは、山田錦・五百万石の姿。

やっぱり、この強めの含み香と丸みのある甘みが、なんともフルーティー好きの心をくすぐります。何度飲んでもうまいです。
そして、次は、赤ラベルの雄町。

山田錦に比べると、ややバランスにメリハリがついたというか、酸味が少しだけ強調されているような印象。ただ、はっきりとした違いは、並べて飲み比べても、僕のレベルではほとんどわかりません。
というわけで、似たような味だよね~、なんて思っていたら、嫁は山田錦はイケるけど、雄町は苦手らしい。
僕よりも、味の違いがわかってるのかも・・・・。ブログ書き、交代?
------------
さて、節分ですが、

ま、我が家ではこうなりますね。豆、入ってるし。(この柿ピー、ピーナッツが大粒で、最近、我が家のお気に入り。)
純吟の無濾過原酒の火入れです。
あの味が忘れられず、また買ってしまいました。
まずは、山田錦・五百万石の姿。

やっぱり、この強めの含み香と丸みのある甘みが、なんともフルーティー好きの心をくすぐります。何度飲んでもうまいです。
そして、次は、赤ラベルの雄町。

山田錦に比べると、ややバランスにメリハリがついたというか、酸味が少しだけ強調されているような印象。ただ、はっきりとした違いは、並べて飲み比べても、僕のレベルではほとんどわかりません。
というわけで、似たような味だよね~、なんて思っていたら、嫁は山田錦はイケるけど、雄町は苦手らしい。
僕よりも、味の違いがわかってるのかも・・・・。ブログ書き、交代?
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さて、節分ですが、

ま、我が家ではこうなりますね。豆、入ってるし。(この柿ピー、ピーナッツが大粒で、最近、我が家のお気に入り。)
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尚仁沢 純米大吟醸

今度は、尚仁沢。
もともとの銘柄は、十一正宗です。十一正宗は以前、飲んだことがあります。
その印象がよくて、今回も買ったわけですが。
まず、全体的には控えめな味わい。そんなに濃くもなく、甘みも強すぎず。
で、キレがよくて、というと水っぽい味を想像するかもしれませんが、たしかに口に含んだ瞬間は、やや平坦に感じますが、中盤はググッと甘辛い旨みが盛り上がります。
僕もたっぷり飲みましたが、特に嫁が気に入ってぐいぐい飲んでいたので、これは買ってよかった。
【 兵庫山田錦、広島八反錦/精米歩合 48%。(製造年月 2011年8月) 】
--------
さて、最近寒いですが、今日は仙台(特に、職場の近く)は、道路がツルツルに凍ってました。
僕の車は、4WDで、もちろんスタッドレスをはいてるんですけど、危なく前の車に追突するところでした。
なんとかギリギリセーフで安心していたら、道路の両脇には、スリップして追突した車たちが5~6台。
出勤の時に事故ったら仕事に遅れるし、帰宅の時に事故ったらお酒を飲むのが遅れるし、しばらくはノロノロ運転です。
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辻善兵衛 純米大吟醸 斗瓶囲い

栃木のお酒は、昨年末だけで20升買いましたからね。
というわけで、辻善兵衛の斗瓶です。封開けは1~2ヶ月前でしたが、おいしかったので大事に大事にチビチビといただいておりました。
香りは派手じゃないんですが、高級感のあるきれいさが感じられます。
甘さの種類としては、フルーティーというよりは、若干、塩気を伴うような飽きのこない甘さです。
あまり濃くなくて、みずみずしい印象もあります。
雑味がなくて、うまいですね。甘さとか香りとか、何かの成分が飛び抜けてるわけではなく、とにかく全体のバランスが抜群にいいお酒です。
さて、栃木のお酒。まだまだいろいろ控えております。
【 山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2011年10月) 】
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松の寿 特別限定大吟醸 鑑評会出品酒 H22BY
ちょっと前に、栃木の月井商店からお酒を仕入れたとき、いろいろメールでやりとりをしているうちにどうしても飲みたくなってしまったお酒がこちら。
松の寿の出品酒のH22BY。蔵から取り寄せてもらいました。

よくみると、ラベルにはこんなシールが。

箱から取り出したときには、笑ってしまいました。
いいお酒なので、裏ラベルも。

さて、お味の方ですが、きれいで高級感のある上品な吟醸香が印象的です。日本酒度+4.1ということで、若干、辛さもあり、でも、これが全体を引き締めています。
アルコール度数17.9度という、僕の大好きな度数高めの大吟醸酒です。
何口飲んでも、口の中が高級感でいっぱいになります。
ラベルに貼ってあった「たいへんよくできました」のシールの通り、ホントによくできているお酒ですね。2升買ってもよかったかも。
【 兵庫県産山田錦/精米歩合 40%。(製造年月 2011年11月) 】
そして、ついでに飲み比べ。
実は3月11日の震災後、少し落ち着いてから、余震で日本酒がやられたら大変と思い、真っ先に開栓したお酒が松の寿の鑑評会出品酒のH21BYでした。
ちょっとだけ残っていたので、飲み比べてみました。
開栓した状態で寝かせていたせいか、超まろやか。でも、アルコール度数は18.3度とやや高めなせいか、ボリューム感は十分。
H22BYと大きく違うのは、甘さの質でしょうか。H21BYの方がチョコレートっぽい甘みというか、深みがありますね。酵母の違いからくる含み香がそう感じさせるのかもしれません。H22BYも、よかったけど、H21BYもなかなかです。
H21BYは、3升買ってもよかったかも。
【 兵庫県産山田錦/精米歩合 40%。(製造年月 2011年2月) 】
今年も、冬休みまであと一息のところまでたどり着きましたが、仕事は山積み。終わるかなぁ・・・。
ま、すでにあきらめて、冬休み中にやる仕事と、冬休み前に終わらせる仕事の仕分けに入ってますけど。
松の寿の出品酒のH22BY。蔵から取り寄せてもらいました。

よくみると、ラベルにはこんなシールが。

箱から取り出したときには、笑ってしまいました。
いいお酒なので、裏ラベルも。

さて、お味の方ですが、きれいで高級感のある上品な吟醸香が印象的です。日本酒度+4.1ということで、若干、辛さもあり、でも、これが全体を引き締めています。
アルコール度数17.9度という、僕の大好きな度数高めの大吟醸酒です。
何口飲んでも、口の中が高級感でいっぱいになります。
ラベルに貼ってあった「たいへんよくできました」のシールの通り、ホントによくできているお酒ですね。2升買ってもよかったかも。
【 兵庫県産山田錦/精米歩合 40%。(製造年月 2011年11月) 】
そして、ついでに飲み比べ。
実は3月11日の震災後、少し落ち着いてから、余震で日本酒がやられたら大変と思い、真っ先に開栓したお酒が松の寿の鑑評会出品酒のH21BYでした。
ちょっとだけ残っていたので、飲み比べてみました。
開栓した状態で寝かせていたせいか、超まろやか。でも、アルコール度数は18.3度とやや高めなせいか、ボリューム感は十分。
H22BYと大きく違うのは、甘さの質でしょうか。H21BYの方がチョコレートっぽい甘みというか、深みがありますね。酵母の違いからくる含み香がそう感じさせるのかもしれません。H22BYも、よかったけど、H21BYもなかなかです。
H21BYは、3升買ってもよかったかも。
【 兵庫県産山田錦/精米歩合 40%。(製造年月 2011年2月) 】
今年も、冬休みまであと一息のところまでたどり着きましたが、仕事は山積み。終わるかなぁ・・・。
ま、すでにあきらめて、冬休み中にやる仕事と、冬休み前に終わらせる仕事の仕分けに入ってますけど。
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下野杜氏 辻寛之 純米大吟醸

きれいです。そして、落ち着いてます。香りは控えめで、派手じゃないんだけど、バランスがめちゃめちゃいいです。
何杯でも飲めますね。止まりません。
丸みのある酸味が効いた上品な甘さ。これが余韻まで残ります。
それにしても、杜氏の方たちって、なんか、名前がかっこいいですね~。
でも、何年かしたら、今どきの、おしゃれな(ふり仮名がないと読めない)名前のラベルの日本酒が登場するんでしょうか。
【 山田錦/精米歩合 40%。(製造年月 2011年10月) 】
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松の寿 特別純米 美山錦

というわけで、時間をかけて飲んでいた栃木のお酒を飲み干すことにしました。
我が家では定番の松の寿なんですが、今回は、燗酒向き?のお酒です。
「栃木県清酒鑑評会 燗審査の部 知事賞受賞酒」と書かれているこのお酒。
きっと、燗をするともっとうまいんでしょうけど、まだそこまでオトナじゃないので、冷酒でグイグイ飲んじゃいます。飲んでみると、冷酒でもぜんぜんいけるじゃないですか。
香りは、やはり少なめ。でも、味は濃いめです。
丸みのある酸味と甘み、口になじんでくると適度な軽さも感じられ、冷酒好きとしては非常に飲みやすい純米酒。まろやかですね~。
20BYなんですが、まったくヒネてないし、ホントによくできた純米酒です。
宮城でも、美山錦を使う蔵は多いけど、こういう味にはならないもんなぁ。
こうして、ホシザキくんの空きスペースを作って、明日、栃木の地酒 11.4升をお出迎え~。
楽しみです。
美山錦/精米歩合 55%。(製造年月 2010年4月)
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旭興 純米吟醸 無濾過原酒 Ver.7

というわけで、旭興の無濾過原酒です。
結構、開栓してから時間をかけてちびちび飲みました。
無濾過原酒なんですが、カドのない口当たりで、酸味が特徴的。
濃いけど、きれい。含み香は強くはないけど、どこかフルーティーさを感じます。
旭興らしい一本といえるのではないでしょうか。
スイスイ飲めるというよりは、一口一口が確実に旨い酒ですね。
震災後は、東北の地酒を中心に飲んでいましたが、栃木とか静岡の地酒を家で飲むと、震災前の生活が戻ってきた実感がわいてきます。
といっても、まだまだ職場や自宅の建物はヒビだらけだし、マンションの駐車場や隣の公園の地面はデコボコのままですけどね。
山田錦/精米歩合 48%。(製造年月 2010年9月)
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夏の寿 純米吟醸 夏かすみ 山の天然水仕込み 生酒

我が家でも夏の1本を!ということで、夏酒を買ってみました。
定番の松の寿の夏バージョンで、夏の寿!
本生は、普段は避けていますが、松の寿の飲んだことないバージョンということで、つい手が出てしまいました。
夏かすみという名前の通り、若干、にごってます。

にごりも、普段はほとんど飲まないんですけどね。
さて、お味の方は・・・。
口に含んですぐに、生酒特有のボリューム感が押し寄せますが、アルコール度数が低め(15~16度)なので、後味は軽め。
にごりで生だけど、これは飲みやすい。甘みもさっぱりしていて、甘ったるくないです。
夏らしいラベルを眺めながら、冷やしてキューッといくと、なんだかさわやかな気分。
昼間、職場では、窓全開で扇風機だけでがんばってますが、供給電力に余裕のある夜ぐらい、エアコンのきいた部屋で冷酒をキューッといってもいいですよね。
よし、この勢いで、仕事を片付けよう!
明日から夏休みに・・・・入れる・・・・・かな?
五百万石/精米歩合 55%。(製造年月 2011年7月)
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