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正雪 特別純米 備前雄町 (2年熟成)

これは、一度開栓した状態で冷蔵保存していたので、2年熟成というか、2年ほったらかし?

そんな状態にもかかわらず、ヒネる気配がまったくありません。この特別純米は、もともと結構ボリューム感のある味なんですが、2年も経つとさすがに軽やかになってきます。

でも、これがいい具合に上のクラスの、まるで純米大吟醸のようなやわらかさと味の濃さに思えてきます。

甘みもさわやかになっていて、でも、ほどよく感じるその味わいは、正雪の王道を行く甘めのバナナ。これは、一般向けではありませんが、正雪マニアにはたまりません。バナってます。かなり、いいバナり具合!?

さすがに、2年ほったらかしなので、正雪の純米大吟醸ほど、芯というか輪郭ははっきりとしていませんが、それでも納得のうまさ。ちょっとツヤのある弱めの酸味が甘みとうまくバランスして、雄町らしさを出しています。やっぱり雄町のお酒には、こういう風に甘みがないと。

そういえば、この特別純米、最初からなんですが、色がちょっと赤みがかっています。これは、どうしてなんでしょう?(写真じゃ、わからないかな。)



う~ん、気になる。この謎を解くためにも、もっと飲んでみることにします。

備前雄町/精米歩合 60%。(製造年月 2005年5月)
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龍神 秋澄雄町

山田穂がかなりうまかった龍神。もう1本買っていました。

今度は雄町。さて、どうでしょう?

最初はちょっと荒々しかったけど、封開け後、3週間ほど経って、今はもうそれがウソのよう。最初からある濃さはそのままで、丸みのある甘みと酸味が前面に出てます。ホントにまろやかで、雄町の良さがこれでもかというぐらい最大限に強調されています。

香りはほどよく、甘みと一体となって、完熟メロンのようなフルーティーさ。濃いです。でも、どこか爽快感もある。

もう、龍神の旨さは、よ~くわかりました。そして、やっぱり雄町ってうまくできると、とんでもなく高いパフォーマンスを発揮することもわかりました。

いやぁ、うまい。このうまさは、思わず、うなります。封開けして時間が経って、完全に山田穂を抜きました。

ところで、秋澄雄町って何だ~。

これだけが、なんだかモヤモヤしてます。

秋澄雄町/精米歩合 50%。(製造年月 2007年9月)
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萩の鶴 純米酒 古い(?)新酒

買って飲むのは初めての萩の鶴。今年の2月に新酒で買った純米です。そうです、これまた紛らわしい、古い新酒(?)です。

日輪田にするか、萩の鶴にするか(どちらも萩野酒造)、迷った挙げ句、酒屋さんのオススメで萩の鶴にしました。

封開けのときには、新酒だけあってフレッシュというか硬めの印象でしたが、結構軟らかくなりました。10ヶ月もあるとずいぶん変わるもんですね。結構イケます。

甘みは少なめで、すっきりさっぱり。でも、サラサラしすぎてなくて、ほどよく濃さがあります。酸味はややあり。香りはありますが、フワフワしていなくてちょっと硬い感じの香りです。

熟成香がノリ始めなのか、ほんと~にほのかに感じますが、これのおかげでわずかに甘みが増しているようです。バランスって難しいですね~。すごく微妙。

時間的な変化でいうと、たぶん、自分の好みの味という点では、今がベストでしょう。ベストといっても、好みド真ん中の味ではないのですが、十分おいしくいただけます。これ以上ちょっとでも熟成香が出ると、もうダメでしょうね。

これがもし生だったら、きっと甘みも増して、封開け直後から、かなり僕の好みの味になりそうな予感。新酒じゃなかったら、火入れでももうちょっと飲みやすいのかな。萩の鶴は、次回は新酒じゃない時期のものを試してみましょう。

米不明/精米歩合60%。(製造年月 2007年2月)
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近所飲み再開

やっと、少しだけ娘を連れて出歩けるようになってきたので、久しぶりに(出産後初)、家の近所の居酒屋に出掛けてみました。

ここは家から歩いて5分。個室があるので、タバコの煙からも逃げられます。個室が空いてなかったら帰ろうと思っていましたが、平日の遅い時間を狙って行ったため、予約なしでも個室OK。

日本酒は、この日は、オススメの天寶一 純米大吟醸 生せめがおいしそう。というわけで、早速発注!

う~ん、香りバツグン。甘めでトロトロで、ボリューム満点です。天寶一は、久しぶりに飲んだけど、これはうまい。塩気を伴った柑橘系のフルーティーさといった感じでしょうか。

たぶん、火入れだと、カラッとしていて酸味が目立つんだろうなぁと想像させる生酒。この説明不足の説明で味が想像できる人は、かなり冷酒を飲んでる人です。同じ広島のお酒で雨後の月もこんな感じですよね。

とりあえず、おいしかったので、おかわりしてもう1杯。でも、これで終わり。なんだか、娘が泣かないようにあやしながら飲んでたら、あんまり飲めなかった。

滞在時間は、ほんの2時間弱。初めてこのお店に行くのは娘で、僕はこのお店には行き慣れているのに、なんだか僕が初めて行くみたいな気分になってしまって、ちょっとドキドキした~。

家で飲み直して、ホッとしました。

だったら、最初から家で飲めって?
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而今 特別純米

最近、「あたり」がよくて、すっかり気に入った而今。純米吟醸があまりにもおいしかったので、調子にのって特別純米も飲んでみました。

ボリューム控えめながら、はっきりと感じるこの旨味はなんでしょう。やや酸味ありのキレのあるフルーティーさ。口当たりがやさしいので、飲みやすいです。

香りは強くないですが、酸味があるので、敢えて言うなら柑橘系でしょうか。三重MK1という酵母らしいですが、ぜひ一度これの香りガンガンのお酒を飲んでみたいですね。なんか好きそうな気がします。

最後にちょっと辛さがありますが、全体的なバランスを考えると、これがあるから締まってるのかもしれません。おとなしめのお酒にしては地味ながら絶妙なうまさ。

味の傾向からいうと、食中酒向きなのかもしれませんが、僕はお酒単体で楽しませていただきました。

さらに調子にのって、今年の新酒も買って飲んでみたいですが、それはやっぱりシュワシュワなのかな。(←まだ若干、恐怖症。)

而今は、来年の春以降にまた買ってみよっと。

富山五百万石/精米歩合60%。(製造年月 2007年9月)
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磯自慢 大吟醸(2年熟成)

ちょっと前に、特別本醸造の生原酒の1年ちょっと熟成をいただきました。めちゃめちゃうまかったんですけど、大御所はもっとすごかった。

1ヶ月に1~2回ですが、嫁が飲む機会をもてるようになったので、開けちゃいました。磯自慢 大吟醸 2年熟成。ずいぶん長いことホシザキくんの中で眠っていましたが、目覚めはすっきり。

これはうまいっ。文句なしです。余裕すら感じさせる、やさしくてほのかなフルーティーさ。後半に感じられる甘みと香りは、メロンとブドウを合わせたような複雑なもの。味の厚みを濃さで表現するようなことはせず、きれいなのに物足りなさを感じさせない。見事です。ホントにきれい。

あんなにうまかった、特本の生原酒の1年熟成が、かすんでしまいます。

さすが、嫁がつわりで一番つらかったときにも、陣痛で苦しんでるときにも、これなら今でも飲めると言っていたお酒だ。

東条特A山田錦/精米歩合45%。(製造年月 2005年7月)
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これが日本酒のロックってやつですか

娘をお風呂に入れていたら、長風呂になってしまい、のぼせてしまいました。

風呂上がりにまずは水をがぶ飲みして、落ち着くと、これ以上ないというぐらいキンキンに冷やした日本酒が飲みたくなりました。

で、思い付いたのが、日本酒のロック。

話には聞きますが、やったことはありません。

今、年末の仕入れに備えて、ホシザキくんの中の在庫一掃セール中なので、残り少ないお酒を片付けていました。今日は、たまたま飛露喜のかすみざけを。

このお酒は、やや甘めで結構濃いめ。バランス的にはあまり好みじゃなかったんですけど、これに氷を浮かべてみると、

意外にイケる。

っていうか、ロックの方が好み。

濃さは少しやわらぎますが、氷が溶けても、不思議と水っぽくはならず、甘みも残っています。すっきり系の飲みやすいお酒になるのかと思ったら、飲みやすくなったとはいえ、まだ濃さを感じるぐらい。「薄いけどおいしい」じゃなくて、普通の日本酒として、これは自分にはちょうどいい濃さです。

今までは、どうせ水っぽくなるだけだろうと思っていた日本酒のロックですが、おいしくいただけるパターンもあるということを初めて知りました。

あれ?これでうまいということは、最初から氷を浮かべて飲んでいたら、加水したという換算で、もともと1升のお酒を1.1升ぐらいの量で楽しめた?
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娘のために、20年熟成

9月に娘のあずみが産まれたわけですが、酒飲みの親としては、やっぱり、

娘の産まれた年にできたお酒を娘の20歳の誕生日に開けたい。

でも、お燗用のお酒ならともかく、冷酒専門の暴飲族としては20年はあまりにも無謀。どんな徹底管理の下でも、熟成香は絶対に出てしまうでしょう。

ただ、もし20年後に冷酒としておいしくいただける可能性がたとえ1%でもいい、あるとしたら、何があるでしょう?僕が今までに飲んだお酒の中では、どう考えても、初亀以外には思い付きません。

以前、7年熟成の初亀の亀を飲みました。あのときは、熟成香が出るどころか、まだ封開け直後は硬さを感じるほど、まったくビクともしない造りの強さを感じました。亀なら、10年はイケるでしょう。しかし、今回は20年。亀でも無理か。

そんな迷いの中、今日、いきつけの酒屋に行ったときに、酒屋のご主人に相談してみました。さすがのご主人も、20年熟成は、やったことがないので、どうなるかはまったくわからないとのこと。そりゃそうでしょう。

でも、やっぱり、候補として考えられる銘柄は、初亀とのこと。そして、ヒネの原因になるデンプン質の残留量が限りなく少ないお酒を選んだ方がいい。

ってことは、あれです、あれしかないんです。初亀の最高峰。

初亀の日の丸!

価格は税込みで21,000円です。さすがに、ここまで高いお酒は、今まで買ったことがありません。っていうか、買う必要もないと思っています。

でも、それは、買ってすぐ、あるいはせいぜい2~3年ぐらいの熟成期間で飲むから。20年ともなれば、やっぱりこのクラスじゃないとダメでしょう。酒屋のご主人の意見はあくまでも、自分の中での確認のため。僕もこれ以外には思い付きません。

いくしかないか。でも、2万円!

高すぎるという思いの中、頭の中では、娘の顔が思い浮かびます。

産まれた日の、まだ腫れぼったい目のあずみ・・・。

ソファーに座ってテレビを観ているあずみ・・・。

ギャーギャー泣いてるときのあずみ・・・。

仕事から帰って話しかけると一生懸命話しかけてくれるあずみ・・・。

日の丸、買いましょう。

というわけで、ジャーーーーン。



でも、これだけでは、お父さんとお母さんの愛情が、あずみに伝わらないのでは?

そうです。

お父さんとお母さんが、あずみをどれだけに大切に思っているのか。

お父さんとお母さんが、あずみの成長をどれだけ楽しみにしているのか。

お父さんとお母さんが、あずみの幸せをどれだけ願っているのか。

そうだ!お酒の箱の中にメッセージカードを入れて、この想いを20年後のあずみに伝えよう!







あずみ、産まれた家が悪かったみたいだ。あきらめてくれ。
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上喜元 純米吟醸 亀の尾 (山居倉庫)

冷酒でおいしい亀の尾を飲んだのは、これが初めてです。

かなりやわらかい口当たりで、味はやや薄め。っていうか水っぽくも感じますが、この辺は目をつぶりましょう。香りは弱いです。甘みよりも少し酸味の方が目立つあたりが、亀の尾っぽいです。

今までは、「酸味+硬さ」が苦手で亀の尾のお酒を敬遠していたんですけど、硬い感じが全くないので、これならおいしくいただけます。

やっぱり、亀の尾だから硬いということではないんでしょうか。たまたま、今までに飲んだ亀の尾のお酒たちがガチガチに硬かっただけなのかな。

全体的にさわやかめのトーンの中に、地味にじわっと旨みが開く感じで、このお酒で今までの亀の尾のお酒に対するイメージが変わりました。

なぁんだ、冷酒でもいけるんじゃん!亀の尾!

でも、まだまだ好みド真ん中という感じではありません。次は、もうちょっと濃いめで甘めの亀の尾に出会いたいです。あるのかな?やっぱり、くどき上手とか?

亀の尾/精米歩合55%。(製造年月 2007年10月)
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龍神 純系山田穂

一度飲んでみたかった龍神。群馬のお酒を飲むのは初めてかも。

ドキドキしながら、封開けしてみると、これが封開けのときからうまい。甘めで、濃厚とまではいかないけど結構味濃いめ。香りは、飲む前から感じられるというよりは、口に含んでから、フワッとチョコレートっぽいフルーティーさが広がる感じ。

味が濃いので、すっきりという印象はありませんが、だけど、きれい。うまい酒にしかないこの感じ。結構、レベル高いです。

酸味は弱めで、辛さは飲み込んだ後に若干感じる程度でほとんどないです。100%冷酒向きですね~。かなり好みの味です。こんな銘柄がまだ群馬にあったとは。

日高見 天竺シリーズ以来の山田穂のお酒、おいしくいただきました。ところで、純系があるってことは、他の山田穂は何系?不純系?

純系山田穂/精米歩合 50%。(製造年月 2007年7月)
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たまには十四代

プレミア付きとか抽選とか、そこまでして買いたいとは思いませんが、でも、やっぱりときどき飲みたくなってしまう十四代。冷酒好きなら、これを嫌いな人はいないでしょう。

というわけで、芋・煮・会では若干飲み足りなかったので、街で嫁と合流して、日本酒が飲めるうどん屋さん飛梅へ。(その間、子供は嫁の実家へ。)



ここにくれば、とりあえず、十四代は飲めます。十四代以外には、吟醸酒の教科書のようなメジャーどころがいろいろ。(でも、おいしそうなのは、だいたい家にあるものばかり。)

家で飲めないお酒が飲みたかったので、十四代の飲み比べをオーダー。



十四代 吟醸 播州山田錦 吟撰
香りからして、甘くて、超フルーティー。飲んでみると、やっぱり香り通りのうまさ。まろやかでトロトロです。これは、うまい。めちゃめちゃうまい。

十四代 純米吟醸 愛山
本丸が切れていて、これに変更。甘さは、やや控えめ。酸味の出方とほのかな渋みが愛山らしい。これも悪くないです。

十四代 中取り純米 美山錦 無濾過
香りも甘みも少なくて、というか、あるんだけど、奥の方に引っ込んだ感じ。十四代にしては、かなり地味です。

う~ん、飲み比べると、ずば抜けて吟撰がうまい。他の2つは、これを飲むなら本丸の方が好きかも。

さて、ここで、もう1杯ぐらいと思ったけど、十四代以外はどれも味がわかりきってるものばかり。家にあるお酒をお店でお金払って飲むのも馬鹿らしいし、よく見かけるお酒はわざわざここで飲まなくてもいいし。さんざん迷った挙げ句、豊盃はいつも純吟ばかり飲んでるので、純米クラスを飲んでみることに決定。

豊盃 特別純米



香りは、やっぱりもうひとがんばり欲しいところ。味は、まろやかさもあり、甘みもそこそこあり、このクラスにしてはそんなに悪くないんですけど、やっぱり普段飲んでる純吟の方が断然おいしい。

と、ここで、門限となり、飲み会終了!やっぱり、子供を預けたまんま、本気で飲みまくることもできないし。

しかし、吟撰はうまかった~。さすが十四代といった感じ。

十四代がなかなか買えないのは残念だけど、でも、僕は日本酒を取り巻く今の状況にはかなり満足しています。酒通は燗酒を中心に飲み、素人は有名銘柄を好んで飲む。有名銘柄以外の冷酒は、なんでも買い放題という今の状況は、最高だ~。
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略して、芋煮会

道産子であるわたくし、あつしは、仙台で毎年この時期に行われる芋煮会という行事に、いまだになじんでいません。

が、今年は半分仕事の芋煮会に誘われたので、参加してみました。

この芋煮会という行事。僕には、ただ外で豚汁を食べてるようにしか見えないんですけど、何か違うんでしょうか?

まあでも、そんな細かいことはどーでもいいんです。

酒さえ飲めれば。

「準備をあたたかく見守る」担当の僕は、準備の方はおまかせして、近くのコンビニにお酒を物色に行ってみました。(←この時点で見守ってない?) 仙台のコンビニと言えば、あってもせいぜい、一の蔵と浦霞の本醸造かなと思いきや、奥の松の特別純米黒龍のいっちょらいを発見。これならそこそこ楽しめそう。



奥の松は、口当たりがやわらかくてやさしい味で、最後にちょっとだけヒネっぽい香り。おしいっ。以前、二本松の本社工場で買った特別純米は、こんな香りはしなかったので、やっぱりこれはコンビニ品質ってこと?いっちょらいは、久しぶりだったけど、奥の松よりもやや香りが強めで、でも、それほど華やかでもなく、これまたおとなしめの吟醸酒といった感じ。

そうこうしているうちに、芋煮完成!(人まかせだけど)



写真では、わかりにくいけど、この芋煮、キムチの素が入っている、チゲ風。正統派じゃないけど、結構、うまかった。ちなみに、材料は、白菜、ニラ、ネギ、しいたけ、えのき、豆腐、豚肉。・・・・・あれ?

芋、入ってないじゃん。

と思っていたら、芋が出てきました。



バターを付けておいしくいただきました。でも、これ、焼いてんじゃん!

ってことは、僕は今年は芋煮会をやっていないのか?

いや、「を食べながら何かをて食べる」には、参加しました!
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キティ?いかりや?あつし?

昨日は11月1日。ということは、そうです、キティちゃんの誕生日です。いや、そうじゃなくて、いかりや長介の誕生日。ちがうちがう、わたくし、あつしの誕生日です。

というわけで、昨日は、お寿司屋さんで、墨廼江を飲みながら、おなかいっぱい紅トロをいただきました。(ただ、嫁が一緒に飲めなかったのが残念。)



平日の夜遅めの時間は、寿司屋もガラガラなので、娘のあずみも一緒に連れて行ってみました。席は座敷にしてもらい、隣に寝かせたり座らせたりしていたところ、特に騒ぐこともなく、無事に飲み終えました。

これでまた、温泉に続き1つクリアー!少しずつですが、暴飲族の行動範囲が着実に復活しようとしています。

さて、誕生日ということで、家に帰ってからは、ケーキです。



まさか昨年の誕生日には、自分の誕生日のケーキを嫁と娘が買ってきてくれるなんて、予想もしなかったなぁ。とにかく、こうやって、無事にγ-GTP 46で37歳を迎えられて、よかったよかった。(←1年間はこの数値だと言い張ることにした。)

というわけで、37歳飲み盛り。今日も飲みます!
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