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ホシザキくん、封印


まだはっきりとはわかりませんが、そろそろ産まれちゃったりするのかもしれません。そんな兆しが見えてきました。

というわけで、そろそろ飲んでもいられませんので、

ホシザキくん、封印!!

出産前はもう飲みませんが、出産後も嫁が入院している間は話し相手もいないので、しばらくはお酒は飲みません。(僕は、誰か話し相手がいるときしか、お酒飲まないんです。)

そんなわけで、1週間になるか2週間になるかはわかりませんが、落ち着くまではブログもお休みします。

そして、次に更新するときこそ、

そう!そういうことです!

待ちに待ちましたが、

γ-GTPが、すんごい下がってるはずなんです!!

じゃなかった、それもそうだけど、

暴飲族見習いが誕生しているはずなんです!!

オトナになるまでは、我々の飲みっぷりを見て、勉強するのだ~。
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○△□で 絶対にホントに最後の(?)わるあがき

ホントにね、もういつ産まれてもいい状態なんですけど、なかなか産まれないわけです。

こういうときは、ウォーキングしたり、階段の上り降りをしたりすると産まれやすいそうなんですが。

というわけで、ちょうどいいのをやってるじゃないですか、24時間テレビ。

そうだ、24時間テレビの宮城の会場まで歩こう!

うちからだと、会場まで地下鉄で8駅あります。途中、雨が降ったり、足が疲れたり、ショッピングしたいのもあって、半分ぐらい行ったところであとは地下鉄に乗って行きました。

しかし、もう会場が見えるところまで来た時点で、急に雨が降ってきて、あっという間にどしゃ降りに。アーケードの下にいたので雨には濡れなかったんですが、とても会場までは行けません。

じゃあ、しょうがない。

アーケードの下をほとんど濡れずに入れるお店と言えばココ。○△□(まるさんかくしかく)

メジャーな定番どころの純吟クラス中心のメニューです。(もちろん、純米や大吟醸や、他にもいろいろあります。)



こんな、「これが最後の最後の・・・・」なんて言って飲めるのも、あと何日でしょうか。というわけで、始めちゃいました。

いずみ橋 純米無濾過原酒
初めて飲んだけど、これがいずみ橋か。アルコール臭にも似た、鼻を駆け上って抜けていくような独特の香り。辛めでかなり飲み応えあります。



つまみもちょっと紹介しましょう。昆布の上で炭火焼きにするタコは、結構、昆布の風味がいい感じ。



そして、牛すじ煮込みは、濃厚な味噌味を想像していたら、あっさり塩味。でも、トロトロの牛すじがこってりしていて、何とも言えない、いいバランス。何よりも、スープが牛のジュースみたいで、これはうまかった。



さて、お酒の続き。

醸し人九平次 純米吟醸 無濾過
いつでも飲めるからいいや、と思っていて、あんまり飲んでいなかった九平次。封開けだからか、ちょっと酸味強めで硬さもあるけど、久しぶりに飲んだその味は、飲みやすいし、濃さも無濾過で正解。

撰勝山 特別純米 緑ラベル
特別純米でも、緑ラベルの方です。香りも華やかで、飲み口やわらかで、ほんのり甘め。すばらしくうまいです。黄色ラベルの特別純米よりも、少しさっぱりしてますね。

結構いろいろ食べたので、おなかいっぱいになってしまいましたが、そんなときはコレ。エイヒレの炭火焼き。こんな感じのをちぎって、



こんな感じで焼いて食べます。これが、チビチビ飲むにはいいんですよ。



で、お酒は、

明鏡止水 純米大吟醸
これも久しぶり。昔、かなり飲んでいたんですが、最近はご無沙汰でした。ちょっと水っぽさもあるけど、まろやかで軟らかい。香りはフルーティーなんだけど弱め。うまいんですけど、今の自分だと、もうちょっとインパクトが欲しいかな。

というところで、この日も、

ストーーーーーップ!

しかし、このまままっすぐ帰るわけにはいきません。

だって、まだ欽ちゃん走ってますから。

というわけで、地下鉄8駅分、歩いて帰りました。2時間かかりましたが、もうちょっと飲めば、もうちょっと歩けるぞ。

この日、我々が歩いた距離、約11km。

欽ちゃんが歩いた(ほとんど走ってないよね)距離、70km。

酒を飲まずに、シラフで70kmとは、すごいぞっ、欽ちゃん!

そんなこんなで、これが絶対にホントに最後のわるあがきでした。
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おおわ田で ホントに最後の(?)わるあがき

まだ、まったく産まれる兆しがないため、行けるんだったら行っとけってことで、晩ご飯を外に食べに行くことにしました。

となれば、いいですね~、蕎麦屋で日本酒。

近所にはあまり日本酒の品揃えのいい蕎麦屋というのがないんですけど、ここならなんとか。長町駅近くのおおわ田

さて、蕎麦屋というと、普通の人(酒飲み)は、どうなんでしょう?ちょっとつまみながら酒を飲んで、締めに蕎麦でしょうか。

でも、僕はおなかいっぱいにならないと飲み始められないので、まずは蕎麦です。



かなりコシの強い二八そばです。うまいですね~。

お酒は、ほとんどが定番酒ですが、ちょっとだけ珍しいのを発見したので、これにしました。庭の鶯 特別純米



最初はチビチビと。少し食べた頃から、本格的に飲み始めます。香りは確実にあるんですが、やや控えめです。ちょっと塩気を伴ったような甘さがありますが、かなりさっぱりしてます。硬い印象はありますが、食中酒としては、なかなかいいです。

つまみも追加。最近うまいですね~、サンマ。



刺身の他に、塩焼きもいただきました。そして、2杯目のお酒は、定番ではありますが、宮城が誇る食中酒、伯楽星 特別純米。久しぶりに飲みました。

ボリュームは控えめなんですが、すんごいバランスがいいです。よくこれだけ、味の濃さを抑えて、はっきりとうまさが出せますね。たしかに、酒単体で飲むと多少物足りなく感じるかもしれませんが、究極の食中酒といううたい文句に偽りなしです。

さらにつまみを追加。大好きな銀たらと、地鶏の塩焼き。




いやぁ、うまいっ。気持ちよく飲んでいたら、さりげなく、茶豆とか、お新香とか、とうもろこしとか、いろいろサービスしてくれて、さらに気持ちよくなっちゃいました。

でも、今日もここで、

ストーーーーーーーップ!

そうです。産まれちゃうかもしれませんから。

というわけで、ホントに最後のわるあがきでした。

ホントに最後の、

ホントにホントーに最後の、

ホントにホントにホンットーーーに最後の?


もういいですか、このパターン。
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すもつたで 最後の(?)わるあがき

もういつ産まれてもいいはずなんですけど、

まだ産まれてません。

一時は、周期的な軽い痛みもあったので、前駆陣痛がきたかと思い、お酒も控えて待機していましたが、その痛みは、

ひいてしまいました。

なんて、引っ込み思案な子だ。

というわけで、まだ今日なら行けるかということで、ちょっと気晴らしに、家から徒歩5分で部屋着のままでも行ける自由な居酒屋、すもつた(と呼んでいるのは我々だけで、ホントは下北といいます)で晩ご飯。

お酒はまずは、十四代の本丸を。基本的に、日本酒は冷え冷えの状態で飲みたいんですけど、今日の本丸は、ちょっと温度高め。常温と冷え冷えの間ぐらいでしょうか。そのせいか、香りと甘みがいつもより強い。もうこれ以上ないぐらいのフルーティーさで、アルコールが入ってなければ、メロンジュースのよう。ホントにうまいっ。

そしてお次は、白瀑 純米 ど辛。ど辛といっても、白瀑ならそんなに辛口のお酒じゃないだろうと思って頼んだら、予想通り、そんなに辛いわけではない。香りは少なめでさっぱりしてるけど、かなりボリュームのある味わい。たしかに、最後にちょっと辛さがきます。

おっと、ここで、

ストーーーーーーップ!

引っ込み思案の子が急に出てくると困るので、あとは、家でチビチビと。

というわけで、最後のわるあがきでした。

最後の、

最後の、

最後の?
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正雪 純米大吟醸 天満月 生

満を持して登場の天満月の生。

火入れはすんごいうまかった。でも、このナマは、どうもバランスが悪くて、甘みも足りないし、香りも好みとはちょっと違うシャープな印象が。

そして待つこと半年余り。味が少し抜けましたが、生なのでまだ味わい十分。香りもおとなしくなり、ほんのり自然なバナナに。かなりやさしい印象です。これならしっかりと味を楽しめます。後味に感じられる、弱い苦みのような、でも心地よいさっぱり感は、吟ぎんがからくるのでしょうか。

う~ん、うまい。やっぱり、生は置いてみるもんですね~。冬に買ったときに、すぐにブログにアップしようと思ったけど、待っててよかった~。でも、今がピークでしょうね。なんとなくなんですが、弱そうな気がします。というわけで、残りはすぐに飲んじゃいます。

麹米(山田錦):掛米(吟ぎんが)=24%:76%
精米歩合 麹米35%、掛米50%
(製造年月 2006年12月)
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七田 純米吟醸 無濾過生 七田の心2007

大好きな佐賀のお酒の中でも、特に好きな銘柄の一つ、七田。火入れのレギュラー品でもかなりのフルーティーさと旨みがありますが、今回は、初の無濾過生。

予想に反して、香りはそれほどでもありません。1週間ほど前、封を開けたときには、ちょっとすっきりめで、非常におとなしいお酒でしたが、今は味の濃さを感じます。甘めですが、砂糖のような甘みではなくて、チョコレートのような深みのある甘さ。

香りは、口の中でお酒の温度が上がると共に、フワッと出てきます。しばらく持続しますが、フルーツっぽさはあまり感じません。若干、アルコール感もありますが、ほとんど気になりません。

想像していた味ではありませんでしたが、ちょっと男らしい七田を味わえました。そういえば、使用米の佐賀の華っぽさは・・・・僕の舌ではよくわかりません。まあ、うまけりゃOKということで。

麹米:山田錦(精米歩合50%)、掛米:佐賀の華(精米歩合55%)
使用比率:山田錦20%、佐賀の華80%
(製造年月 2007年4月)
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牛タンと旨い冷酒と大事件

仙台と言ったら、やっぱり牛タンでしょう。で、牛タンの有名店と言えば、太助とか伊達の牛たんあたりになるかと思いますが、ここもかなりうまいです、利久

特に、日本酒好きの人は、断然、利久がオススメ。店にもよりますが、いいところは日本酒の品揃えがかなりいいです。ただし、ほぼ冷酒のみなので、ご注意を。

そんな利久が、今月、うちの近くに新店舗をオープン!というわけで、行ってみました。

最初に頼んだ牛タンは、これです。「極(きわみ)」という1日限定30食の牛タン。



かなりの厚みで、食感がぷりぷりやわやわ。ジューシーで味も最高。これはうまかった。それから、モツ煮もかなりうまかったです。



日本酒はいろいろありますが、磯自慢や正雪、明鏡止水、黒龍あたりは飲み慣れているので、普段飲んでいないお酒を選んでオーダー。8勺の利き猪口+受け皿分で、ほぼ1合あるのがうれしいです。



岩崎 ひより
若干アルコール臭はありますが、それほど問題はありません。甘めで濃厚。ねっとりしてます。好みよりはちょっと濃いですが、悪くないです。

そして、3種飲み比べというのがありました。オリジナルラベルのお酒で、ラベルには大きく「利久」とだけ書かれていて、メニューを見ると、大吟醸(秋田)、大寒吟醸(岐阜)、純米吟醸(岐阜)となっています。中身はだいたい想像がつくんですが、頼んでみました。



利久 大吟醸
これはおそらく一滴千両の花酵母の大吟醸ですね。香りは強いんですけど、花酵母らしいやさしい香り。フルーティで甘め。味も濃厚で相変わらずうまいです。

利久 大寒吟醸
これは、醴泉の大寒吟醸ですね、きっと。すっきり辛めで、シャープな印象の香りです。

利久 純米吟醸
これも岐阜だから、醴泉かな。甘み少なめ。ちょっと塩気も感じるような。吟醸香はほのかです。

つまみも追加。ソーセージもうまかったけど、



「極」じゃない、レギュラーの牛タンも十分うまいんですけど。



お酒の続きです。

天明 本生純米
まず飲む前に香りが期待大。飲んでみると、期待どおりの香りと旨味。甘み強めだけど派手派手じゃない、天明らしいうまさ。

亀齢萬年 山田錦 生
久しぶりに飲みました。香り強め。濃厚で甘みも強め。もっと酸味があると思ったけど、酸味はそれほどなく。これは好み。

獺祭 純米吟醸50
これも久しぶり。キリッとして輪郭がはっきり。香りもほどよくて、これはワンランク上です。さすがのうまさです。

豊盃 ん
前から気にはなってたけど、初めて飲みました。濃厚でもなく華やかでもなく、でも、これは安定感があってバランスがいいです。

かなり大満喫したんですが、会計のときに大事件発生!

2人で1万9千円と言われて、一旦は払ったんですけど、どう考えても高すぎる。嫁にレシートをチェックしてもらったら、お通しが4人分(お通しは1人分しかもらってないのに)、あと、頼んでいないお刺身盛り合わせとか。

明らかに、別のテーブルの伝票です。

すぐにレジに戻って、聞いてみたら、やっぱり間違い。本当のお会計は2人で1万円でした。これなら納得。

危うく、ぼったくられるところでした。もちろん、悪気はなくて、ただのミスでしょうけど、

9000円はでかいぞ。

鮨勘に行けば、紅トロが70貫以上食べられるぞ。

まあ、開店したてで、まだスタッフも慣れていないんでしょう。でも、お酒もつまみも場所もいいので、落ち着いたら、結構、利用させてもらうと思います。子供連れでも行けそうだし。

日本酒メニュー、行くたびに少しずつ入れ替わってるといいな。
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紅トロ食べ納め

あと何日、嫁と外で食べ歩けるのか、わからないので、行けるうちに行っておくことにしました。

そうです、紅トロ研究会のホームグラウンドである、うまい鮨勘 長町ザ・モール支店。鮨勘はチェーン店なんですが(東京だと銀座なんかにもあるみたいで)、とにかく紅トロがうまいっ!

そして、地味でありきたりのお酒ではありますが、これだったら寿司と一緒においしくいただけるという、宮城の地酒を置いている。

この紅トロ&地酒だけで、週に1回通っていたんですけど、それもしばらくはおあずけ。そのラストを飾る紅トロは、コレ!



これはかなりの上物です。シャシャシャもすごいです。

にぎりをおなかいっぱい食べたあとは、ネタを刺身でいただくわけですが、金目鯛、ヒラマサなんかもおいしくいただきつつ、この日、ハマったのはコレ。

サンマの刺身です。(もちろん、紅トロwithサンマなわけですが)



ものすご~~~い、脂です。そして、魚の生臭さが大嫌いで、普通の人が「これのどこが生臭いの?」と言う刺身でも敏感に反応する超センシティブな生臭さセンサーを内蔵している僕でも、全く生臭さを感知できないカンペキな鮮度。過去に食べたサンマの中ではダントツのNo.1のうまさです。もちろん、おかわりしました。

さて、お酒の方は、普段なら、墨廼江 特別純米をひたすらおかわりするんですけど、この日は、最初の一杯だけ。墨廼江は、ちょっとさっぱりめで、甘みが少なめ、でも、辛さは少なくて、香りが少しあるので、鮨勘のお酒の中では一番吟醸っぽいです。(吟醸系のお酒は、他にありますが)

この日は2杯目から変えました。ここからは、於茂多加 山田錦 特別純米



ボリュームはあるんですけど、香りは控えめで、味がやわらかい。日高見を濃くした感じでしょうか。うん、今日の気分に合うのは、これだ!

周りのお客さんが3~4回転する中、いつもなら閉店(23時)までいるんですけど、この日は3杯飲んだところで、早めに切り上げ。

これでもう、何も思い残すことはございません。

その帰り道・・・・。



思い残すことが、あったみたいです。

妊婦もときどきコップ1杯ぐらいのビールは、いいようで。
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29連休


実は、わたくし、もうすでに夏休みに入っております。

いつもの年なら、今頃、実家の北海道で飲み歩いているわけですが、今年はもちろん仙台で出産に備えます。

いつ産まれるかわからないし、出産後も大変だと思うので、8月5日以降、8月いっぱい休み、という男らしい夏休みにしてみました。もちろん、ちょこちょこ職場に行ったりはしますが。9月1日、2日も土日なので、ってことは、

そう、夢の29連休です。

ただ、来週までに仕上げないといけない原稿もあるし、その他にも仕事が山積みなので、休みというよりは、在宅勤務というのが正しいかもしれない。でも、飲みながら仕事できるし!

いろいろ考えたんですが、出産に備えると言っても、何をしていいのかわからないので、とりあえず、飲んでます。(宮城県産の銀さけ、おいしい!)

出産は、来週あたりが怪しいですが、こればっかりは、いつくるかはわかりません。そんなこんなで、嫁と話をしていたら、「もし陣痛がきたらどうする?」という話になりました。お互いに出てきた言葉は、

嫁 「私は、じたばたする。」

あつし 「俺は、あたふたする。」


この夫婦、ダメそうです。
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日本酒で乾杯しない誕生日

パンツの日に引き続き、その翌日、ハチミツの日(8月3日)は嫁の誕生日。

今年は、こんな感じでお祝いしました。



毎年、8月2日~3日は、普段以上に日本酒飲みまくりだったわけですが、まさか、日本酒で乾杯できない誕生日が来るとはね~。この分も含めて、産まれたらたっぷりと嫁に飲ませてあげることにします。

ところで、この1升瓶のフタを使う祝い方。見た目は地味だけど、準備も後片付けも大変。

ちょうど空き瓶を片付けたばっかりだたったので、ホシザキくんの中から飲みかけのお酒を引っ張り出して、フタだけ外して使いました。



来年は、もうちょっと手間のかからない方法を考えます。
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ひょうたんでパンツの日

しばらく、ブログも書かずに仕事に専念しておりました。

その間、今年も例の日がやってきましたね。

8月2日。

そうです。パンツの日です!

ということは、暴飲族の結婚記念日でございます。

交際期間0日で、まず最初に婚約し、その3週間後に入籍したのが、もう5年も前の出来事です。

さて、せっかくの結婚記念日なので、外でご飯ということになり、行ったお店がここ、ひょうたん。うちからちょっと歩きますが、この時期は外を歩くのも気持ちがいいので、テクテク歩いて行きました。

このお店は、メジャーどころの東北の地酒が飲めるんですけど、おなじみ銘柄でもレギュラー品ではなくて、ちょっと面白いのが置いてあったりします。価格もリーズナブル。

つまみは、まずはこの辺から。つぼ鯛。



う~ん、脂がおいしいです。そして、豚トロ。



豚大好きなので、これもおいし~い。他にもいろいろ食べながら、飲んだお酒はこんな感じ。



十四代 本丸
「とりあえず、ビール」は僕は苦くて飲めないので、まずは何も考えずにこの辺から。これを飲みながら、飲むお酒をゆっくり考えます。もう、これは問題なくおいしいですね。気のせいか、いつもよりちょっと後味が辛く感じます。

くどき上手 純米吟醸 酒未来
考えてみたら、ひさ~~~しぶりのくどき上手。酒未来は初めてです。本丸よりも少しすっきり。後味はちょっと辛さもあるけど、前半の甘みと全体のボリュームはかなりのもの。しっかりとした旨口のお酒です。うまいです。

くどき上手 純米 古代米 香り米酒
以前、くどき上手の紫色の古代米を飲んだときは、あっま~~~くてびっくりしました。これもちょっと警戒しましたが、大丈夫。個性的な風味だけど、変なクセもなく、すっきりめで飲みやすい。なんか、香りが麦っぽく感じました。

十四代 純米吟醸 酒未来
十四代にしては、香り控えめ。さっきのくどき上手の酒未来に似ていて、なんとなく酒未来の味の傾向がわかりました。でも、くどき上手よりもおとなしいです。本丸の方が好みかな。

忙しいときだったので、お酒はこの辺で。

でも、ちょっとおまけ。

喉が渇いたので、帰りにコンビニで酎ハイを買って、うちの隣の公園のベンチで一杯。



この時期、夜に外で飲むのは気持ちいい~。

さて、嫁の出産予定日まであと2週間ぐらい。夜に2人きりで外出できる日は、あと何日あるでしょう?カウントダウン始まってます。
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