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初亀 純米吟醸 富蔵

静岡を代表する初亀も、実はあの独特の酸味があまり好みではない。しかし、上のグレードになるとかなりすっきりしてくるので、その辺の酒は全く問題なしだ。ただ、純米吟醸クラスでも、もともと酸味が目立たないか、熟成させて酸味がまろやかさに包まれてしまえば一気に暴飲族好みの酒になる。

この酒は、かなりリーズナブルな価格のラインナップだが、製造年月(瓶詰めの年月らしい)が2004年5月。そう、結構寝ているのだ。それでも、封開け直後はまだ酸味が気になったが、もう大丈夫。もちろん、上のクラスの初亀に比べれば味は濃いが、まろやかさは十分。すっきりさも十分でほんのりと甘さがのっている。吟醸香はまさに初亀そのもの。こういう酒を飲むと、時間はかかるがやっぱり初亀もはずせないと思ってしまう。まったく手のかかる子だ。兵庫県産山田錦/精米歩合50%。(製造年月 2004年5月)
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磯自慢 大吟醸 水響華

磯自慢の大吟醸ともなれば、もう何も言うことはないでしょう。
この酒は、ただのすっきり旨口系ではなく、落ち着きがある。吟醸香はしっかりありながら派手すぎず、甘さもさっぱりしていて、全体的にさわやかな感じ。欠点は見つからない。磯自慢は、ホントにうまく作るなぁと毎回感心してしまう。特A山田錦/精米歩合50%。(製造年月 2005年)
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大信州 別囲い大吟醸 15BY

この酒は、今年の北海道旅行のときに札幌で買ってきた酒だ。暴飲族の地元、苫小牧にあるよど川という居酒屋で飲んで気に入った酒の一つ。

飲む前に香りを確かめると、ほんのり甘い香りがする。最初の飲み口は、スーッと抵抗がなく、喉を通った後にはフルーツとチョコレートを足して2で割ったような甘さと吟醸香。15BYの割には、そんなにまろやかさは感じないが、すっきりしていてかなり飲みやすい。

これは長野の酒で、長野といえば明鏡止水ばかりに目がいっていたが、大信州も捨てがたい。こういう今まで知らなかったうまい酒を発見したときって、酒好きにはたまらなくうれしいものだ。兵庫県産山田錦/精米歩合50%。(製造年月 2005年8月)
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くどき上手 純米大吟醸 愛山 生詰

愛山には結構、当たりはずれがあるが、このくどき上手の愛山はなんともいえない香りが印象的で甘さと辛さのバランスもよくとれている。バニラ系というか、フルーツ系というか、とにかく華やかで、余韻はかなり長く残る。

寝かせたらもっと落ち着くのかどうか、ゆっくり飲みながら味わいたいと思う。くどき上手はかなり飲んでいるが、今のところ封を開けて1年以上経ってもヒネた酒は一つもない。くどき上手は熟成に向いている酒なのかもしれない。播州愛山/精米歩合48%。(製造年月 2005年7月)
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飯坂温泉~酒屋源八

この連休は、新潟で飲んだ後、飯坂温泉でゆっくりしてきました。
露天風呂にのんびりつかったし、米沢牛も食べたし。なんだか連休のせいか宿も混雑していて夕食が出てくるのが遅れて、そのお詫びにということで地酒をサービスしてもらったり。

さて、その帰り、ブログを見ていて気になっていた酒屋源八さんに寄ってきた。
いやぁ、まずびっくりしたのが、ほとんど同じ敷地と思えるところに酒屋が2軒。すごい立地条件です。

そんなことより、駐車場に試飲スペースを発見。そして、源八さん登場。早速試飲させていただきました。一度飲んでみたかった山形正宗をはじめ、最近覚えた松の司、それから飛露喜あたりを飲ませてもらいました。一通り飲んだところで、店の中からさらにお酒を持ってきてくれて、その後も結構、試飲させてもらいました。一番気に入ったのは、「松の司 純米吟醸 ブルー 15BY」、あと同じお酒の今年の生もよかった。まろやかですっきりしていて、旨みもしっかりあり、吟醸香もフワッと来る。

すっかりほろ酔いになった状態でいよいよ店内へ。
冷蔵庫でかいですね~。っていうか、一部屋まるごと冷蔵庫じゃないですか。さすがにこれは素人では真似できません。品揃えも結構好みです。今は、自宅のホシザキくんが満タンになっている関係上(スペースが足りなくて食品を入れている普通の冷蔵庫にも7升入っている)、ちょっとしか買えませんでしたが、選りすぐりを購入。

の前に、またまた店内の冷蔵庫に気になるお酒を発見。というわけで、試飲の続きを・・・。すいませんねぇ、片っ端から。最近、ブログでよく見かけていた、秋鹿の精米歩合80%のお酒をいただいてみました。たしかに、思ったほど濃厚ではない。でも、この微発砲はダメだ。ということで、もう1つ精米歩合75%のお酒を出してもらった(名前忘れちゃいました)。これは、すっきりしていて微発砲もなく変なクセもない。これならアリですねぇ。

そして、この日飲ませてもらったお酒の中で一番ずば抜けてうまかったお酒、暴飲族が勝手に選んだNo.1は、上喜元 純米大吟醸 山田40。4年ぐらい熟成しているらしく、吟醸香も華やかでまろやかさやほんのり感じる甘さが絶妙です。もちろん、ヒネなんかはまったくない。

というわけで、さんざん飲ませてもらいました。どうも、ごちそうさまでした。なんか、試飲で2合ぐらい飲んじゃったような・・・。また、温泉の帰りにでもぜひ寄らせていただきます。

そうそう、今日GETしたお酒たち(写真)は、そのうちまたブログで紹介します。
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新潟にて

暴飲族、新潟に飲みに来てしまいました。もちろん、ただ飲みに来ただけです。新潟は3年ぶりぐらいだろうか。

昼間、街をぶらぶらしていると、なんとな~く目当ての居酒屋や酒屋さんの場所も思い出し、まずは酒屋さん巡り。しかし、3年前とは違い、今見ると買いたいお酒がまったくない。この3年でいろんなお酒を飲み過ぎたか。というわけで、買い出しは今回はあきらめて、夜の街に出動。

どうも何かのイベントかお祭りをやっているらしく、街はにぎやか。そんなイベント会場の真ん前にある居酒屋でまずは腹ごしらえ。そして、いよいよ日本酒を求めて新潟の街をさまよい始めたが、どのお店も、寒梅、〆張、八海山、久保田、麒麟山あたりのよくあるラインナップばかり。う~ん、惹かれない。仕方なく、最後に行こうと思っていた知っているお店に直行。だがここで問題発生。閉まっているのだ。これは困った。もう次の手がない暴飲族。そんなとき、たまたま入ったコンビニで情報誌を見ていたら、村祐を置いている店を発見。これは一度飲んでみたかった。

行ったお店は、「しののめ」という居酒屋。まずは早速、村祐を頼んでみた。この日にあったのは、村祐の純米吟醸 無濾過生。飲んでみると、これがうまい。旨口というよりは、甘口になってしまうと思うが、とにかく吟醸香のフルーティーさに驚いた。メロンかリンゴに近いような味と香りで、無濾過の生にしては濃さはほどほどで好みにぴったり。このやや甘めの味とフワッとる吟醸香、くどき上手によくありそうな味だ(純米大吟の出羽燦々とか)。

お店の人の話では、「この村祐が好きで、こればっかり飲んでいくお客さんもいるんですよ」とのこと。
そのときは、「そうなんですんか~。」なんて笑っていたが、終わってみれば、暴飲族もそうなってしまった。村祐の一升瓶、残り1合ぐらいになっていたような・・・。

ここで、飲み終わる予定だったので、がっつり飲んでしまったが、さっき閉まっていたお目当ての店の前を通ってみると、「あれ?開いてる。」 さっきはマスター、お祭りにでも行っていたのかな。もう酔っぱらってはいるけど、せっかく新潟まできたんだから、1杯ぐらい飲んで帰らないと。

今度のお店は、「Simple」という日本酒バー(写真)。ここは、カウンターしかなくて、ショットバーのような雰囲気で日本酒を出してくれる。品揃えもなかなか。ここでいただいたのは、「開運 大吟醸 波瀬正吉」「獅子の里 大吟醸」「美丈夫 純米大吟醸」・・・あとは忘れた。開運は、うちにある純吟の開運よりもすっきりしていて飲みやすかったが、味の方向性は似ていた。やっぱり、もっと酸味がない方が好みだ。獅子の里は、これはすっきり辛口だ。クセもないし、飲みやすい。人によっては物足りなさを感じるかもしれない。美丈夫は、悪くはないがちょっと地味な印象。

新潟では、飲み会の締めは米らしい。帰りは、おにぎり屋さんに寄っておにぎりをいただいた。
一時は店が決まらなくてどうなるかと思ったが、なんとか満喫できた新潟の夜でした。
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庭の鶯(にわのうぐいす) 純米吟醸 無濾過 うぐいすラベル

この酒は、先日のくらのわのときに初めて飲んだ。大吟醸を飲んだら、かなりうまかったので、くらのわを主催した酒屋に行って探したらこの純吟があったので買ってみた。

この銘柄、九州の日本酒は好みに合わないと思っていたので、完全にノーマークだったが、かなりいい感じ。どんな人にオススメかというと、例えば、雅山流が好きな人は好みかも知れない。清涼感があり、最初の飲み口は超すっきり。でも、すっきりしすぎの水みたいなお酒ではなく、後半からじわじわと味が広がる。吟醸香は黒龍の純吟クラスにも似てるような感じがするが、もうちょっと近い香りが他にもありそう。カドもないので、熟成は必要なし。このバランスは好みだなぁ。山田錦/精米歩合40%、レイホウ/精米歩合50%。(製造年月 2005年6月)
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正雪 純米吟醸 低温熟成 14BY

これは市販されているのだろうか?
3ヶ月ぐらい前にいつもの酒屋に酒を買いに行ったときに、ご主人に「あ、これとって置いたんだ。」と言われ、出てきた1本。もうこの酒屋にも残り1,2本という貴重な正雪を我々のためにとっておいてくれたのだ。よく好きで飲んでる正雪の純吟の熟成酒ときたら当然ご購入だ。

もちろん、ヒネ香は全くない。山影のフルーティーさを控えめにした感じで、まったりまろやか。決して甘すぎることはないが、辛さはぜんぜんない。大吟醸の14BYは、香りは華やかなのに、ちょっとヒネていた。同じ年に作っているのに、しかも大吟vs純吟なのに、純吟の方がうまいってこともあるんだなぁ。山田錦/精米歩合50%。(製造年月 2004年11月)
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熟成について

今日は出張で徳島に来ている、あ@暴飲族。(仙台からめちゃめちゃ遠かった。)
夕方からはホテルに缶詰になって仕事をしてたけど、なんだか終わったんだか終わんないんだか。でも、ちょっと一段落したのでブログでも・・・・と思いましたが、一人のときは1滴もお酒を飲まないので、今日は熟成についての雑談でも。

熟成といっても、暴飲族は、ヒネ香は大嫌いなのであくまでもすっきりさとまろやかさを出す程度、米の旨みをのっける程度のかる~い熟成を狙っている。だから、厳密には熟成とは言わないのかもしれない。

そう、この寸止めが難しいのだ。
ヒネ香OKなら、ただひたすら寝かせればいい。でも、それがダメだとなれば、ヒネる直前が一番飲み頃ということになる。しかし、熟成の進み具合なんて、飲んでみなければわからない。ただ、ゆっくり熟成させれば、飲み頃の期間に幅が出る。熟成のスピードを考えたとき、常温熟成は温度が高い分、そのスピードは速そうだ。(ただの思いこみですけど。) となれば、低温熟成がよさそうだ。その答えがホシザキくんなのだ。

ホシザキくんのおかげでいろいろ試しているけど、やっぱり熟成の難しいところは、たとえ同じ銘柄の酒であっても最適熟成期間は何ヶ月とか何年とか、そういう規則性がないことだ。(もちろん、ある程度の傾向はある。)

例えば、正雪 大吟醸。13BYは、以前紹介したとおり、相当うまかった。しかし、実はほぼ同じ時期に買った同じ酒の14BYは、ダメだった。買った時点でもうほんのりヒネ香がしていた。しかし、熟成期間は、当然13BYの方が長いはず。ということは、ヒネるかどうかは必ずしも熟成期間の長さでは決まらないということだ。出荷前の火入れのタイミングが悪かったのか、酒屋の温度管理が悪かったのか、いずれにせよ我々の手元に届いた時点ですでに、同じ銘柄のお酒でも中身は違うのだ。ということは、熟成に必要な期間も我々が手にした時点では酒1本1本違うのだ。

ちなみに、大吟醸ではなく純米大吟醸だけど、15BYは、とんでもなくうまかった。今まで飲んだ日本酒の中で一番かも知れない。しかし、飲み終わる頃は、若干ヒネそうな香りが混じってきた。なのに、もっと前に封開けした純米吟醸クラスの正雪たちは今もまだぜんぜんヒネてない。ということは、高けりゃヒネにくいっていうもんでもないらしい。

というように、熟成って、やってもやってもわからないことだらけで、きりがない。でも、だからこそ、面白くてやめられないのだ。
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浦霞 純米大吟醸 山田錦 古酒 13BY

これは、先日のくらのわのときに、あ@暴飲族ではなく、もう一人の暴飲族である、い@暴飲族が抽選会でGETした酒だ。

実は、熟成大好き暴飲族だが、古酒と書いてある酒には普段手を出さない。ヒネ香がきらいなのだ。暴飲族の大好きな熟成酒は、新酒の若々しさがなくなって、まろやかさが出てきて、米の旨みがのってきたお酒だ。これにヒネ香がのってしまうと、それは暴飲族にとっては熟成失敗。寝かせすぎなのだ。

これも、試飲だけならちょっとだけ、と思ってくらのわで味見してみた。思いっきり古酒と書いてある割には、暴飲族がイメージしている古酒ではない。特にヒネ香はないし、ちょっと好みより味が濃いだけで、味自体はかなりうまい。

でも、やっぱり、浦霞なら自分で熟成した蔵の華の方がすっきりさとまろやかさで断然勝っている。山田だからとか、たくさん寝かせているとか、必ずしもそういうことだけではうまいとは限らないのが日本酒。奥が深いなぁ。山田錦/精米歩合40%。(製造年月 2005年9月)
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「くらのわ」レポート

今日は蔵元が集まる日本酒の会に行ってきました。
この集まりは蔵の数はそこそこだけど、とにかくレベルが高い。最初は「店頭に並んでる旨い酒」という感じだが、途中から出てくる「隠し酒」がおもしろい。では、長くなりそうですが、参加レポートを。(酔っぱらいの個人的な感想です。)

■正雪 大吟醸原酒 吊るし斗瓶取り
原酒だけあって味はしっかりしている。フルーティーではあるが、普通の正雪よりも香りは控えめ。ただ、うまいことは間違いない。

■正雪 ラベルなし(隠し酒)
今、熟成中でこれから出そうと思っている酒とのこと。まだ、かなり甘いが熟成したらうまそうな感じ。

■滝自慢 大吟醸袋吊り斗瓶囲い
かなり落ち着いた高級感のある味わいで、まろやかさは最高レベル。これは文句なし。

■黒龍 大吟醸 しずく
味はかなりすっきりで濃くないのに、香りが華やか。量を飲むと物足りないかもしれないが、1杯飲むには最高の味と香り。

■黒龍 純米大吟醸 火いら寿
しずくに比べると、まろやかな中にもやや甘めの味がしっかりあるが、逆に香りは控えめ。

■黒龍 二左衛門
まったく抵抗がなく、舌になじむ感じ。さすがです。

■黒龍 八十八号
二左衛門と味がそっくりだが、ちょっと濃い。暴飲族的には味がしっかりしている分、こっちの方が好みかも。

■初亀 愛 2002年
かなりの熟成酒。最初の飲み口は超すっきり。すっきりすぎると思いきや、後からじわじわとくる旨みが初亀の熟成酒の深さだろうか。

■伯楽星 純米大吟醸 山田錦 生
甘めだが、香りがフルーティーで強い。買ったことがないので値段はわからないが、CPは高そうだ。伯楽星は、味は全然違うが、個人的には吟醸香の強いところが鳳凰美田と方向性が似ていると思っている。

■明鏡止水 純米大吟醸
すっきりしていて落ち着いていてバランスがいい。香りや後味もよく安心して飲める。

■庭のうぐいす 大吟醸 (隠し酒)
初めて飲んだ。九州にもこんなうまい酒があったのか。これはいいかも。すっきりしていて香りは控えめ。

■浦霞 大吟醸 EXTRA
これは言わずと知れた年に1回しか出荷されない浦霞の高級酒。高くて普段は買えないので、ここぞとばかりに飲ませていただいた。かなりうまいが頭の中で記憶していたよりはやや酸味が感じられた。

■浦霞 白鳥
瓶からして違う(写真の白い瓶)。1升瓶で15000円ぐらいするようだ。今回初めて飲んだがびっくりした。あのEXTRAが安い酒に思えてしまう。もうこのバランスは文句の付けようがない。

■浦霞 純米大吟醸 古酒 (隠し酒)
3年半ぐらいの古酒、というか熟成酒。たしかに熟成酒っぽい香りがあるが、まろやかで吟醸香も強すぎず弱すぎずやや甘めでうまい。

■浦霞 大吟醸? (隠し酒)
かなりすっきりめだが、華やかな吟醸香が強く印象的。これはうまかった。

■喜楽長 金賞受賞酒 (隠し酒)
これは絶品だった。おかわりしました。まろやかで旨みもあり、香りはほどよい感じ。とにかく味のバランスが絶妙だった。できることなら、売って欲しい。

■喜楽長 純米大吟醸 天保正一 限定酒
6千円台で買えるそうだが、相当うまかった。1万円とは言わないが、8千円ぐらいしてもおかしくない。金賞受賞酒よりはすっきりしているが、まろやかでバランスもよかった。

とにかく、喜楽長は今まで暴飲族が知らなかっただけだと思うが、下のクラスから上のクラスまでレベルが高いと実感した。これから話題になるかもしれないなぁ。

あとオマケですが、ビンゴ大会でいろいろいただきました。
「明鏡止水 特吟 (1升瓶)」・・・試飲の残り4合ぐらい
「喜楽長 天保正一 大吟醸 (1升瓶)」・・・試飲の残り8合ぐらい
「浦霞 純米大吟醸 古酒 (4合瓶)」・・・試飲の残り2合ぐらい
「明鏡止水 純米吟醸 (4合瓶)」・・・未開封
特に天保正一の大吟は試飲していない酒で、定価で7千円クラスのお酒。これが8合ぐらい入っているので、これだけでもとが取れた感じ。さらに、浦霞の古酒は、まだ酒屋には出回っていないのではないだろうか。

いやぁとにかく、楽しかったし、勉強になりました。
さすがに、日本酒4本もって飲みには行けず、2次会は自宅で飲み直しました。大満足の一日でした。
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浦霞 純米大吟醸 蔵の華

いつも行っている酒屋で最初にこの酒を勧められたときは、「おいおい、さんざん正雪だの初亀だの磯自慢だの普段飲ませておいて、今日はこれか?そろそろネタ切れか?浦霞なんてどこにでも売ってんじゃん。」と内心思ってしまった。

しかし、「浦霞にしては見たことないラベルだなぁ。やっぱり、この酒屋が勧めるってことは何かあるに違いない。」と思い、よく聞いてみると、この蔵の華という酒米を一番うまく使いこなしたのが浦霞らしい。試しに買ってみたのが2年ぐらい前だっただろうか。

最初の印象は、「辛口だけどかなりうまい」。そしてすぐに頭をよぎったのが、「熟成させたら、まろやかになってこの旨みのまま辛さが取れないかなぁ?」ということ。当然やってみました。未開封のを買い直して。そう、それがこの酒。

いやぁ、うまい。暴飲族が考える理想的な熟成酒だ。香りも華やかで愛山や雄町よりは山田に近いかもしれない。もちろん、全くヒネはなく、辛さもうまく消えている。熟成大成功だ。これは実は製造年月2004年12月のものが未開封でもう1本ホシザキくんの中に眠っている。これも楽しみだなぁ。(製造年月 2003年11月)
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澤屋まつもと 純米大吟醸

まつもとは、純米吟醸が好きでよく飲むが、これはもっとうまい。かなり寝ているせいか、味は非常にまろやかで米の甘みが絶妙。吟醸香はフルーティーとは違うが、フワッと広がりしばらく心地よく残る。

ただ、どんどん旨くなるので調子に乗って寝かせていたが、ヒネが始まりそうな香りが混じってきた。こういうときは、旨いうちに早く飲んでしまわないと。そう、暴飲族はすっきりまろやか熟成酒は大好きだが、古酒(独特のクセが出てきているもの)は嫌いなのだ。

そういえば、まつもとの純米吟醸も未開封でだいぶ寝ている。これを飲み干したら開けてみようかな。(製造年月 2004年1月)
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英君 吟醸 特別袋吊りしずく

静岡の酒が大好きな暴飲族。飲んだことのない静岡の酒を飲んでみたくて以前買ってみたうちの一つがこの英君。開運おんな泣かせと一緒に買ってみたが、最初はこれだけイマイチだった。英君は、結構いろんなブログなんかにも出てきてたので期待していたのだが、ちょっと拍子抜けした感じ。

しかし、そんなこんなで封を開けてしばらく冷蔵庫で放っておいたら、これがなかなかいい感じ。最初にあったアルコールっぽさはほとんどなくなり、濃さもほどよく、フルーティーではないが吟醸香もしっかりある。味は甘めなのか辛いのか判断が付かないちょうど境目ぐらい。今のこの味だったら、結構好みだ。上のクラスも気になってきた。久しぶりに五百万石で旨い酒を飲んだ気がする。五百万石/精米歩合50%。(製造年月 2005年3月)
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