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墨廼江 純米吟醸 八反錦

八反錦は大好きな酒米なので、買わずにはいられません。

墨廼江の純吟をいってみました。



やっぱり、このやわらかいけどハリのある酸味が、超フルーティーに感じます。

八反って、おいしいよなぁ。

また見つけたら、他の銘柄も飲んでみたいと思います。

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さて、今日はお酒の話はこのぐらいにして・・・。

娘のあずみ(5歳)に呼ばれたので、リビングに行ってみると、

あずみ「あっくん、もう向こうの部屋に取りに行かなくて大丈夫だよ。」



あつし「えっ?何が?」



アンパンマンの中、ヘパリーゼ、満タン。




よくできた子だ。





そして、僕の部屋に行ってみると・・・。





この子は、もし勉強ができなくても、なんとか社会で生きていける気がする。
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正雪 純米吟醸 愛山

とうとう、正雪からも愛山が出ましたか。

いや、僕が買ったのが今年なだけで、何年か前から出ていたのかもしれませんが。



正雪は、我が家では僕しか飲まないので、以前ほど買わなくなってしまったんですが、久々に買ってみました。

香りは、僕にとっては懐かしいというか、正雪らしいバナナ系の吟醸香。やっぱり、正雪はこうじゃないと。昔よく飲んだ、山影の赤ラベルを思い出させます。

甘みは軽めで、香りに合ってます。

香り派手系が苦手な人にはススメませんが、僕は結構ハマリました。


そういえば、うちの娘は、いまだに正雪をみると、顔のおさけといいます。

どうも、ラベルの「雪」の字が、顔に見えるらしいんですけど、一旦、そういわれると、もう顔にしか見えなくなってきます。

あ、もう顔だ。今日も、顔ということで、もうインプットされてしまった。

こうなると、ちょっとラベルから目をそらして・・・・、もう一回、見てみても・・・・、あ、やっぱり顔だ。

ビンを横から見てみても・・・・、横顔だ。


大丈夫、一晩、寝れば直る。
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雅山流 新・影の伝説 〈攻〉 純米大吟醸鑑評会出品酒

ちょっといいのを飲んじゃいました。

雅山流の出品酒です。



きれいさは、雅山流のまま、カドのない酸味がほどよく効いたフルーティーな甘みが絶品です。含み香も、高級感のある吟醸香がふわっと。

味は割と濃く感じて、アルコール度数16~17度と表示されていますが、体感だともう1度くらい高く感じます。

原酒を飲みなれている人なら、この16度付近の1度の差は、結構大きいっていうのはわかりますよね?

とにかく、うまかった~。


出品酒といっても、これは、たしかそんなに高く(1万円クラスとかでは)なかったような・・・。それでも、こんなのばっかりは、毎日は飲めませんね。

高級車を乗り回したいとか、大豪邸に住みたいとか、そんな願望はありませんが、

毎日、出品酒を好きなだけ飲める、

そういうものに

わたしはなりたい
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まんさくの花 純米吟醸 生詰原酒 愛山田55

酒質がライトになってからというもの、以前にも増してファンになってしまったまんさくの花。

見たことのないラベルのまんさくがあったので、当然、買って味見してみました。



「愛山田」というのは、そういう酒米があるわけではなく、愛山と山田錦を混ぜて使ったので、愛山田ということらしいです。

お味の方ですが、まず、吟醸香はフルーティーだけど引き締まっています。甘さはさっぱりめで、ブドウ系。全体の雰囲気としては軽いので、これはなかり飲みやすいフルーティーなお酒。僕も嫁も好みです。

しかし、まんさくは、昔と違って辛さがなくなってからというもの、ストライクゾーンにスバッと入ってきますね。ハズレません。

次は、秋ごろに買ってみましょうか。なんか、おいしいの、出るかな?
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天吹 純米吟醸 雄町 生

酒屋に行ったときに、どうしても天吹を買いたかったんですけど、生しかないとのこと。

最近、めっきり生酒が濃く感じるようになってしまい、火入ればかり飲んでいるので、やめようかなとも思いましたが、「飲みたいという気持ち」が100対1で圧勝してしまいました。



一応、生ということも意識しつつ、飲んでみましたが・・・・・。

生っぽさが、かなり弱い。そして、軽い。

これは、火入れのようにおいしくいただけます。

若干、チョコレートっぽい甘みに、フワッと香る甘い吟醸香。

やっぱり、買ってよかった。


かなり好みの味だったんですけど、でも、できれば、これの火入れを飲んでみたいかな。

ただ、その場合、ガブガブ飲んじゃいそうですけど。
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飛露喜 吟醸

うちの嫁があまり好みじゃないので、そんなに手を出していない飛露喜。

でも、以前飲んだ時に、吟醸だけはおいしいと言っていたので、今年はこれだけ買うことにしました。



軽いわけじゃないんですけど、飛露喜の中では、味わいが一番スマートというかおしゃれというか、そんな感じにまとまっている印象のある、この吟醸。

吟醸香も落ち着いてます。

後味には、ぐっと深みのある甘みが残って、ここは飛露喜らしい。

後味が飛露喜でも、前半を抑えめにするだけで、やっぱりこれなら嫁もおいしく飲めるらしい。

僕からすると、この吟醸も、よく出回っている特別純米も、問題なくおいしいんですけど、こういうちょっとした印象だけで、好みって分かれるもんなんですね~。


まあ、好みがどうのこうの言いつつも、僕の場合、多少好みじゃなくても、

結局、たっぷり飲んじゃいますけど。
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瀧自慢 純米吟醸 備前雄町

瀧自慢は、ホントに、出品酒から定番酒まで、安定してうまいですね。

とにかく、この口当たりのやわらかさに、やられてしまいます。

というわけで、純吟の雄町。



これも、期待通り、文句なしのうまさです。

香りは、派手さはないけどフワッと口の中で広がる感じ。

甘みはさっぱりしていて、この辺は、アルコール度数がちょうどよくて、濃さがほどよいのでそう感じるんだろうなぁと思います。

食中酒の延長にある、単体でイケるお酒といったところでしょうか。


ちなみに、全然関係ありませんが、我が家の無線LANのSSIDは、takijimanです。

もともとは、isojimanだったんですけど、寝室や僕の仕事部屋での電波が弱かったので、リピーターを付けたらLANにつながらなくなって、それでSSIDをいろいろいじっているうちに、たまたまうまくつながったのがtakijimanでした。

うまく動いているものは、触らないに越したことはない。
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くどき上手 純米吟醸 酒未来

またまた、だいぶ更新をサボってしまいましたが、しばらく書き物をしていました。(仕事だから、しょーがない。)

だいたい先が見えてきたので(←ってことは、まだ終わってないじゃん!)、また再開することにします。

さて、ブログさぼり中もいろいろと飲んでいましたが、どれから紹介しましょう?

これにします。

くどき上手の酒未来。



今年も、これだけは絶対に飲んでおかないと!と思って買っておきました。

まろやかでちょっと濃いめの甘み。そして、何よりも、華やかな吟醸香。もう、お手本のような超フルーティーなお酒です。十四代の本丸とかが好きな人は、まず好きでしょうね、この味。これが、2千円台とは、値段にもびっくりです。

わかってはいたことだけど、あまりにもおいしかったので、また酒屋に買いに行って、嫁の実家に行ったときに、このお酒で飲み会。(1本目は4月出荷だったけど、この2本目は5月出荷。)



そして、2本目を買いに行くときに、

「どーせ、3本目も必要になるから」

ということで、3本目も買っておいたので、また後日、家でとどめの3本目開栓!(当然、3本目も5月出荷の酒未来)





というわけで、今年、我が家では酒未来を3升いただきました。




・・・・と思うでしょ?




実は、5~6月は近所の居酒屋にも酒未来がおいてあったので、晩ごはんで居酒屋に行くたびに、そこでも何杯もいただきました。

最終的に、今シーズンは、ぜんぶで4升ちょっと。(←ホントに「ちょっと」?)



同じお酒をこんなに飲むのは、我が家にとっては珍しいことで、これは来年も飲んじゃうな。
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