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誕生日ということで、黒龍のしずく

昨夜は、下の娘(しずく・小2)の誕生日に一番近い土曜日ということで、お誕生会をやることにしました。

めでたいですね~。

さて、何を飲もう?

やっぱり、しずくの誕生日はこれでしょう。

黒龍のしずく



しょうがないよなぁ。名前がしずくなんだから。毎年こうなるよなぁ。

そして、娘がどうしても食べたいと言うドミノピザと、サーティーワンのケーキ。





あぶなく、黒龍のしずくでテンションが上がってしまい、ただの黒龍飲み会になりそうだったけど、これで誕生日っぽくなりました。

そして、ケーキのローソクの火を消してもらおうと、家族みんなで、ハッピバーースデーートゥーーユーーー♪を歌おうとして、「せーの!」って言ったら、その「せーの!」で火を吹き消してしまい、家族全員から、「そのせーの!じゃないからっ!」と突っ込まれるという。

まあでも、テイク2でうまくいきました。

しかし、この間まで、赤ちゃんだったのになぁ・・・。下の娘は、特にそんなイメージ。

ずっとこの小さくてかわいいままでいて欲しい気もするけど、早く一緒にお酒を飲みたい気もする。

そうやって悩んでいても、すぐに大きくなっちゃうんだろうしなぁ。


だから、お父さんとしては、


一番最初の飲む日本酒は何がいいか、

毎日いろいろ飲みながら選んであげることしかできない!



今日も飲みますけど、親心なので。
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入学祝いに瀧自慢 銀ラベル

我が家には、娘が2人いるわけですが、とうとう下の娘もこの4月から小学生になりました。

なんだか、下の娘はずっと小さいイメージだったんですけど、いつの間にか小学生に。

というわけで、入学式に行ってきました。



で、おめでたいので、とりあえず、夜は仙台牛ですき焼きということになり、だったら、お酒も補充ということになり、嫁は今ハマっている墨廼江のRice is Beautifulをまたまた買い足し、僕は久しぶりに瀧自慢の銀ラベルを買ってみました。



派手派手じゃない、ほんのりフルーティーのバランスのいいお酒で、僕のお気に入りなんですけど、しばらく飲んでいませんでしたね。やっぱり、おいしい。封開けは少し濃いような気もしたので、まずは1週間ぐらい置いてから、さらに堪能したいと思います。

さて、これで保育園の送り迎えという毎日の仕事から解放されたわけで、嫁は、やっと終わった~と言ってるんですが、実は僕の気持ちはちょっと複雑。

朝も帰りも今までより自由がきくようになるのはうれしいんですけど、朝と帰りが娘と別行動になったり、朝、保育園で一緒におしぼりとかを準備していたのがなくなったり、なんだか寂しい気が・・・。

ま、成長してるってことですね。

こんどの月曜日は、姉妹2人での初登校。

またお祝いです。



飲むの、忙しいな、4月。
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瀧自慢 純米吟醸 山田錦×八反錦

たま~に、瀧自慢をいってみました。

知らないラベルがあると、つい買っちゃいますね。



舌の上にのってくる、このトロみ。でも、原酒というわけではなく、口当たりはやわらか。

香りは華やかすぎず、でも、完璧にフルーティー。好みど真ん中です。

やっぱり、八反だからでしょうか?カドのない軽い酸味が最高です。


瀧自慢らしさは残しつつ、飲んだことのないラベル。

一番いいパターンのやつだ。
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瀧自慢 純米吟醸 備前雄町

瀧自慢は、ホントに、出品酒から定番酒まで、安定してうまいですね。

とにかく、この口当たりのやわらかさに、やられてしまいます。

というわけで、純吟の雄町。



これも、期待通り、文句なしのうまさです。

香りは、派手さはないけどフワッと口の中で広がる感じ。

甘みはさっぱりしていて、この辺は、アルコール度数がちょうどよくて、濃さがほどよいのでそう感じるんだろうなぁと思います。

食中酒の延長にある、単体でイケるお酒といったところでしょうか。


ちなみに、全然関係ありませんが、我が家の無線LANのSSIDは、takijimanです。

もともとは、isojimanだったんですけど、寝室や僕の仕事部屋での電波が弱かったので、リピーターを付けたらLANにつながらなくなって、それでSSIDをいろいろいじっているうちに、たまたまうまくつながったのがtakijimanでした。

うまく動いているものは、触らないに越したことはない。
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瀧自慢 夏吟醸

夏っぽいお酒を飲んでみました。



瀧自慢は、大好きな銘柄の一つですが、夏吟醸となるとどんな味になるんでしょう?

やはり、瀧自慢らしい口当たりの軟らかさはそのままに、若干、ボリュームを落とした雰囲気。その分、清涼感が出ていて、暑い日でも冷やしてさらっと飲めます。たしかに、夏っぽいですね。香りは少ないです。

夏酒は、いろんな蔵から出ていて、中には、生酒やにごりなんかもあるわけですが、個人的には、この瀧自慢みたいなタイプが夏酒としては好みです。

さて、もうひやおろしを出している蔵もあり、そろそろ夏も終わりですかね。

日本酒的には、今の時期あたりから生酒が出始める前までが、僕にとっての最高のシーズンです。今年は、いきつけの酒屋の取扱銘柄が増えたりして、ちょっとひやおろしも楽しみにしてます。

でも、いっぱい飲むためには、夏休みに増えた体重を早くなんとかしないと・・・。

なかなか、「時が解決」してくれません。

いい子にしながら、もうちょっと待つことにします。
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獺祭 純米大吟醸 45 と 39

先日、東京出張の帰りに、久しぶりに獺祭の三割九分を飲みました。

おいしかったですね~。

ただ、出張のときは1合瓶だったので、ちゃんと1升瓶で飲むことにしました。

で、行きつけの酒屋に行くと、三割九分もありましたが、もう1本、純米大吟醸の45というのがありました。

これは迷います。

39か45か。

45か39か。

39か23か。

いやいや、二割三分は高すぎる。

う~ん、どうしよう?39か・・・・、45か・・・・。

よし!迷ったときは、両方!!

というわけで、まずは45。



そして、三割九分。



45は旨いです。きれいさは、三割九分のまま、味が濃くて、特に甘みが三割九分よりもやや強い。三割九分の方が高いんですが、僕の好みは断然、45。三割九分だけ飲むと、こんな旨い酒はないと思うけど、飲み比べちゃうと、45の方が好きだなぁ。

と思っていたら、すっきりめが好きなうちの嫁は、三割九分派。

よかった、両方買っておいて。

そういえば、45は、ブレンド酒のようです。



そっか、獺祭の50と三割九分を半々でブレンドしてるのね。そりゃうまいわけだ。

この感じで、獺祭の50と二割三分を半々でブレンドしたら、三割九分よりもさらにちょっとだけ上品な三割七分ができるんだろうか?(←やってみたい衝動にかられてる)

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さて、4月に入りましたが、うちのマンションはやっとマンションの復旧工事が終わって、震災前に近い状態にまで戻りました。

うちのマンションは、共用部分のダメージが大きくて、駐車場や貯水槽、トランクルームなどは一旦壊して全部作り直しでしたからね。

とにかく、ちょっと落ち着きました。

よーし、これからはいっぱい飲むぞー!

あ、飲んでた。
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出張帰りに獺祭

毎年のことですが、この時期は東京出張があります。

で、これも毎年のことですが、泊まって東京で飲んできたいところですが、スケジュールの都合上、日帰りに。

ただ、帰りの新幹線ぐらいは、飲みたいので、グランスタのはせがわ酒店へ。

家用のお酒もちょっと買いつつ、帰りの新幹線用に買ったお酒はこちら。

獺祭 純米大吟醸 三割九分の1合瓶。



1本630円で、家飲みに比べるとちょっと高めではありますが、居酒屋で獺祭の三割九分を飲むことを考えると、それよりはかなりお得があります。

1合という単位もいいですね。コップもいらないし、1合単位で飲んだ分だけ瓶を捨てられる。

1合瓶といっても、さすが獺祭!ちゃんと栓も。



お味の方は、当然ですが、きれいでフルーティーな獺祭の旨さが1合瓶でもバッチリ。

これは、いいのを見つけました。次回からも、東京出張の帰りはこれにしよっと。

ちなみに、三割九分の他にも、二割三分と50(五割)がありました。

二割三分は、1500円ぐらいしたけど、1本ぐらい買ってもよかったかな。

今回は、2人で移動で飲むのは僕1人だったので3本にしましたが、一緒にいるのが嫁だったら、1人4本ぐらい必要かも。

っていうか、それなら、4合瓶を1人1本かな。(←結局、そうなるか。)
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醴泉 純米大吟醸

いただきものなんですが、久しぶりの醴泉です。

過去に一度飲んだことのある純米大吟醸ですが、すっかり味を忘れていました。

封開け直後は、華やかさはなく、味が濃いせいかやや荒々しく力強い印象でしたが、1~2週間で荒々しさが消えていき奥の方に隠れていた甘みが顔を出してきました。

吟醸香はそれほど強くなく、フルーツに例えるタイプの甘みではないかもしれませんが、甘みがきれい。

後味にはまだ力強さが残っていますが、いずれもう少し弱くなるのかもしれません。僕は今ぐらいが好みなので、飲んじゃいますが。

しかし、忙しい・・・。先週の土日が休日出勤で、今週も土曜日が休日出勤。しばらく休日なしで働きっぱなしなんですが、来週ぐらいからは多少、生活にゆとりができるでしょうか。

ゆとりができたら、もう少しマジメにブログ書きますので。

兵庫県特A地区東条産山田錦/精米歩合 43%。(製造年月 2009年11月)
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天遊琳 手造り純米酒 伊勢錦2007

こちらのお酒、以前、源八さんにおじゃましたときに勧められた1本です。

さすが、いいお酒を紹介してくれます。

香りが強いタイプではないんですが、地味にフルーティーというか、僕のような冷酒好きにもおいしく飲める、華のある酸味と甘み。

ほんのりと熟成感が漂いますが、不思議とさわやか。

後味に少しピリリと辛さも感じますが、ちょっと顔を出す程度でこれがまたきつく感じない。

天遊琳の純米酒って、おいしいですね。

これは、派手系が苦手な人にもオススメできます。

さて、夏は暑くて、日本酒よりもチューハイばっかり飲んでましたが、そろそろ、いい季節になってきました。

伊勢錦/精米歩合 60%。(製造年月 2008年10月)
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瀧自慢 純米 PROUD

先日のくらのわの抽選会で当たったお酒シリーズ第1弾!

久しぶりの瀧自慢かな?でも、瀧自慢はいつも上のクラスばかりで、あんまり純米酒は飲んでないかも。

裏ラベルを見ると、地元農家が育てた山田錦で造ったワンランク上の純米酒とのこと。

香りは抑えめではありますが、吟醸香がほのかに心地よく香ります。全体的に軽めの印象で、今の自分の好みにぴったり。

ほどよく酸味もあり、後味も締まってます。

たしかに、ワンランク上ですね。居酒屋で普通に純米酒を頼んでこの味だったら、おおっ!て思います。

これはいいお酒が当たりました。

あ、当たったのは、僕じゃありませんでした。

我々のグループが当たったお酒は、僕がすべて保管と品質管理をしています。

そう、日々、味が落ちていないかをチェックする品質管理。

あれ?こんなに少なかったっけ?

伊賀山田錦/精米歩合 60%。(製造年月 2009年8月)
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黒龍 大吟醸 しずく

まあ、まあ、まあ、やっぱり、産まれた子供の名前がしずくですから、一応飲むでしょう、これ。黒龍のしずく。

日本酒の会ではよく飲んでいますが、買って家で飲むのは初めてです。

基本的には、きれいな酒質のお酒なわけですが、甘みが単純なフルーツという感じではなく、多少塩気のようなものも感じつつ、和を感じさせる個性もありつつ、よく味わうとなかなか面白いです。

香りは派手すぎず、落ち着いてますね。

そうそう、裏ラベルをみて意外だったのが、アルコール度数。

このお酒、15度なんだ。

どうりで、すっきりしすぎてると思った。十分、味の濃さもあり、旨みも感じられて申し分ないのですが、もうちょっとだけ加水を控えた16度~17度ぐらいのしずくも飲んだみたいなぁと素人ながらに思いました。

さて、このお酒のラベルは慎重に剥がさないといけません。

そう、このラベルをスキャナで取り込んで、しずくが保育園に行った時に名前のラベルとして、服やタオルに小さくアイロンプリントするのだ!

しょうがないです。名前がしずくなんですから。

山田錦/精米歩合 35%。(製造年月 2009年6月)
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瀧自慢 大吟醸 斗瓶取り 金賞受賞 出品酒 4年熟成

久しぶりに、熟成酒を。

うまくて当たり前なんですが、やっぱりうまいです。

4年経ってこの味って、ものすごいクオリティですね。まず、全く味がダレてない。かなりの勢いを感じます。割とおとなしめの印象がある瀧自慢ですが、これは原酒かと思うほどのしっかりとした味。

いや、そんなことより香りと甘さです。ものすごく心地よいフルーティーさが前面に出ています。香りは強く感じるのに、派手すぎず実に上品。

きれいめのお酒にしては、意外なことに、ヒネるどころか、ヒネまでいかない微妙な熟成香すらありません。

では、4年熟成はどこに効いているかというと、味と香りの見事なまとまり、そして、じっくりと味わうとよくわかるトロみ。

このお酒は、何本か買って封開けのタイミングを変えながら飲んでいきましたが、4年ちょっと熟成となったこの最後の1本が一番おいしかったなぁ。

三重山田錦/精米歩合 40%。(製造年月 2004年6月)
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瀧自慢 純米大吟醸 斗瓶取 銀ラベル 3年熟成

旨い酒は、寝かせても旨いですね~。

ただでさえ旨い、瀧自慢の銀ラベルを3年寝かせてみました。

ヒネ香なんてものは、あるわけないですね。きれいに熟成されてます。

瀧自慢らしい、限りなく抵抗のないきれいな口当たり。これです、これ。水っぽくないのに、スーッと入ってきます。

口に含むと、引き締まった上品な甘さと共に、吟醸香がフワッと広がります。後半はフラットではなく、少し濃さが盛り上がるので物足りなさは感じません。

派手さや硬さは適度に抑えられてます。この加減が実に絶妙。3年熟成も、効いてるんでしょうね。

旨いです。旨すぎます。瀧自慢の上の方のクラスは、たまりませんね~。

三重山田錦/精米歩合 45%。(製造年月 2005年6月)
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黒龍 純吟三十八号 ・・・ 誕生日につき

昨日、11月1日は、私、あつしの38歳の誕生日でございました。

甘いもの大好きな僕としては、まぁるいケーキを丸ごと1つ1人で食べたいところではございますが、年齢とともに体重も1キロ増えるのは避けたい。

というわけで、日本酒で誕生日っぽさを出すことにしました。

38歳ということは、これしかないでしょう。

黒龍 純吟三十八号

写真も誕生日バージョンにしてみました。

おいしいのはわかっていても、あまりにもメジャーだと普段はなかなか飲まないわけで、久しぶりに飲みました。

酒屋さんの店頭には、2008年3月のものと2008年10月のものが置いてありましたが、味のりを期待して、2008年3月のを購入。これが、期待通り、結構、味がのってます。

黒龍の吟醸酒らしい、ちょっと甘さ控えめなチョコレートっぽいようなキリっとした味わいが好感触。すっきり感があるものの、なかなかの味の厚み。少し寝ているせいか、味のまとまりもいいです。

自分の好みど真ん中の派手派手系ではないんですが、飲み疲れしない飲み飽きしない味なので、量を飲めちゃうお酒です。一晩、語り明かすには、最適なお酒!?

さて、今回は純吟三十八号でしたが、この方式で誕生日を過ごすにあたって、来年以降、どういうお酒があるか、考えてみました。

39歳:獺祭 磨き三割九分
40歳:墨廼江 吟星四十
41歳:東北泉 色好い(41)返事(←ダジャレに走った)
42歳:???
43歳:醴泉 純米大吟醸(←精米歩合43%ということで)
44歳:くどき上手 雄町44
45歳:獺祭 純吟45
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42歳がどうしても思いつきません。

どなたか、いいお酒があったら、4年以内に(42歳になる前に)教えてください。強引なダジャレ可です。

もしくは、銘柄は問わないので、

「仕込み42号」的なお酒を僕にください。

山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2008年3月)
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醴泉 純米大吟醸

純米大吟醸は、これがレギュラー品になったんでしょうか。昔の純大よりも、ちょっとスペックが上がりましたね。

置きすぎて、少し熟成感が出てきてしまいましたが、それほど強くありません。味そのものは、醴泉らしい濃さを伴う独特の甘みがきれいに感じられて、いい感じ。

吟醸香も期待通りです。最初から全開というタイプではないんですが、飲み込んだ後に、フワッ~と、鼻に抜けていきます。フルーティーというよりは、チョコレートとバニラの間のような甘みを連想させる香り。

これも旨いんですが、醴泉は、以前、本生原酒を飲んじゃてるからなぁ。あれは旨すぎた。リーズナブルなお酒もいいんですが、高くてもやっぱりあの本生原酒をまた飲んでみたいかも。

兵庫県特A地区東条町産「山田錦」/精米歩合 43%。(製造年月 2006年10月)
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