熱燗飲むほど通じゃない。冷酒以外は興味なし。
ただひたすらフルーティーな日本酒を求めて。
暴飲族 ~居酒屋風一般家庭~
いっぱい飲んで、いっぱい乗った正月
明けまして、おめでとうございました。(←だいぶ前なので過去形)
今年も、次の更新はいつなのかもわかりませんが、ブログは続きます・・・たぶん。
年末年始のお酒のまとめです。
まず、年末は毎年恒例、那須へ家族旅行に行ってきました。
2泊3日で、お酒もちょこちょこ飲みつつ、ゆっくりしてきました。
月井酒店さんで旅行中のお酒を仕入れ、家にも10升ぐらい送っておきました。
夕食時には温泉にあった大那をいただき、部屋では仕入れた望と七水をいただきました。
きれいでおいしかったですね。七水がちょっと若かったかな。それもまたよし。
次の宿でも、温泉にあったお酒もちょっと味見して、
部屋では旭興の出品酒。
出品酒はさすがのうまさ。
とここで、仙台に一旦、戻り、今度は実家の北海道へ。
実家では、母が用意しておいてくれた瑞翔と獺祭をいただきました。
よくわかってらっしゃる。
北海道でも温泉に行きましたが、ここでは、母ががんばってGETしてくれたという獺祭の島耕作ラベルをいただきました。
中身が獺祭の2割3分か、3割9分か、50かわからないというこのお酒。家でも何度か買って飲みましたが、過去に飲んだのはすべて、僕の感覚では3割9分か50。でも、今回は、ちょうど前日に飲んだ3割9分の味を覚えていて、それよりも随分、きれいに感じました。
ついに、2割3分があたったか!?
(世の中には、真実を知らない方が幸せなこともある。)
お酒以外も、リボンナポリンもちゃんと飲んだし、
どうしても、甘酒が飲みたくて、地元、苫小牧の地酒である美苫の甘酒もいただきました。
これは、米粒が入ったイチゴミルクのようでした。甘くておいしかった。
お酒が足りなくなった後は、温泉で調達した国士無双の純米大吟醸を。
普段、飲んでいるお酒よりはだいぶすっきりしているけど、飲みやすい。
温泉のあとは、そのまま札幌に移動して、いとこのおねーちゃんと、すすきの周辺で飲み会。
梅乃宿は抜群においしかった。おかわりしてしまった。写真では、日本酒3本だけだけど、他にも大量に飲みまして、たぶん、この日が
年末年始最大の飲みっぷり。
翌日は、二日酔いまでいかないけど、それはそれは、ねむねむの1日でした。
そんな、ねむねむの中、新千歳空港に向かうと、外がこんな感じに。
はい。ニュースで話題になった、
大雪で105便が欠航して、2000人が夜中の空港に足止めになった飛行機に乗っていた者です。
17時頃に出るはずだった飛行機に18時頃に乗せられ、4時間かけて滑走路に行って、また戻ってくるという、
新千歳空港発 → 滑走路経由 → 新千歳空港行き
の飛行機に乗っておりました。
飛行機を降りたころには、電車もバスもなく、タクシー乗り場には100人以上が1台も見当たらないタクシーを待っているという状況。
これは無理。ということで、23時頃、母に連絡しました。
「やっと着きました。新千歳空港に。」
最初は意味がわからなかったようですが、状況を説明して、車で迎えにきてもらい、なんとか脱出。
空港内はお店も全部閉まっていたので、お腹もペコペコ。苫小牧に帰る途中で夜中に開いているお店は、あそこしかないっ。24時営業のみよしのだーーー!
夜中の0時のみよしのは、おいしい。
いや、みよしのは、いつもおいしい。正月、2回目のみよしの。
翌日、新幹線で仙台に帰りました。
というわけで、この正月は、お酒もいっぱい飲んだけど、乗り物にもいっぱい乗りました。
しかし、最後の最後の欠航には、まいった。
僕が航空会社に言いたいことは、ただ一つ。
18時の時点で、欠航にしてくれていたら、
もう1日、居酒屋に行けたのに!!
わたくしからは、以上でございます。
今年も、次の更新はいつなのかもわかりませんが、ブログは続きます・・・たぶん。
年末年始のお酒のまとめです。
まず、年末は毎年恒例、那須へ家族旅行に行ってきました。
2泊3日で、お酒もちょこちょこ飲みつつ、ゆっくりしてきました。
月井酒店さんで旅行中のお酒を仕入れ、家にも10升ぐらい送っておきました。
夕食時には温泉にあった大那をいただき、部屋では仕入れた望と七水をいただきました。
きれいでおいしかったですね。七水がちょっと若かったかな。それもまたよし。
次の宿でも、温泉にあったお酒もちょっと味見して、
部屋では旭興の出品酒。
出品酒はさすがのうまさ。
とここで、仙台に一旦、戻り、今度は実家の北海道へ。
実家では、母が用意しておいてくれた瑞翔と獺祭をいただきました。
よくわかってらっしゃる。
北海道でも温泉に行きましたが、ここでは、母ががんばってGETしてくれたという獺祭の島耕作ラベルをいただきました。
中身が獺祭の2割3分か、3割9分か、50かわからないというこのお酒。家でも何度か買って飲みましたが、過去に飲んだのはすべて、僕の感覚では3割9分か50。でも、今回は、ちょうど前日に飲んだ3割9分の味を覚えていて、それよりも随分、きれいに感じました。
ついに、2割3分があたったか!?
(世の中には、真実を知らない方が幸せなこともある。)
お酒以外も、リボンナポリンもちゃんと飲んだし、
どうしても、甘酒が飲みたくて、地元、苫小牧の地酒である美苫の甘酒もいただきました。
これは、米粒が入ったイチゴミルクのようでした。甘くておいしかった。
お酒が足りなくなった後は、温泉で調達した国士無双の純米大吟醸を。
普段、飲んでいるお酒よりはだいぶすっきりしているけど、飲みやすい。
温泉のあとは、そのまま札幌に移動して、いとこのおねーちゃんと、すすきの周辺で飲み会。
梅乃宿は抜群においしかった。おかわりしてしまった。写真では、日本酒3本だけだけど、他にも大量に飲みまして、たぶん、この日が
年末年始最大の飲みっぷり。
翌日は、二日酔いまでいかないけど、それはそれは、ねむねむの1日でした。
そんな、ねむねむの中、新千歳空港に向かうと、外がこんな感じに。
はい。ニュースで話題になった、
大雪で105便が欠航して、2000人が夜中の空港に足止めになった飛行機に乗っていた者です。
17時頃に出るはずだった飛行機に18時頃に乗せられ、4時間かけて滑走路に行って、また戻ってくるという、
新千歳空港発 → 滑走路経由 → 新千歳空港行き
の飛行機に乗っておりました。
飛行機を降りたころには、電車もバスもなく、タクシー乗り場には100人以上が1台も見当たらないタクシーを待っているという状況。
これは無理。ということで、23時頃、母に連絡しました。
「やっと着きました。新千歳空港に。」
最初は意味がわからなかったようですが、状況を説明して、車で迎えにきてもらい、なんとか脱出。
空港内はお店も全部閉まっていたので、お腹もペコペコ。苫小牧に帰る途中で夜中に開いているお店は、あそこしかないっ。24時営業のみよしのだーーー!
夜中の0時のみよしのは、おいしい。
いや、みよしのは、いつもおいしい。正月、2回目のみよしの。
翌日、新幹線で仙台に帰りました。
というわけで、この正月は、お酒もいっぱい飲んだけど、乗り物にもいっぱい乗りました。
しかし、最後の最後の欠航には、まいった。
僕が航空会社に言いたいことは、ただ一つ。
18時の時点で、欠航にしてくれていたら、
もう1日、居酒屋に行けたのに!!
わたくしからは、以上でございます。
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