goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

勢起 純米大吟醸 金紋錦

昨夜はこちらをいただきました。

先日、しずくを買ったときに、気になって一緒に買ったお酒です。

久しぶりですね、勢起。日本酒飲み始めの頃に、よく飲んでました。当時とは、酒米も変わり(昔は山田錦)、ラベルも変わりました。



今の勢起は、どうかというと、これがまためちゃめちゃうまいです。

フルーティーというよりは、さわやかで控えめな吟醸香がほんのり乗った、引き締まった味わいのお酒ですね。

これはきれいだ。僕も嫁も好きなパターンなので、すぐになくなりそう。


ついでに昼間の話も・・・。


日曜日なので、外でランチを食べようということになったんですが、寿司屋がね、誕生日のお祝いにデザートくれるって言うからね。(←急にこんなサービスを思い出した。)



でね、まあね、ついでにね、ホント、ついでだからね。






・・・からの、勢起でした~。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

勢起 純米大吟醸 袋吊り

槽絞りは、ときどき飲んでいましたが、久しぶりに袋吊りに出会ってしまったので、買ってしまいました。



これは、きれいでバランスがいいですね。さすが、勢起!

僕もかなり好みですが、派手派手してないので、嫁もいけるパターンです。

う~ん、何口飲んでもやっぱりおいしい。

日本酒飲み始めの頃から好きなお酒なんですけど、今でもこういうのがおいしいってことは、好みは全然変わってないってことですね。

-----

さて、最近、あずみと一緒に遊ぶ時にやらされるのが、トランプのスピード。

むか~し、やったことがあるようなないような・・・。

ルールを教えてもらいながらやってるんですけど、


「こういうときは、これ出していいんだよ」


「こうやってこうやると終わるから、引き分け」



とか言って、かなりの頻度で引き分けになるんですけど、スピードって、こんなに引き分けになる遊びだったでしょうか?

かといって、神経衰弱すると負けるしなぁ。

子供の記憶力、ハンパないです。

酔っ払ってる大人じゃ、とても勝てません!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

明鏡止水 特撰純米吟醸

久しぶりの明鏡止水。

日本酒飲み始めの時期によく飲んでいましたが、酒屋さんのオススメもあって、買ってみました。



口に含むと、爽やかで、落ち着いた雰囲気の吟醸香がふわっと。そして、明鏡止水らしいやわらかい口当たり。濃いめに造った食中酒といった感じで、これは、食中でも単体でも、どんなシチュエーションでもハズレなしですね。

相当うまいんですけど、これがなんと、1升で3000円!コストパフォーマンス高すぎです。

-----

さて、ゴールデンウィーク前夜の金曜日は、職場の友人1人も加わり、家族で前夜祭(飲み歩き)をしてました。

しかし、1軒目のお店では、国権の純吟がおいしかったので、それを頼み続けてたら、もうなくなりましたと言われ、次に目を付けた菊勇の三十六人衆もすぐになくなりましたと言われ、伯楽星は最初から品切れと言われ、2軒目のお店では、乾坤一の純吟がおいしかったので飲み続けてたら、もうなくなりましたと言われ・・・・。


おいしいと思ったら、それを飲み続けてしまう僕と嫁も悪いのかもしれませんが、でも、ここはひとつ、声を大吟醸にして言いたい。


おいしいお酒は、いっぱい在庫しとこ!


突然のサヨナラなんて、さびしすぎるぜ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

夜明け前 純米大吟醸

きましたね。またうまいのが。

夜明け前の純米大吟醸です。



もうずっと、いつ開けようかなとは思ってはいたんですけど、ついに開けてみました。

まずは、嫁が、飲んだ瞬間、

「これはうまいわ」

と言って、あとは無言。

僕も、「まあ、これはうまいだろうね~」なんて、かるく言いながら、一口飲んでみると、

「これはうまいわ」

と言って、あとは言葉が出てきません。

もう、文句なしです。

少しだけ、味を説明すると、甘みとか酸味が前面に出ているような派手さはなく、落ち着いて引き締まった味わい。でも、吟醸香の広がりはそこそこあって、やや高級感があります。

早くなくなってしまう予感100%です。

------

ここまでは昨日の話。

今日は、職場の歓迎会でちょっと飲みに行ってきました。

でも、1次会で帰宅。


だって・・・・・・、



2次会は、スナックに行くって言うんだもの。



僕は、ビールもウイスキーも飲まないので、どうせ行っても飲むものがないし、そもそも、ママさんとか、自分たちのグループ以外の人が話に混ざってくるのが、あり得ない。

どうして、せっかく集まったのに、このメンバーで日本酒でも飲みながら、話をしないのだ?

ホント、年配の人たちって、スナック好きだよなぁ。目的は何なんだろう?

僕には、安い酒飲まされて、知らない人のカラオケ聴かされて、話もろくにできなくて、で、最後にお金を取られるところというイメージしかありません。


50過ぎたら、良さがわかる?
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

明鏡止水 純米大吟醸 m'09

日本酒飲み始めの頃によく飲んでた明鏡止水。

久しぶりに買ってみました。







このやさしい口当たりが、なつかし~。

甘みはややさっぱりしていて、きれいでスーッと口に入ってきます。純米酒らしい、ふくらみのある味わいがまたいいですね。

吟醸香は、含み香がほんのりといった感じでなんとも上品。

やわらかい渋みが後味にほどよく効いていて、切れがいいです。

飲みごたえのあるタイプではないので、スイスイと何杯でもいけそうな気がしてしまいます。

このぐらいのボリューム感だと、嫁も好みなので、わりと短い期間でなくなってしまいました。

-----------

さて、今週末は、子供たちの保育園の進級式。

終わったら、どこに飲みに行こうかな?(←進級式より、ランチが楽しみ。)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

夜明け前 大吟醸 厳寒仕込

久しぶりの、夜明け前。

封開けの時には、ちょっと香りにクセがあるかなと思ったんですが、封開けして日が経つにつれ、全く気にならなくなり、おいしくいただけるようになりました。

あの香りは何だったんだろう?

さて、お味の方は、スッキリめで吟醸香もあまり強くない。

アルコール度数が16度と低いこともあり、ボリューム感控えめで、飲み疲れしない酒質です。

甘みも強くないので、食中酒でもいけますね。

最近も、居酒屋では宮城の地酒を中心に飲んでいますが、県外のお酒もいいもんですね。

でも、やっぱり、ひやおろしが気になるのは、宮城の地酒だったりします。

山田錦/精米歩合 麹米38%、掛米50%。(製造年月 2009年2月)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

勢起 純米大吟醸 槽しぼり

ここ1週間ぐらい、飛び込みの仕事で忙しくて、ブログをさぼっておりましたが、ちびちびと飲んではおりました。

さて、何から記事にしましょう?

というわけで、この辺から。

久しぶりに買った、勢起です。

明鏡止水でおなじみの大澤酒造のお酒なんですが、コストパフォーマンスが高いので、昔からよく飲んでいます。

軽めでさっぱりしていて、スイスイ入る火入れのお酒です。香りは控えめなので、食中でもいけますね。

昔の自分が好きそうな味なんですが、基本的に日本酒を本格的に飲み始めた頃から、好みが変わっていないので、今飲んでも、やっぱりおいしい。

新規開拓もいいけど、昔飲んだお酒を改めて飲んでみるのも、なかなかいいもんです。

特A兵庫県加東市東条産山田錦/精米歩合45%。
(製造年月 2010年6月)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

香月 純吟中汲み

「豊穣ノ香月」というお酒なんですが、要するに大信州です。

結構、軽めで、すご~く飲みやすいお酒です。といっても、酸味は弱めながらも甘みはそこそこあって、味はしっかり。物足りなさは感じません。

香りは、含み香はほんのりありますが、派手さはありません。

実は、こういう系のお酒は嫁が大好きで、結構、クイクイ進んでおりました。

もちろん僕も、濃いお酒ばかりだと、口が飲み疲れるので、こういう系のお酒も、ちょいちょい間に挟みます。

生原酒が減り、軽めの飲みやすい火入れのお酒の比率が増えてきたということは、きっと、

いい歳こいてきた

ってことですね。

米不明/精米歩合 50%。(製造年月 2010年7月)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

明鏡止水 純米大吟醸

家で飲むのは久しぶりの明鏡止水です。

先日の、くらのわのときに抽選で当たったお酒です。

久しぶりに飲むと、これまたうまいですね~。酸味は、やや控えめで、甘みが前に出ています。ただ、甘ったるい感じはなく、さっぱりとした甘み。

香りは少ないです。フルーティーというほどの派手さはないですが、最後にさわやかさを残してくれる、バランスのいいお酒です。

しかし、昔飲みまくったお酒でも、しばらく飲まないと、すっかり忘れてるもんですね。

最初に一口飲んだときには、1秒ぐらいの間に、「あっ、こんな味だったっけ?あれ?あ、これだ、久しぶり~。なつかしい~。」って思っちゃいました。

お酒の味にも、「なつかしい」ってあるんですね~。

特A兵庫県加東市東条産山田錦/精米歩合 40%。(製造年月 2008年6月)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

夜明け前 吟醸 厳寒仕込

昔から飲んでる好きな銘柄の一つが、これ。夜明け前です。

夜明け前といえば、気持ちいいぐらい華やかな吟醸香が特徴的というイメージなんですが(僕の勝手なイメージです)、たまにはそんなお酒もいいかなと思い、見たことのないラベルだったこともあって、買ってみました。

飲んでみると、これが軟らかい。口当たりが、ホントにやさしいです。香りは、今までに飲んだ夜明け前の中では、かなり控えめな方。かといって、すっきり系のお酒ではありません。

さっぱりした、さわやかな感じのフルーティーな甘みが、出過ぎることなく、でも、迷うことなくはっきりと感じられます。濃いお酒ではないのに、この旨みの強さはすごいです。

久々に、火入れのおいしいお酒を飲みました。普段は、ついおいしくて、無濾過生原酒に手を出してしまいがちですが、やっぱり、火入れでおいしいお酒が理想ですね~。

米不明/精米歩合 麹米・酛米50%、掛米55%。(製造年月 2007年12月)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

佐久乃花 大吟醸 袋しぼり 無ろ過原酒 生

生なので、当たり前ですが、すんごい生っぽい。

全体的な印象としては、甘めで濃いめのお酒です。封開けのときは、かなり濃かったですね。おいしかったんですが、何杯も飲めないというか。

ただ、さすがは生。変化は大きいです。だいぶ勢いはなくなり、トロトロ感は残しつつ飲みやすい状態になりました。まだしばらく持ちそうですが、自分的にはかなり飲み頃です。

酸味はあまり目立たないんですが、これは、ひとごごちという米の特徴なんでしょうか。もしかしたら、もともとはもう少し平坦な味なのかもしれませんが、無濾過の原酒ということで、後味にはほどよくインパクトがあります。

さて、この時期、まだまだ生の全盛期。他にも生のお酒をいっぱい飲みましょう。

ひとごこち/精米歩合 39%。(製造年月 2007年11月)
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

勢起 純米大吟醸 袋吊り 3年熟成

勢起の純米大吟醸 袋吊りといえば、辛さも少しありながら、甘みと吟醸香がほどよく、全体的なバランスも非常によく、なんといっても価格がリーズナブル。というイメージだったんですが、3年前に買った勢起だけは、どうも甘みが足りなかった。

そんなわけで、熟成用ホシザキくんに入り、月日は流れてかれこれ3年。これは味が変わっているに違いない。

と少し期待はしてみたものの、飲んでみると、硬さは十分とれてますがやはり甘みが増しているはずもなく・・・・。

ただ、まったくヒネる気配がないのは、さすがです。そして、これだけは言っておきますが、かなりうまいんです。酸味が強いわけでもなく、間違いなく冷酒向きです。少しカラッとした印象に感じますが、地味ながら、じんわりと時間をかけて旨みと香りが出てきます。

いやしかし、熟成で変わるのは、味じゃなくて、硬さと深みってことですね~。熟成すれば、なんでもかんでも自分好みに変わってくれると思ってはいけません。熟成は、おいしいお酒をもうちょっとだけおいしくしてくれるだけなんですね。

3年かけて学びました。

3年・・・・。

この3年と言えば、歳が30代半ばから30代後半になり、ホシザキくんが1台から3台になり、体重が2キロほど増え、途中一瞬γ-GTPが100を超え、親知らずが1本減り・・・・・あ、もういい?

東条特A山田錦/精米歩合 45%。(製造年月 2004年11月)
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

勢起 純米大吟醸 槽しぼり

久しぶりも久しぶり。勢起どころか、明鏡止水も、日本酒覚えたてのころは飲みまくっていたのに、最近、ぜんぜん飲んでいませんでした。ま、一時期飲みまくりすぎたっていうのもあったんですけど。

で、その久しぶりのお味は、やっぱり相変わらずのうまさ。こんなにうまかったっけ?いや、うまかったんです。

フルーティなのに、軽すぎず、しっかりとした造りのよさを感じます。まろやかですね~。派手さが出るぎりぎり手前で抑えたような技アリの香りが実に心地いいです。

袋吊りはもっとうまいんだよな~。このブログを始める前から熟成してるんですけど、さすがにそろそろ開け時?きれい系はね、あんまり寝かせるとあぶないから。嫁の復帰と共に開けましょう。

東条特A山田錦/精米歩合45%。(製造年月 2007年5月)
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

佐久乃花 大吟醸 無ろ過原酒

吟醸酒といえば静岡ですが、いや、長野も忘れちゃあいけません。その中でも、大好きな銘柄の一つ、佐久乃花。

無ろ過原酒だけあって、結構なインパクトと飲みごたえ。でも、その辺の原酒とはワケが違います。前半は甘さ、後半は辛さという順番で同じぐらいのボリュームで出てきますが、それと同時に感じられる、この濃さとトロみ。アルコールの強さに隠れていますが、果実感もあります。

普段は、やわらかいお酒を好んで飲んでいるので、そんなお酒の合間に、ガツンと1杯いきたいお酒です。

やっぱり、一晩に飲むお酒には、いろんなタイプが欲しくて、途中で絶対にアクセントは必要です。いくらフルーティー好きでも、さすがに、5杯も6杯もぜんぶフルーティーでは。

山田錦/精米歩合39%。(製造年月 2007年4月)
コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )

夜明け前 しぼりたて生酒 750kg吟醸仕込み

久しぶりだなぁ、夜明け前。夜明け前というと、アルプス酵母全開のばっかり飲んでいたので、これを最初に飲んだときはびっくりしました。

とにかく、重くてめっちゃ荒々しかった。ということで、これは飲めないだろうと思って、ホシザキくんの一番奥へ・・・・そして、忘れてました。

最近、奥の方のお酒をチェックしていたら、久しぶりに発見。飲んでみると、あれ?うまい。樽の香りのような臭いがほんの少し混じっていますが、それがまた個性的で、普段飲まない味わい。でも、全体的には、吟醸香は控えめです。若干、アルコールっぽさがあります。

うまいのは、なんといっても深みのある甘み。これは、若い酒にはないでしょう。かなり軽やかにもなって、酸味少なめながらもフルーティー。

意図したものではありませんでしたが、うま~く熟成できたみたいです。ただ、一つだけ気になることが。

これ、いつ買ったんだっけ?

ラベルに製造年月も書いてないので、まったくわからなくなってしまいました。でも、余裕で1年以上は放っておいたのは間違いありません。味にもまだボリュームがあるし、全然ボヤけていないし、ずいぶん、しっかりとした造りなんですね~。

特A山田錦/精米歩合60%。(製造年月???)
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ