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瀧自慢 大吟醸 斗瓶取り 鑑評会出品酒 (ほぼ)1年熟成

日本酒にハマると、つい、知らない銘柄ばっかり選んで飲んでしまいがちですが、せっかく見つけたおいしいお酒を飲まないのでは探し求めている意味がない。我が家の定番酒の一つは、やっぱりこの瀧自慢。

さすがに以前飲んだ金賞受賞酒にはかないませんが(明らかに違う)、これもなかなか甘みとまろやかさがいい感じにでています。ただ、若干、線が細くて水っぽいかな。でも、このリンゴを甘くしたようなフルーティーさは、やっぱりうまい。

常温になるまで置いておくと香りや味がもっと開いてくるのかもしれませんが、とにかく冷たい状態でおいしいお酒を探し求めている暴飲族としては、温度を上げないとおいしくならないお酒では意味がないのだ。

まあそれはいいとして、定番酒はやっぱりおいしいなぁ。基本的に、まだ日本酒を飲み始めた頃と味の好みが変わっていないことを改めて実感しました。

山田錦/精米歩合40%。(製造年月 2005年11月)
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松島で宮城の地酒飲み比べ

ここ1~2週間ぐらい、近年まれに見る激務が続いていました。徹夜しないと間に合わないのが激務指数100(徹夜しても間に合わないのは激務指数>100)だとすると、今回のは勤務時間18時間ぐらいだったので、18÷24=激務指数75といったところでしょうか。でも、一番やっかいだった原稿書きが今日終わり、やっとゆっくり家でお酒が飲めるようになりました。(といってもピークを過ぎただけに過ぎませんが。)

その前に、週末は松島でひと仕事。久しぶりの松島で宮城の地酒を楽しみました。松島と言えば、お酒を買うのは、もちろん、むとう屋

夜は温泉(じゃないのか?)につかって、久しぶりにたっぷり飲みました。

■撰勝山 吟醸酒
この日、一番うまかったお酒。ちょっとさっぱりめの印象ですが、甘すぎず華やかすぎず、味の厚みもそこそこあって、改めて撰勝山のうまさを確認。そしてこれが飲み飽きない。延々と飲んでしまいました。

■乾坤一 超辛口純米吟醸 原酒
これは、実は自分用に買ったわけではなくて、自分が好きなお酒だとよく甘いとか物足りないとか言われるので(特に、日本酒にこだわっていない人に)、そういう人用に味しっかり系の辛口の酒をと思って選んだ1本。でも、乾坤一を買うあたり、ちょっと飲む気あり?で、当然、これもいただきました。飲んでみると、原酒というほどの濃さや重さはなくて、かなり飲みやすい。ただ、しっかり辛口。香りはあんまりなく、間違ってもフルーティーとは言えない、男らしいお酒でした。

■日高見 純米吟醸 天竺 雄町 生酒
酒屋で見た瞬間に買うことを決めた1本。大好きな天竺シリーズです。雄町の生はうまいんですよね~。味は結構濃厚でした。生酒らしい甘さがあり、封開け直後でもカドはなく。ただ、何杯も飲むにはちょっと疲れますね。少し寝かせた方がいいでしょう。

あ~、やっぱり日本酒は落ち着く。この日はまだ原稿書きが残っていましたが、今日はそれも終わり、しかも休日。午後からたっぷり飲んでます。やっぱり、仕事よりもこういう毎日がいいなぁ。
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酒有喜 純米吟醸 生酒 nostalgie

ちょっと前に広島に飲みに行ったときに気に入って買ってみました。改めて家で飲んだ感想は・・・・やっぱりうまい。

生酒らしく、香りはかなり強い方です。口に含むと、酸味もありますが、甘みの方が勝っていて、味の成分全体が強めに持ち上げられているような感じ。甘みや香りは、甘くしたリンゴ?いや、桃かな?結構甘いですが、甘口の白ワインが好きな人(まさにこの僕です)は、スイスイ飲めそうです。

生酒だし、味は変わっていくと思いますが、少し味が抜けておとなしくなったところもおいしそうかなぁなんて考えています。

米不明/精米歩合60%。(製造年月 2006年5月)

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γ-GTP物語

最近、仕事がえらいことになっています。朝8時に家を出て、深夜3時過ぎに帰宅なので、お酒もほとんど飲んでません。この状態を抜けるのは、きっと11月後半でしょう。まあ、なんとかちょこちょこ更新してみますので。

こう忙しいと、心配なのは健康状態。そんな中、9月に受けた、職場の健康診断で大・大・大問題発生!!

なんと、γ-GTPが100を越えました!!



当然、要精密検査だったので、まずはいつも胃薬をもらいに行くお医者さんのところに健康診断結果を持って行ってみました。いろんな数値を見たお医者さんは、「間違いなく脂肪肝だな。」と一言。

ガーン。じゃあ、しばらくお酒飲んじゃいけないのか?

しかし、すぐに超音波で肝臓を見てもらったところ、「あれ?別に脂肪はついてないな。」とお医者さん。よかった、とりあえず脂肪肝ではなさそうだ。ということは、思い当たる節がひとつ。

原因は、夏の北海道旅行&滋賀出張の飲みまくりだ。

この飲みまくりから帰ってきて直後に健康診断があったので、一時的にとんでもなく数値が上がっていたようです。

血液検査の再検査をしたところ、予想通りγ-GTPはすっかり下がっていて、ひとまず安心。その日は、まさか血液検査をやるとは思わなかったので、前日の夜(つまり検査の8時間ぐらい前まで)は普通に飲んでましたが。



ここまできたら、ぜんぜん飲まないとどこまで数値が下がるのか気になってきました。出張で健康診断を受けられなかった嫁のγ-GTPも気になる。ということで、さらに夫婦そろって献血に行ってみました。忙しすぎて4~5日ぐらいお酒を飲んでなかったので、γ-GTPはさらに激減!!もう余裕です。



というわけで、今回のγ-GTPの人体実験結果です。

■9月5日(約3週間の飲みまくり旅行直後)
γ-GTP:115/GOT:32/GPT:35

■10月2日(普段の飲み方で飲んだ次の日)
γ-GTP:72/GOT:21/GPT:21

■10月7日(お酒を飲んでいないとき)
γ-GTP:53/GOT:18/GPT:20

わかったこと: 検査前日はお酒を抜かないとγ-GTPが正常値にならないお年頃になってしまった。

ちなみに、嫁のγ-GTPは46。どうやら、暴飲族はまだ肝機能は問題なさそうです。ただ、飲み続けている間は一時的にでも数値が上がっているわけなので、やっぱり休肝日は取らないとダメってことですね。

二日酔いにさえならなけりゃ、お酒はいくら飲んでもいいと思っていたあの頃が懐かしい・・・。
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虎之児 大吟醸

昨年の10月に佐賀に行ってきたときに買ってきました。

ちょっとだけ色がついてます。最初、封開けのときには、熟成香がして、期待はずれだった虎之児。しかーし、待った甲斐がありました。今はもう完全に熟成香が取れてます。こういう熟成香が取れるお酒って、何度も体験していますが、瓶の中では何が起こっているんでしょう?

さて、味の方は、結構甘め。でも、アルコール度数が17~18度とやや高いためか、力強さも感じて、甘ったるい感じはしません。香りは、いわゆる吟醸香といわれるような華やかなものではありません。物足りなさはまったくないですが、そういう意味では地味なのかもしれません。

でも、寝かせただけあって、まろやかさもあり、なかなかうまいです。いやぁ、見事な完全復活でした。

山田錦/精米歩合34%。(製造年月 2004年12月)
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外ヶ濱 澄熟吟醸 1年熟成

1年熟成の状態で出荷される澄熟吟醸。それをさらに1年半ほど自家熟成してみました。

すっきりめの方向性は変わらずです。記憶しているよりも、甘みが増したような気がしますが、苦みも少しあり、あとほんの少し熟成香が出始めています。う~ん、この苦みと熟成香が残念。いや、そんなに悪くないんですよ。深みも出てきているし。

こう考えると、わざわざ1年寝かせて出荷している酒は、そのタイミングで飲むのが一番なのかな?でも、やっぱり寝かせたくなるんですよね~。熟成病。

米不明/精米歩合50%。(製造年月 2005年4月)
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「くらのわ」で石田屋

今年もやってきました!1年で一番楽しみにしている日本酒の会「くらのわ」でございます。

日本酒の会といえば、まずは、何でしょう?そうですっ。

日本酒に勝つ。日本酒にかつ。日本酒にカーーーーーツ!



単なるダジャレじゃありません。我々は真剣です。

遊びじゃないのよっ、くらのわ わっ。

空きっ腹にお酒はよくないので、まずは腹ごしらえ。これでカンペキです。会場に着いたら、大切なのは、ポジショニングです。どの蔵の前に陣取るか、さんざん考えた末、黒龍に決定!開場と同時に流れ込みます。そして、まんまと黒龍前をGET。



テーブルの上には、すでに、しずく様がいらっしゃいます。

オープニングセレモニーを終えて、いよいよ飲み開始です。



■黒龍 大吟醸 しずく
やや水っぽい感じもあるけど、もうめちゃうまです。香りは控えめな方かな。まろやかですっきり。なんとこの日は、これを基準にすることに決定。レベル高~い。

■瀧自慢 純米大吟醸 銀ラベル 16BY 生
味が濃くて香り華やか。超フルーティー。

■瀧自慢 大吟醸 斗瓶 15BY
これはめちゃうま。甘み&まろやかさ100点です。

■正雪 大吟醸中取原酒
これは、ちょっとやりすぎ。セメダインっぽい。

■扶桑鶴 大吟醸 袋吊り
ヒネてる。

■喜楽長 大吟醸 2年熟成(茶色いラベル)
すっきりめで、なかなかうまい。

■喜楽長 大吟醸 平成18年金賞受賞酒
やや甘め。香りは派手すぎず、濃いめのうまみがある。

■初亀 中汲み大吟醸
甘み少なめ。すっきりしていて、ちょっと味薄いかな。

■初亀 愛 14BY
すっきりめだけど、ほのかな香りとしっかりした味。

■初亀 純米大吟醸 亀
バランス良くて、すっきりしすぎてない。味しっかりで、めちゃうま。今年のは、うまいなぁ。

■美丈夫 大吟醸 つるし酒
酸味が強くて、ピリピリ感のなごりみたいなのあり。なんか、オレンジジュースっぽさを感じます。

■庭の鶯 純米吟醸 鶯ラベル
個性的な吟醸香です。もうちょっと、甘みがあって、やわらかいとうまいんだけど。

■浦霞 大吟醸 EXTRA
甘めでとろっとまろやか。味もしっかりしていて、期待通りのうまさ。

■黒龍 大吟醸燗酒 九頭龍
一度飲んでみたかった(冷やで)。初めて飲んだので、これがスタンダードなのかはわかりませんが、燗酒用ってどういうことだろうと思ったら、熟成香のような香りが強い。やっぱり、こういうのが燗酒にするとうまいんでしょうかね。

■黒龍 純米大吟醸 火いら寿
しずくそっくりだけど、ちょっと濃くて、酸味が少し出てきます。

さて、このくらのわは、蔵元の数は20ぐらいでそれほど大規模ではありませんが、ここまでのお酒を見てもらえばわかるように、とにかくレベルが高いっ。

というわけで、出てきました。

二左衛門&石田屋!!

ははーーーーっ。(心の中では、印籠を見せられて、ひれ伏している悪人状態)

でも、態度では・・・。



テンションMAXの嫁です。右手に二左衛門、左手に石田屋。当然でございます。こうなったら、もう日本酒覚えたての素人と言われようが、何と言われようが、いいんです。飛びつきますっ。

■黒龍 純米大吟醸 石田屋
超まろやか。半分以上、先入観かもしれませんが、でも、ぜいたくな味わい。香りも上品で落ち着いてて、派手さはないですね。ややすっきり寄りだけど、濃さは絶妙。うま~~~~~い。

■黒龍 純米大吟醸 二左衛門
まろやかさは、石田屋ほどじゃないけど、これもうま~~~~~い。石田屋よりも味がはっきりしてますね。まろやかさもちょっと遅れてくる感じ。

いやぁ、よかった黒龍前に陣取って。そして、超太っ腹な黒龍さん、本当にありがとうございました!(おかわりして、ごめんなさい)

でも、これだけじゃないんです。この日、うまかったお酒がもう一つ。



■浦霞 大吟醸原酒 15BY 特別限定品(写真右)
社長しか飲めないという非売品。これがなんと、甘すぎず、旨みも香りも最高のバランス。石田屋は物足りないという人でも、これは気に入るかも。この日の会にあったお酒の中で、どれか一つ好きなのを持ってっていいって言われたら、う~ん、石田屋にするかこの酒にするか、すっごい迷います。パーフェクトな出来です。

最終的には、お酒のグラスがこうなりました。



いやぁ、燃え尽きました。うまかった~。

最終的に、僕は日本酒に勝ったんですが、嫁は燃え尽きすぎたみたいで・・・負け?

来年も飲みに来るぞー!
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松の寿 吟醸 生

生酒が好みの松の寿。これは、吟醸の山田錦です。夏に那須に行ったときに、買ってきました。ホントは雄町がよかったけど、酒屋さんのオススメだったので、生だし買ってみました。

もうかれこれ、封開け2~3ヶ月といったところでしょうか。生のせいか、吟醸でも甘みが強く、味が濃く感じます。アルコール感というか、重さというか、そういうのは感じない濃さです。醴泉の原酒を飲むとよく感じられるような、チョコレートっぽいフルーティーさがあって、好みの感じです。

飲み込んだ後は、香りはしばらく残るんですが、味は早めに消えていきます。この辺は吟醸っぽさが出てます。

う~ん、これもうまいですね~。やっぱり、松の寿は生がうまいのかな。でも、こうなると、吟醸の雄町も飲んでみたくなってきました。でも、それはうちにないので、想像だけして楽しむことにします。

山田錦/精米歩合50%。(製造年月 2006年7月)
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