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復活!!

数少ない顔なじみの店の一つが、昨年閉店したのですが、なんと噂どおり移転して復活したのだ!

移転するとは聞いてたけれど、やっぱり半信半疑。だって、このお店、マスターがサラリーマンを定年退職してから始めたお店で、もう7年ぐらい経っているそうだから、マスターはなかなかのお年頃だ。でも、顔を出してみたら、いつもの通り酔っぱらいながら出てきました。(営業的には、しっかり者のおかみさんがテキパキ働いているので大丈夫。)

店内は若干広くなり、古くさい感じもなくなり・・・でも、壁一面に貼ってある日本酒&おつまみメニューは健在で相変わらず。前のお店の雰囲気が残っているのはいいことだ。

ということで、オススメの本マグロの刺身なんかをいただきながら(マグロの切り方が豪快すぎて、一口で食べようとするとえらいことになるんですけど)、いろいろお酒をいただきました。

この日、一番うまかったのは、雨後の月 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒。このお酒、すんごい味の似てる酒がうちにありました。そう、松の寿 純米吟醸 雄町 生。甘みの出具合とか、まろやか具合がそっくりだ。う~ん、雄町はそんなに好きじゃなかったはずなんだけど、こういうのを飲まされると、うまいと言うしかない。最近、流行なんでしょうか、これ系の雄町。

この日は、十四代 純米吟醸 八反錦 おりがらみ もいただいて、これもなかなかまろやかで華やかでうまかったんですが、どちらがうまいと言われれば、もう断然、雨後の月。

そうそう、お気に入りのお酒も飲んだんだった。南部美人 純米吟醸 山田錦 心白。「心白」は、ラベルに書かれている言葉で、これがこの酒の名前なのかはわからない。(だけど、この店ではこう呼んでいる。) 今年のは、昨年のに比べると、うまみというか甘さが増している印象だ。昨年の山田はもっとさっぱりしていた気がする。まあどっちにしても、今年もうまいので、これは買っておこうと思った。

というわけで、これからまたこの店で飲むぞー!
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松の寿 純米吟醸 雄町

年末の那須旅行で発見した松の寿。いろいろ買ってきましたが、まずは雄町をいきましょう。ただ、那須で飲んだのは生。これは火入れです。

香りはしっかりあるけれど、押さえ気味。でも、フルーツというわけではないけど、いい香りです。味は生に比べると、ややさっぱりめ。ほのかに感じる甘さは実にまろやかで、生のときに感じたうまさがこの火入れでも伝わってきます。

う~ん、でも、やっぱり生の方が旨みが詰まっていたかな。といっても、やっぱり火入れでも松の寿の雄町はうまい。

そういえば、このお酒、使用酵母がM・N-Dとなっています。何系なんでしょう?

さて、次は山田だ!

雄町/精米歩合50%。(製造年月 2005年10月)
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正雪 大吟醸 斗瓶取

大・大・大好きな正雪でございます。しかも大吟の斗瓶のしずく。
さらに、2004年!!

これはもううまいに決まってるでしょう。

と思っていたのですが、寝かせすぎなのでしょうか。(買ったのは年末ですが。) ちょっと熟成香があります。2口、3口飲んでいくと気にならなくはなっていきますが。

正雪らしいバナナの香りは、かなり控えめでおとなしい感じ。う~ん、それなりに存在感もあるし、悪くはないんだけど、やっぱり強烈な正雪らしさが欲しい。正雪は飲み慣れているだけに、自分の中で求めている味が決まっているのかもしれない。もうちょっと時間をおいてからまた飲んでみることにします。

兵庫県産山田錦/精米歩合35%。(製造年月 2004年5月)
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撰勝山 純米吟醸 氷温貯蔵瓶火入れ

地元の酒なのに、地元で買えない・・・。
でも、買ってきちゃいました。はせがわさんで。
それがこの酒、撰勝山。

封開けして、2~3週間程度でしょうか。実に良いバランスです。火入れだけど、すっきりしすぎない。吟醸香もほどよい感じ。甘さはさっぱりしていて、超フルーティー。リンゴ系?メロン系?でも、決して派手ではないです。

以前、おまたで飲んだときもうまかったけど、やっぱり自分で味を確かめながら時間をかけて、おいしいタイミングを探しながら飲んでいくのは最高です。

でも、仙台で買いたいんですけど。

麹:山田錦/精米歩合50%、掛:五百万石/精米歩合50%
(製造年月 2005年11月)
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天遊琳 純米吟醸55 阿波山田錦2004 生酒

いやぁもう大変でした。ここ1週間ぐらい、ブログを書くどころか、
酒を飲む暇もありませんでした。

大丈夫です。ライブドアショックに巻き込まれたわけじゃありませんので。
ただ単に、仕事がピークを迎えただけです。

ぼちぼち今週あたりから、酒を飲める日も作れるかと思います。

さて、1週間ぶりの1本はこちら。天遊琳。初めて買いました。
生だからか、味がやや濃いめで、つやがある感じ。飲み込んだ後も、ほどよい甘さが口の中で持続し、変化しながら消えていきます。香りも口の中でフワッと広がりますが、何のフルーツ?と言われると、フルーツではないような気がします。ちょっと酸味もありますが、酸味嫌いの暴飲族でもおいしく飲めるような、他の味とのバランスがいい酸味です。この辺のバランスが天遊琳の個性なんでしょうね。結構、お気に入りかも。

というわけで、今日はいっぱい飲んでいいんじゃないんでしょうか。
先週は、がんばりましたから。おーし、飲むぞー!

そうそう、いつもこのブログに遊びに来てくださるみなさまのブログにも、またそろそろおじゃまさせていただきますので。ホント、勤務時間から計算すると、週10日勤務みたいな状態でした。もういやだ~。

阿波山田錦/精米歩合55%。(製造年月 2005年12月)
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田酒 純米大吟醸 百四拾

冬休みをたっぷり休みすぎて、激務が続いてます。最低でもあと1週間ぐらいは、この状況が続くでしょう。毎日ではないけれど、30過ぎのおっさんが20時間勤務は結構きつい。もう少しして落ち着いたら、もうちょっとまじめにブログ書きます。

せっかく田酒の純米大吟醸斗瓶取を買ったので、同じ純米大吟醸の百四拾と飲み比べをしてみました。百四拾は、使っている米が「華想い」。斗瓶の方は山田錦です。

まず、見た目の色はほとんど同じ。どちらも熟成酒のようなやや黄色みがかった色で、完全に透明ではないように見える。香りは、百四拾の方が華やかで口に含むとフワッと広がる。山田の斗瓶の方は、落ち着いていて控えめでフルーティーな香りがゆっくりとじわじわ感じられる。味の方はというと、百四拾の方は決して重くはないがやや濃いめ。香りから想像される通りのフルーティーさが口に含んだ瞬間から一気に押し寄せてくる。一方、山田の斗瓶は、百四拾に比べるとかなり上品。口に含んだ瞬間、すーっとほのかな甘さが立ち上がってきて、なだらかな盛り上がりの後、ゆっくりと時間をかけて消えていく。

もう少し深く味わってみる。口に含んだ後、舌の上で転がしてみると、百四拾はちょっと派手さが目立ちすぎる。ところが、山田の斗瓶の方は、いくら転がしてもまろやかで、フルーティーさを一層楽しめる感じ。

フルーティーさの傾向は、どちらも似ている。これはリンゴと言えばいいのか、メロンと言えばいいのか。どちらにしても、我々の大好きな華やかな旨口の酒だ。大きな違いは、味そのものよりも、時間的な味の変化の仕方と味の濃さの違いだろう。

どちらが好きと言われれば・・・・その日の気分次第でしょう。究極の酒を飲みたい日もあれば、がっつり飲んだという充実感が欲しい日もあり、香りを楽しみたい日もある。どんな高級酒でもその日飲みたい酒でなければ、その日のNo.1ではない。だからこそ、ホシザキくんの中にはいろんなお酒が必要なのだ。

百四拾:華想い/精米歩合40%。(製造年月 2005年8月)
山田の斗瓶:山田錦/精米歩合40%。(製造年月 2005年12月)
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飛露喜 特別純米 無濾過生原酒

最近、酔ゐどれさん地酒星人さんのブログでも紹介されていましたが、せっかくなので、暴飲族の感想も述べちゃったりします。(かなり好みが偏っていますので、聞き流してください。)

ただ、違う点がひとつ。我々のは、プチ熟成酒なのです。以前、酒屋源八さんにおじゃましたときに、いろいろ試飲させていただきました。この飛露喜もその中にあったのですが、新酒と熟成酒を飲み比べてみると、完全に熟成酒の方がうまい。片方だけ飲んでいるとわかりませんが、二つ並べて飲み比べてみると差は歴然。新酒は、さらっとしていて飲みやすいのですが、熟成酒の方は甘みというか旨みが増していて、まとまりもいい。源八さんでは、昨年の1月、2月、3月、4月の飛露喜を1本ずつ熟成させていて(売り物というよりは、個人的にでしょうか?)、試飲したのはその中の1月分。いろいろ話をしていると、残り3本の貴重な熟成飛露喜のうち2月分をわけてくださることに。というわけで、大切に飲んでます。

味は、本丸(十四代)を地味にしたような感じでしょうか。味も香りもあそこまで派手ではありませんが、傾向が似ているような気がします。フルーティーさを重視する暴飲族としては申し分ない酒です。飛露喜は初めて買ったし、昔の飛露喜の味は覚えていませんが、たしかあんまりいい印象がなくて敬遠していたはずだったのに、これはうまいですね~。

飛露喜は、ここ数年で味が変わってきているようなので、今後の変わり方に注目していこうと思います。そして、何よりも今回は源八さんに感謝!!

米不明/精米歩合55%。(製造年月 2005年2月)
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ワイハーで「東北泉 芳」

冬休みは遊びまくって飲みまくっていたため、ブログの更新も怠けていた暴飲族。というか、パソコン自体、何回かしかさわりませんでしたね~。さて、そんな冬休みもあっという間にもう終わりが見えてきました。その前に、もう一盛り上がりしないと。

正月といえば、なんでしょう?

そうです。芸能人は、なぜかハワイへ行きます。
暴飲族も行きたいなぁ、ハワイ。いや、ワイハー。

というわけで、行ってきましたワイハーに。車で行けました。福島県にありました。屋根もついてました。

スパリゾート ハワイアンズ(我々のワイハーです)に到着してまず部屋に行ってみると、「うおーっ、これがここの浴衣か!」

アロハです。

かなり恥ずかしいですが、いやいやここではみんながこれを着ているわけだから、大丈夫。着替えて出動してみました。



中に入ってみると、あれ?みんな、アロハじゃない。どうやら、大半は日帰り客らしい。そうきたか。というわけで、さっさと水着に着替えて、いやぁ遊びました。3種類あるウォータースライダーも特に並ばすにスイスイ乗れるので、乗りまくりました。30過ぎのおっさんが。温泉にもつかってゆっくり休んできました。

夜は、遊びながらちょこちょこ買い食いして、あとは部屋で飲み会です。この日のお酒は、東北泉 大吟醸 芳



これはそんなに香りは派手ではないんだけど、すっきりしていてうまい。ただ、以前飲んだよりもちょっと辛い気がするけど、何か変わったのかな。これなら、純米大吟醸の方が好みだなぁ。でも、十分満足です。

一緒に食べたつまみは、来る途中の豆腐屋さんで仕入れてきた豆腐料理の数々。このお店は、豆腐コロッケとか豆腐かまぼことか、いろいろおいしくてたまに買いに行きます。こんな豆腐のレアチーズなんかもうまいです。豆乳の味がメインなんですが、ほんのり甘くてレアチーズぽっさもあります。



ここに泊まると2日間、プールも温泉も入り放題なので、次の日ももちろん昼過ぎまで遊び、ワイハーを後にしたのでした。ただ、帰りは眠かった。起きてる方が運転する作戦で、なんとか帰ってこれました。

あぁ、これで冬休みのイベントは全部終わりかぁ。
次は、夏休み・・・う~ん、まだまだ長い。
また、冬休み明けからカウントダウンだ。
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冬休み東京飲み会 ~おまた編~

冬休みに入ってすぐの東京飲み会。さくらで飲んだ次の日は、池袋のおまたです。この店は、ちょっと行かないと日本酒のラインナップががらっと入れ替わるので、ホントに毎回楽しめます。そして、マスターとのトークとつまみも楽しみです。

今回は予約してから行ったのですが、19時の予定が早く着いてしまって、17時に。さすがに、ちょっと早すぎましたか。と思いましたが、快くお酒もつまみも出してもらえました。

前日のさくらに引き続き、鶏好きの暴飲族は、もちろんこの日も地鶏の塩焼きから。やっぱり、いつ食べても、焼き加減もうまいし、塩加減も絶妙です。そのまま食べても味があり、柚子胡椒を付けてもしょっぱくない。家でやってみたけど、これは真似できませんでした。(当たり前か。) 他にも、いろいろいただきましたが、ホント何を頼んでもうまいですね~。特に、ここのなますは、い@暴飲族のお気に入りで、確かに甘すぎずすっぱすぎず、結局3回も注文してしまった。

さて、メインはもちろん日本酒です。この日は、いろいろ飲んでみました。

■米鶴 純米 まほろば
これはうまい。まろやかで、超好み。

■飛露喜 特別純米 かすみざけ
さっぱりしていて、にごりを感じさせない。にごり系は苦手だけど、これならおいしくいただける。



■尾瀬の雪どけ 純米吟醸 おりがらみ
これは典型的なにごりの味がします。ただ、濃すぎず甘すぎずなので割と飲みやすい。

■霊峰湧水 深響 純米吟醸
香りも少なく地味だけど、まろやかでうまい。



■鳳凰美田 純米吟醸 無濾過 しぼりたて新酒
この辺で、香りの華やかなお酒を飲みたくて頼んでみましたが、期待通りの香りと味でした。新酒でも硬くないですね。

■駿 本醸造 当歳
まろやかさも感じられますが、やっぱりパンチが効いてていかにも本醸造。悪くないけど、ちょっと好みとは違うかな。



■米鶴 純米 まほろば(今度は熱燗)
他のお客さんたちがみんな熱燗を飲んでいて、注文が入るごとにマスターが目の前で1つ1つ温度を見ながら湯煎で燗をつけている。う~ん、なんだかうまそうだから、たまには熱燗を飲んでみよう!ということで頼んでみましたが、やっぱり熱燗は香りも味も強調されすぎてて、飲むのがつらい。結局、完全に冷めてから飲んだ方が一番おいしかった。やっぱり、我々は熱燗は好みには合わないのだと実感。きっと、もうちょっとオトナになったら、このうまさがわかるに違いない。(もう十分おっさんですけど)



■梵 純米大吟醸 艶
まろやかさはあるけど、ちょっとクセあり。

■飛露喜 特別純米 無濾過生原酒
バランスもいいし、香りも楽しめて、これは全く問題なし。

■うごのつき 純米吟醸 協会9号酵母
地味だけど、割と好きなまろやかさ。



■白露垂珠 改良信交 純米吟醸
ややトロッとしていて、うまみがふわっと広がる感じ。好きなタイプの吟醸香でかなりお気に入り。

■開運 無濾過 純米
ほんの少し微発泡のようなピリッとした感じがあり、全体的にドライな味。

■竹林
飲んでいて抵抗感がない。ここまでいくと、ちょっと物足りないか。



■根知男山 雪見酒
香りは派手ではないが、甘みも濃さもほどよく、しっかりとしたうまみがある。



というわけで、結構、幅広く堪能させていただきました。とにかく、おいしく楽しく飲めました。もう大満足です。今年の新酒は全体的におとなしいと聞いていましたが、我々暴飲族の好みには合っていると思いました。

このあと、実はもう1軒行ったのですが、その話はまたの機会に。

仙台にもこういうお店があったらいいのになぁ。
東京の人がうらやましく思えた飲み旅行でした。
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冬休み東京飲み会 ~さくら編~

みなさま、あけましておめでとうございます。
今年も、いろんな酒を飲みまくって、ブログにアップしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

新年、1発目の記事はこのネタから。

冬休みの前半は、那須~東京で飲み歩いていた暴飲族。東京での1日目はもちろんここ、さくらです。



まき子さんのブログで読んだ通り、1階は宮崎地鶏屋さんになっていました。2階のさくらに行ってみると、団体のお客さんが入っていて、満席。「あれ?マスターのしんちゃんもいない。」と思っていたら、出てきました、お客さんの間から。「いやぁ、久しぶり!」なんて言いながら、2階が落ち着くまでは、1階で地鶏を堪能することに。これも、日本酒と同じぐらい楽しみにしてました。というわけで、早速、地鶏の塩焼きをいただきました。



この歯ごたえ、この味、まさしく九州で食べた地鶏そのものだ。いや、味の加減も焼き具合もバッチリで九州で食べるよりもおいしいかも。鶏大好きの暴飲族にはたまりません。もちろん、おかわりしました。(仙台に戻ったら食べられませんので。)

この日は、とにかくお店は大忙しで大変そうでしたが、そんな中でもマスターのしんちゃんは1升瓶片手に1階までちょくちょく来てくれる。「酔っぱらう前に、一番うまいのからいった方がいいでしょ。」なんて言いながら、最初に出してくれたのは、大信州 純米大吟醸 仕込み四十号 16BY。まろやかで全くカドがない。すっきりしているが後味にしっかりと旨みを残して消えていく。もう完全に暴飲族の好みがバレちゃってますね~。そして次は、大信州 純米吟醸のにごり。生で60%なのに、さっぱりしていて、ほんのわずかに微発泡。スイスイ飲めます。

そうこうしているうちに、イカ刺しが出てきました。



写真ではわかりにくいですが、透き通ってます。そして、この味と食感。夏に我々が自分たちで釣って、その数時間後にさばいて食べたイカと同じ。話によると、このイカはこの日に専属の漁師(?)が釣ったものらしい。そりゃうまいわけだ。

さて、2階が空いたところで、上へ移動。このあとは、さくらのカウンターで飲みました。この日飲んだお酒は、こんな感じ。(一部ですけど)




■歓びの泉 純米吟醸 朝日 袋吊り
華やかすぎず、甘すぎず、バランスが良くてうまい。

■来福 吟醸 山廃仕込み 愛山
ちょっとクセはあるが、愛山の甘みが十分感じられる。

■来福 純米 五百万石 初しぼり
これはうまかった。まろやかで甘みもほどよくて香りもあって、ややトロッとしている。

■満寿泉 純米大吟醸 寿 14BY
熟成香が出ていたけど、まろやかで上品で悪くなかった。

■出羽桜 純米吟醸 無濾過生原酒
これは、今まで飲んだ出羽桜の中では一番うまかった。濃すぎず、旨みしっかり系。

他にも、六歌仙や開運など、まだまだいろいろ飲ませてもらいました。マスターのしんちゃんともいろいろ話ができたし、いやぁ来て良かった。

さぁて、次はいつ来られるかな?
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