俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

ふるさとは遠い記憶に

2014-01-20 17:58:02 | 国内旅行


一昨日の土曜日。ふるさと祭りにいってきやした。

感想は…とくに(え。

これもう人生何度目の反省になるかわからないんですけど、たいてい誰かと出かける前って出かけた日に本来行わないといけない分の穴埋めをしようとするのと、それをやっていて寝るのが遅くなってきっと寝たら遅刻するという恐怖感で睡眠不足で参加するか、完徹で赴くことが多いです。それか体調を崩していることが圧倒的に多いという…。

しかも、たちが悪いことに出かける予定が事前にセッティングされればされるほどその傾向があって、予定が大まかに決まった時から当日までの憂鬱さといったら何にもたとえようもない。
もちろん、その予定がもともといやだとか面倒だということではなくて、一か月前から予定が立ってること自体に間が持たないだけですのでご気分害さぬように(ここ大事。

そんで土曜日も東京ドームにいったんですが、午前中は学校の授業があるのでその予習を朝方までやっていたら寝るタイミングを逸し、すごく眠かった。死にたかった。ハクナ・マタタ。

そんな状態の私を許してくれる(毎度のことなので諦めらえてるというか気にしてくれない)友人たちには感謝の言葉しかありません。

みんな「とても寝ていないとは思えないぐらい話倒している」というんですけど、それは睡眠不足と久々に人に似合った昂揚感でペースをつかめず突き進んでいるだけで、その副作用として翌日記憶に残っているのはただただ自分が話したことだけで、みんなで何をした、みんなで何をみた、何を食べて、どんな味だったか、みんながどんな顔をしていたかはさっぱり思い出せないんですよ(何。

つまり。要するに。最終的に。よって。

ふるさと祭りの感想はありません。(QED)

ただ漠然と楽しかった(これがふるさと祭りが楽しいのかみんなといるのが楽しいのかは曖昧)というのはのこっております。ひとがおおかったなぁ。なんていうか故郷というブランドがごり押しされて信じられない値段の食べ物があったり…もちろん本来東京からはるか遠方にある土地のものを大量にわざわざ今回のためだけに集めて、イベント参加料の回収とか人件費とかを考えると妥当というか、本来そういうこだわりを持った商品を食べるのは高くつきますというのを教えられた気がします…。

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