最近ラジオを聞いていると夏休みの宿題についてよく耳にする。
とくに読書感想文。皆が苦手で悪戦苦闘していると。
僕もすごく苦手だったなぁと思い出していました。
まず本を読むのが苦手で、読書の意味がわからんかったし、
たいてい学校の指定とか推薦されてる本のかっちりさ加減もさることながら、
変に道徳的なエピソードを交えた話が多くて、
そんな話を読んで面白いとは到底思えないし、うんざりするだけ。
そういうことでほんと読書が嫌いで嫌いで、読書感想文ももっと嫌いでした。
まず読書の楽しさに気づくのが難しいんだよね。
ひとつは現実世界にマッチングしないからなんだろうなぁ。
読んでなんの役に立つかわからないんだよね。
それに加えて、読んだとしても読んでる自分との共通項が見いだせないというか、
作品がただの言葉の羅列にしか感じられなくて、
物語とか登場人物の気持ちを上手に整理ができないから想像ができないんだよね。
なんていうか、大人というか教育者の考え・思惑みたいなもんと、
実際に本を読む学生の精神レベルにずれがあるんだろうなぁ。
そんなことを思った今日この頃。
とくに読書感想文。皆が苦手で悪戦苦闘していると。
僕もすごく苦手だったなぁと思い出していました。
まず本を読むのが苦手で、読書の意味がわからんかったし、
たいてい学校の指定とか推薦されてる本のかっちりさ加減もさることながら、
変に道徳的なエピソードを交えた話が多くて、
そんな話を読んで面白いとは到底思えないし、うんざりするだけ。
そういうことでほんと読書が嫌いで嫌いで、読書感想文ももっと嫌いでした。
まず読書の楽しさに気づくのが難しいんだよね。
ひとつは現実世界にマッチングしないからなんだろうなぁ。
読んでなんの役に立つかわからないんだよね。
それに加えて、読んだとしても読んでる自分との共通項が見いだせないというか、
作品がただの言葉の羅列にしか感じられなくて、
物語とか登場人物の気持ちを上手に整理ができないから想像ができないんだよね。
なんていうか、大人というか教育者の考え・思惑みたいなもんと、
実際に本を読む学生の精神レベルにずれがあるんだろうなぁ。
そんなことを思った今日この頃。