俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

つれづれですよ

2010-04-11 19:35:29 | ATOP
ここ2日で思ったことなんですが、まぁゆっくり聞いていってください。
途中で書く気がなくなればテキトーに書いちゃいますけど、まぁ気にせずに。

あれです。
私にはなんもないです。
ビックリするぐらいナニもないです。

久しぶりに誰かにあっても自慢することもないし、
特別最近なにがあったなどと話す内容がない。
ここが不思議なところで、以前は話すことはいくらでもあった気がするんですけど、
ここ2日間を通して以前までの自分を振り返ってみれば、
実は昔からあまり話すことのない人間だったかもと思い始めました。

それっていうのは、私が無感動、不感症だからというのではなくて、
本当になにも起きていないし、起こす気もさらさらないからだ。

考えてみたものの、日々なんとなく過ごしているつもりはないけど、
他人と比べてみると驚くほどなんもしてないし、起きてない。
だからといって焦るかっていったら焦りもしないんだけど、
私が唯一思うのは、飲み会の席で私が話すことがなくて、
少し悔しい気持ちになるぐらいのことである。。。
むしろ 、本末転倒なのがそういう席で話すことがないから、
なにかしないといけないなって思うということである。

私からすると逆に疑問で、
まわりはなぜにそんなになんか起きるのって思う。
究極としては、どうやったら変化するんですか?と小一時間問い詰めたい。

それが受動的な現象を発端として発生していくところなのか、
はたまた自発的に起こしたものが結果として産み出されるのか。

いずれにしても私にはどっちもないなぁ。
なんていったらいいのかな。
みんなの話を聞くとね、己の人生に対してというか、
日常生活に対して驚くほど期待してるよね。
ある意味では楽観的で都合のいい解釈で物事受け止めてたり、
ときにすごいよこしまというか、せこい解釈だったり、
物事の大きさを自由に変化させてるように思うことがあります。
そういうのがしみじみと羨ましいと思うこともあるけど、
正確には「ヘエ」と感心するっていう感覚に近い。
だから、まわりでなにがどう変わっていっても、
根本的にはそんなに焦りやひがみとか憧れは抱かない。

いつも思うのは、
普通のひとってすげぇなぁって思う。
え、そんなことやってたの!そんなこと考えてたの!って思うことありません?
私はよくそれを感じます。正直、人間って不思議だなとすら思います。

ん、結局なにがいいたいのか。
まあ、わざわざいうこともないんですけど、
時間っていうのは誰にも等しく流れているのに、
ぜんぜん違う方向へそれぞれがそれなりに進んでんだなぁと思いました。
まあ、私には今後もなにも起きないだろうなぁって思うし、
もちろん、起こす気もまったくないんですね。
ひとを突き動かすものって一体なんなんでしょう。教えてもらたいものです。