俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

節目

2010-02-07 09:17:26 | ATOP
節目というのを迎えると…まぁ単刀直入にいえばですが、
なにか終わりを迎えてしまうと、常々なにかしら後悔しています。
反省がないというのは恥ずかしいことですが、どうも物事の終わりに出くわすと、
後悔なり言い訳なりを考えてしまい、満足なんてなかなかできません。
まぁ今日もそういう話です。

今日は納会ということで、晴れて後輩たちが引退をし、
新たな後輩たちが幹部になって新しい代としてスタートを切ります。
そういえば、話変わって申し訳ないのですが、先日とある先輩からの年賀状で、
「60周年に向けて」ということが自然に書いてあって、
色んな意味で『おいおい、まじかよ』と思いました…。
次の代でなんと59代で、来年には60代で、60周年になってしまうことの驚きと、
60周年に際してまたなんかあるんですか?という素朴な疑問で、
年明けそうそう声に出して驚いてしまった、私がいました。
まぁそういう風に刻々と時間は流れ、どんどん新たな代へと移っていってるようです。

今回、引退する代と私との関係はそれほどないと私自身は思っていますが、
それでもそれなりに色々と口出ししたりもしたことを考えれば、
本来納会に出席して労いの言葉のひとつでもかけてあげるべきなんでしょうが、
あいにく仕事が入っているために出席できず、申し訳ないと思います。

私がいろいろと語るにはおそれ多い気持ちがあるんですが、
こう全くのOBとして現役の部員に接触するという間柄になると、
少々考えるというか、気を遣って接しないといけないもんだなと思います。
というのも、正直いつもくまなく新聞見てるわけでもないし、
彼らの活動を見ているわけでもないから、偉そうに意見するのは憚られるし…
もちろん、意見すること自体ナンセンスといえばナンセンスかもしれません。
ただまぁ、年寄りの老婆心なりおっせかいなりを発揮してのことだから、
好き勝手にいっていてもいいのかなとも思うんですけどね。

まぁそれはともかくとして。
それ以上に我々OBが代ごとに違うように、やはり今の現役と話すと、
感覚がかなり違いますし、捉え方も表現の仕方も違います。
いわゆるジェネレーションギャップというやつなんでしょうが、
それをわかったうえで、「そこはこうだ!」という意見をするのは、
無責任にはできないですよね。うん、それ、ただの押し付けってやつですから。
そういう点ではやはり監督は偉いなという気もします…。
まぁ監督が真剣に考えて責任もって接しているかは少し疑問もありますが(汗。
それでも「これはこうだ!」と断言できるのはスゴいなと思います。
ましてや、私みたいな一階の小売業の販売員がどうこういうなんて、
説得力ないですし、そもそも進言する立場にないですからね。
だから、フツーの神経したOBは部に寄り付かないのかなとも思います。
もち、得てして興味がないというのが本音だと思いますが…。

んまぁ、そういうことを昨日はすこし考えていて、
無責任だったよなぁと少し反省してました。
でもまぁ間違ってはいなかったとは思いますけど。
とにかく引退おめでとう、お疲れさまですってことです。

2月06日(土)のつぶやき

2010-02-07 00:37:43 | twitter
00:37 from movatwitter
あー、明日から仕事か。にしても寒いですね。
12:25 from movatwitter
朝青龍は引退しちゃいけなかったし、協会は引退させちゃいけなかった。あんなやめ方誰得なわけ?キャラ生かすなら朝青龍自身は無視して現役続行、協会は強い意思で解雇。それが姿勢でのケジメでない?あんなんなら辞めなくていいし。
12:40 from movatwitter
おでんのはんぺんよりも、焼いたはんぺんの方が美味しいと思う。
by atop1986 on Twitter