俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

やけっぱち

2009-01-12 23:57:08 | ATOP
なんで生きてるんだろ?って考えることは誰にだってありますよね。もちろん、私もその一人であります…というより人より考えてるかもしれないですよね。最近ね、思うわけ。自分はなんてダメ人間なんだろうかって。ダラダラ、ダラダラ生きてて、それが本能的にそうなら良いんですけど、理性が否定するんではなくて本能的に『この秩序なき生き方はダメじゃないか?』って感じます。

だったらなんかしろって話ですよね。ごもっともです。でも感覚麻痺してて奮い立たないわけですよ、無気力です。無気力というか、やりたいことはあるんですけど、やらないといけないことがめんどくさすぎてどうしようもなくなってきてるっていうほうが正しいです…\(^O^)/全力で現実逃避してぇー!

次のステージで起こるのは理性の攻めぎあいです。『なんでぇい!そんな小さなことでくよくよすんなや。だからやんなくてもいいよ』ってのと『いや、今きっちりやっとけばあとあと楽できるぜ!』。そしてどっちつかずでやる気なくして中途半端な行動をしている私がいる…。次に始まるのは自己嫌悪・第2段階。

うわぁ、啖呵切ってテキトーぶっこいたのに後悔している私。なんて器が小さいのだろうかって。『いや、自分で決めたことなんだからどうなろうと仕方ねえ』って必死に思うんですけど、最後までそう思いきれないんですよね。ただまぁ今は痛い目にあってから考えようと思います。


でね、そういうことを自分自身のなかで考えてると、なんでこんなことしないといけないか馬鹿馬鹿しく思えてくるんですね。なんのために生きてんだって思います。まぁそれでも救いなのが、だから死のうとか、だから厭世的になるとかにならないところかな。だから生きる理由を作るっていうか、目標とか立てるかって考えるのは救いかもなぁ。

酉尾は「ATOPは絶対自棄(ヤケ)をおこさないよ」と言ってたけど、やけっぱちになるよ、私。分かりにくいんですけど、やけ起こしてる私は確実にいるんです。一般的に開き直るという段階まで進行しないだけで、なんか珍しく軽快だなって感じたらやけになってる可能性があります。自棄の清々しさはなんとも言えなくて嫌いじゃないなぁ。早く自分自身を棄てたいわ(何。