俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

腐ってるね…

2005-08-21 05:39:05 | ATOP
 高校の卒業文集読んでて涙が出ました…嘘です(汗。あんな「あー良かった3年間」みたいな阿呆な文集で涙が出るわけがない。そんなことを考えながら久しぶりに文集なんか読んでみたATOPです、おはようございます。
 なんか卒業して4ヶ月か5ヶ月経つわけですが、何にも変わらないですね。1っかげつに一回は少なくとも誰かに会うし、だいたいはネットにいるし、情報はどこからともなく入ってくるし。まぁ少々茨城の空気が懐かしくはなりましたが(何。
 まぁ当時感じていたことと今感じていることは大分違いますが、当時どう考えてたって言うのは憶えています。毎日が嫌になるくらいめんどくさい今とは違い、毎日が嫌になるくらい必死に生きてた感があります。前は必死になって弁明したり、免罪符を手に入れようと必死だった。今じゃ…謝らないし、開き直るし、悪いと思ってないしねぇ(何。
 でも高校の時のことを笑って終わらせることができるかと言えば、できないですね。当時わたしがやっていたこと全てが良かったことではないから。徹底的にやってはいけないことをやっているときもあった。今考えれば良く死なないで今ここにいるなという気がする(笑。でも死ななかった分だけ今現在、影を落としている点も多少あるという自覚はある…。
 当時ほどまずいとは思ってないですけど、今でも「悪いことしたな」とは思う。どうして悪いとかでなくて、ただ単純に漠然とそう思う。謝罪すら許されない心地というのは変わらないものかねぇ…まぁそこは自分を許せないだけだと思いますが。そのせいか自分にも他人にも期待しなくなったんじゃないですかね。ときにそれを疲れたって言うのかもしれないですけど。