吐くとこだった・・・

以前、申し込みしていた、主婦健診に行ってきました。

ここ数年、行ってないからね。
でも、ヘタに行くと、ガンとか発見されちゃうからね。
（ちがうか！？）
うちの実父、３年くらい前に同僚とツレ胃カメラしたら、早期胃ガンが見つかっちゃって、手術しました。
胃の４／５切除。
これで、一族あわててガン保険に加入したのでした。

・・・おいといて。

まず、事前に、大腸と子宮の自己検査キットです。
大腸は、アレです。うんこにスティックつっこんで、容器に入れるの。
２回分。とほほ。
どーやって採るもんかと思ってたら、様式トイレ用にと、流せるシートが付いていた。
便器の中にシートを広げて、その上にうんこするんです。
それをスティックで××して、○○して。
ほほほ。

それから、子宮ガン検診用のキット。
男性にはわからない話ってことで。
タンポンみたいな××を、○○に××して。
これって、ちゃんと子宮口の細胞を採取できたのか、全然わからんが！？
でも、医者による内診より１００倍マシだ。

それ持って、検査会場へ。
フツーのビジネスなビルである。
んで、フツーの廊下の先の、フツーのトイレで、尿採取。
んで、尿持って、フツーの廊下を歩く。
お仕事のヒトたち、ごめんなさい。

身長だの体重だの、視力だの血圧だの、計る。
血を採る。
心電図をとる。

次は、乳の超音波。
マンモグラフィではなかった。
・・・痛いらしいじゃないスか、アレ。
んで、やけに丁寧に診てくれてるワケですよ。若いオンナの先生。
次の、乳の触診（若い男の先生）に行ったら、
「毎年来ないとダメですよ！」
って怒られた。
乳管の拡張がみられるそうな。
・・・それが？？
わからんが、今んとこ大丈夫な所見ですが、乳ガンのときにも同じ症状が出るそうな。

はい。
まちがいなく、毎年行きます！！！

次、内科問診。
「はい、こにちは～。」
ちゅ、中国かどっかの先生ですか！？
始終、日本語がかたことです。
そこが気になって、問診どころじゃなかったです。
「ドこか、気になるトコ、ありまスか～？」
「ありまっせん！！」


あとは、胸部レントゲンと胃部レントゲン。
胸部は、いわゆるフツーのレントゲン。楽勝です。

胃部。バリウムですねえ。
過去に、何度も飲んでます。
まず、顆粒の発泡剤を飲んで、空気で胃をふくらまします。
発泡剤を口に入れたとたん、

シュワア～

「おげええ～！！」

いや、かろうじて、吐かんかったです。
でも、３回も、「おげええ～！！」をやってしまった。
看護士のおばちゃん（ハデ）も、
「はいはい。飲んでくださいね～。」
って、クール。慣れてんな。
なんとかバリウムで顆粒を流し込み、撮影。
ここのは、自分で右回ったり、左回ったり、かなりポーズとらされる撮影でした。
確か、以前のは、機械がぐるぐる回って撮影してくれたのに。
あげくに、
「は～い、ふくらみが足りないようです。もう１回お薬飲んでね。」って。


終わってみると、手足に青アザが・・・。
おっかしいなあ。バリウム、慣れてるつもりだったのになあ。
・・・弱ってるんですね。あたし。

さて、終了。
下剤を飲んで、帰ります。

２～５時間で白いのが出ると説明書に書いてありました。
なのに、１時間たったくらいで、もうきました。第１弾！
『うんしゃ』

うんご→うんこ→うんち→うんちょ→うんにょ→うんぴょ→うんしゃ

この順に表現されると、学生時代にお友だちに習いました。
最柔ランク。水状でした。
尻から、放尿。

激疲れ。

本日、お見苦しい表現が多かったことを、お許しください。