元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

出来レースさえなく・・・

2011-02-24 11:59:52 | Weblog
今週、ピアノ伴奏決まりました。

オーディションは結局しなかったそうな。

もう一人の候補者のお嬢さんが、曲を仕上げられなかったので、先生が双方に意思確認して、
「では、お別れ集会の伴奏は、下娘さんに弾いてもらいます」って。

もう1曲の卒業式の伴奏は、オーディションがあったそうです。


・・・えっとー

アレだな。オーディションっていう名前を変えたらいいんでないかな

ウチの担任は、審査に来なかったという。
他3人の担任は来たけれど、ウチの担任だけは来なかったという。

・・・下娘のオーディションがなくなったから??

ウチのコは本気で伴奏取りたくてがんばったから、なんだか肩すかし。
まあ、がんばらなかったら、もっとグダグダになってたと思われるが。

コドモが多いと、それぞれ本気度もテンションもちがって、イベントを進行するのもたいへんかと思われます。
なので、指導者がこのようにやっつけ仕事でグダグダだと、本気のコドモはダメージを受けるね。
守るべきは、本気でがんばるコドモの方だろうに。

ジュニアにも通じることですな。
常に、本気のコドモを裏切らないように、こっちも本気で引っ張っていきたいですな。

学校もそうだろうが、ジュニアもコドモのこと以外で煩わしいことが多くて、肝心のコドモに集中できないことも多い。
ジュニアもちょっとまだ落ち着いていない。
こんなときって危ない。
肝心なトコロでポカをやってはイカン。
(いくつか危なかった
コドモ以外のことを、いかにシンプルに片付けることができるか。
しばらくはそこにキモチを砕いて、早い内にこの危ない状態を立て直さなければ


今回、学校に久しぶりに電話したりしたけど、とっても気をつかったわ
すぐモンスター扱いになるからね。
保護者としてのスタンスを守らないと、通じるものも通じない。
ジュニアでいい勉強してます。

先生もたいへんだろーが、保護者もたいへんなんだよう

でも、どの立場にいても共通なのは、

「コドモが最優先」

ってことだ。
(「ウチの」っていうのがつくと話が変わるが

がんばろー。
・・・栄養ドリンクなしで・・・


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4 コメント

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Unknown (candy)
2011-02-24 15:15:04
下娘ちゃんおめでとう・・・と言っていいのかどうか

ホントせっかく頑張って練習されたんでしょうに・・・
こういう場合子供って心の中でどのように消化するんでしょうね・・・

最近は、いろいろな事に大人(親も含めて)の感情や都合が入りすぎだよね
返信する
>candyさま (りえ)
2011-02-28 15:51:28
ありがとうございます。
まあ、下娘は伴奏ができるのでゴキゲンです。
そんならこれ以上言うことはないッス。
・・今のところ。

よその学校ではやっぱり公正にオーディションが行われているようです。
演奏者を見ないで音だけで審査するってキビシイ学校もけっこうあるんですね。

そんなな方がいいなあ。
返信する
怪我が無いのが何より(心身ともに) (五十六)
2011-02-28 20:17:49
>(「ウチの」っていうのがつくと話が変わるが)

に爆笑しました。すいません。

オーディション、あった方がいいのですね。
出来レースより無い方がすっきりしてるように感じるのですが。
「クリアも打てない奴は試合に出るな」的な?
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>五十六さま (りえ)
2011-03-07 16:40:04
ええ、ないならない方がスッキリですね!

上娘もオーディションを受けて伴奏してましたが、何曲かあってあまり弾けないコばっかり集まった曲は先生が上手いコを入れて調整してたそうです。
・・・以前から出来レース・・・。

ああ、クリアもですが、最近は
「線審もできないヤツは試合に出るな」と思います。
・・あれ?ハードルが下がっている??
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