青森県田舎館村で開催された米・食味分析鑑定コンクール。
わが家も特別栽培にこまるを出品していました。
実は2年前から出品しているんですが、
1次審査・2次審査と通過するのですが上位40位以内に入れず、
なかなか本選最終審査まで残れませんでした。
が、今年なんと都道府県選抜としてノミネートされたんです。
ただ、今年の会場は遠すぎて少し躊躇していたんですが・・・
米・食味分析鑑定コンクール国際大会は、
歴史・規模・出品数すべてにおいて、国内最大のお米のコンクールです。
田舎館保育園児によるオープニング太鼓の演奏で始まり、
田舎館村農業委員会会長の開会宣言に続いて主催者挨拶、
田舎館村長、青森県知事、弘前市長、地元選出の国会議員・・・・・他の祝辞。
今年の出品検体は4160検体。
出品された検体は一同に並べ展示され壮観です。
みんなそれぞれ自分のお米を探す人も。
わが家のお米は2987番。
私がやってくるのを待ちわびていたようです。
最終審査のお米は、
同一メーカーの炊飯器で同一条件で炊かれ、
どのお米が誰のお米がわからないようになっています。
プロの食味鑑定士の方や、お米に関係するバイヤーさんなど
選ばれた30人の審査員で官能審査が実施されます。
香り、粘り、つや、食感、甘み、などを総合的に判断して、
審査員が美味しいと思うものに投票します。
投票数の一番多かったものが金賞、
金賞にもれても特別優秀賞が授与されるんです。
また、一般の人も試食コーナーで自由に試食出来ますが、
出されてすぐに無くなってしまうので、試食にありつくのは至難の業です。
3巡目、4巡目ともなると、お腹いっぱいになってくるのか、
次第にテーブルに残るようになります。
ちなみに33番と35番を食べてみましたが、
う~んなかなか美味しかったです。
33番はわが家のお米と思って
ケースだけ記念に持ち帰ったんですが・・・39番だったようです。(笑)
審査が終了した後、夜は懇親会。
よくテレビでも拝見する名稲会の面々とも名刺交換。
最近、イメージが悪くなっている諫早湾干拓。
農業者の立場でイメージアップに努めてきました。
そこでよく聞かれたのが、
お米の場でポテトとはこれ如何に・・・?
懇親会も最後に審査結果が発表されるんですが、
これが大変な盛り上がりなんです。
その後は、お互い初対面同士で二次会へ。
お米どころの方からいろんな栽培方法を伝授してもらいました。
ぽてと倶楽部の特別栽培にこまるは、
残念ながら金賞を逃し、特別優秀賞とあいなりました。
来年はもう一度てっぺんを狙おうと思います。
秋作じゃがいも「デジマ」の収穫を前に予約をお受けしております。
「にこまる」受賞米、秋作新じゃが「デジマ」をご希望の方
=======================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
←クリックで応援をお願いします。
わが家も特別栽培にこまるを出品していました。
実は2年前から出品しているんですが、
1次審査・2次審査と通過するのですが上位40位以内に入れず、
なかなか本選最終審査まで残れませんでした。
が、今年なんと都道府県選抜としてノミネートされたんです。
ただ、今年の会場は遠すぎて少し躊躇していたんですが・・・
米・食味分析鑑定コンクール国際大会は、
歴史・規模・出品数すべてにおいて、国内最大のお米のコンクールです。
田舎館保育園児によるオープニング太鼓の演奏で始まり、
田舎館村農業委員会会長の開会宣言に続いて主催者挨拶、
田舎館村長、青森県知事、弘前市長、地元選出の国会議員・・・・・他の祝辞。
今年の出品検体は4160検体。
出品された検体は一同に並べ展示され壮観です。
みんなそれぞれ自分のお米を探す人も。
わが家のお米は2987番。
私がやってくるのを待ちわびていたようです。
最終審査のお米は、
同一メーカーの炊飯器で同一条件で炊かれ、
どのお米が誰のお米がわからないようになっています。
プロの食味鑑定士の方や、お米に関係するバイヤーさんなど
選ばれた30人の審査員で官能審査が実施されます。
香り、粘り、つや、食感、甘み、などを総合的に判断して、
審査員が美味しいと思うものに投票します。
投票数の一番多かったものが金賞、
金賞にもれても特別優秀賞が授与されるんです。
また、一般の人も試食コーナーで自由に試食出来ますが、
出されてすぐに無くなってしまうので、試食にありつくのは至難の業です。
3巡目、4巡目ともなると、お腹いっぱいになってくるのか、
次第にテーブルに残るようになります。
ちなみに33番と35番を食べてみましたが、
う~んなかなか美味しかったです。
33番はわが家のお米と思って
ケースだけ記念に持ち帰ったんですが・・・39番だったようです。(笑)
審査が終了した後、夜は懇親会。
よくテレビでも拝見する名稲会の面々とも名刺交換。
最近、イメージが悪くなっている諫早湾干拓。
農業者の立場でイメージアップに努めてきました。
そこでよく聞かれたのが、
お米の場でポテトとはこれ如何に・・・?
懇親会も最後に審査結果が発表されるんですが、
これが大変な盛り上がりなんです。
その後は、お互い初対面同士で二次会へ。
お米どころの方からいろんな栽培方法を伝授してもらいました。
ぽてと倶楽部の特別栽培にこまるは、
残念ながら金賞を逃し、特別優秀賞とあいなりました。
来年はもう一度てっぺんを狙おうと思います。
秋作じゃがいも「デジマ」の収穫を前に予約をお受けしております。
「にこまる」受賞米、秋作新じゃが「デジマ」をご希望の方
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折り返し案内状と申込書をお送りします。
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注:@を半角@に置き換えてください。
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