鳥の写真を撮り始めてやっと半年です。したがって鳥について固定化したイメージをかなり持っていると最近気がつきました。例えばメジロ、桜の花の中にいるイメージが強くて春の鳥の印象が強かったです。
最近のある晴れた日、森の中の窪地を歩いていると、頭上の茂った木々のなかからパチパチとあちこちから音がします。かなりの数の鳥が、木の実をくちばしではさんで殻か皮を割っている音のようです。
茂っている木の枝先を良く見ると、青い木の実が鈴なりです。枝が動くので鳥の群れがいるのは判りますが、姿は葉の影に重なって、緑っぽい色しかわかりません。
しばらく待っていると、その内の数羽が木下の笹の上に下りてきました。それでメジロと判明しました。日の当たる葉陰の中にまぎれてしまうと、メジロなら無理です。
こちらをちょっと見て、また上の木の実のある枝の中に戻っていきました。
最近のある晴れた日、森の中の窪地を歩いていると、頭上の茂った木々のなかからパチパチとあちこちから音がします。かなりの数の鳥が、木の実をくちばしではさんで殻か皮を割っている音のようです。
茂っている木の枝先を良く見ると、青い木の実が鈴なりです。枝が動くので鳥の群れがいるのは判りますが、姿は葉の影に重なって、緑っぽい色しかわかりません。
しばらく待っていると、その内の数羽が木下の笹の上に下りてきました。それでメジロと判明しました。日の当たる葉陰の中にまぎれてしまうと、メジロなら無理です。
こちらをちょっと見て、また上の木の実のある枝の中に戻っていきました。