あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

ロボゲイシャ「映画館へおいでやす。」

2009-09-06 14:44:17 | 映画
えーとえーと、ギリギリデートに使える映画っていう触れ込みだけど、ほ、ほんとどすか??わたしから誘ったら「…また、この女は…。」って引かれちゃうんじゃないかとしんぱいどす…。
まずは、渋谷で公開で、順次全国ロードショーとのことですね。こちらまで来るかな…。(ドキドキ)来るといいなあ。

えっと、では海外でのアクセスがすごいという予告編をぺたし。(あっ、これは日本版みたいです。海外版は、もちょっと血ぷしゅーとか…でした。ユーチューブにありました。)
こ、これはまあ、ウケるよね。ゲイシャだもんね。カンペキに日本文化が間違って伝わりそうなんですが…。(笑)いや、でもまじめな話、キワモノを極めるなら、ここまでやらなきゃいけないんですね…。(汗汗)勉強になりましゅ。





さて、どうして急に「ロボゲイシャ」の話題を持ち出したかと言うと、この映画のVFX監督が、高校の美術部の時のふたつ上の先輩だったことを知ったためです。
鹿野剛司さんというかたで…この映画の、この爆発もこのマシンガンの光も…たぶんこのトランスフォームも、飛び散るガラスのかけらも、せんぱいのお仕事なんですね。他にもたくさんテレビや映画でお仕事されてきたようです…。

美術部室で、アニメーションのフィルムを触っていらした横顔を思い出します。絵もまんがも上手い方でした。20年前くらいの高校の校舎で行われた、美術部の同窓会でお目にかかったのが最後かなあ…。そのとき、視覚効果のお仕事をはじめられたころで、先輩が入れたタイトル文字やテロップなどの入ったテレビ画面の写真をたくさん見せてくださったのを憶えています。なんだか、誇らしそうな先輩が印象的でした。あれから長い間、ずっとがんばっていらっしゃるんですね…。

はっ、そんで、鹿野先輩のフィルモグラフィー検索したら「女王陛下の草刈正雄」のCGエフェクトも担当されててびっくりしました
こ、これはやっぱり…というか絶対に観ろと言うことか…?


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