宵っ張りの娘と、ベッドの中でときどきしりとりをします。どうにも眠いときはお断りするんだけど、ヘンな姿勢での腕相撲にいきなりつきあわされるよりは100倍いいですから・・・。
ふつうのしりとりでは飽き足らず、動物限定とか、食べ物限定とか、歴史上の人物(むつかしい・・)限定とかやってたんですけど、意外と続くのが「さわれないものしりとり」です。手で触ることのできないもの限定。物質はダメなのですな。
しりとり→理由→運命→意志→思想→浮気→金曜日→・・・のように。
「金曜日は微妙かな?」
「いや、大丈夫なんじゃない?金曜日には、わたしたちは金曜日の中にいるけれど、金曜日にさわっているわけではないし・・・。」などと言いつつ。
→備蓄→苦悩→憂さ晴らし→信用→・・・・・。
そして、意外と続くことは続くんですが、なぜか「う」がつくものがけっこう多いんだな・・・。
暗闇の中で、さわることのできないものを想像し続けるのは、なんだか不思議な気分です。
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