11月4日には、パイを焼きました。
もみこみ式のパイなのですが、生地の、バターを細かくして粉を混ぜるところ、ぜんぶ娘がやってくれてよかった・・。レシピ通り作ったのですが、バターの量に、娘もわたしもびっくりですた・・。ううう・・こわいよ・・。
紅玉のりんご買ったら、やっぱりすっぱくて、生で食べるのはちょっとな・・という感じだったので、畑で生っていた無花果の固いやつといっしょに煮て、レーズンも入れたものが中身です。どうしようかなあ・・と思ったけど、まあ、やっぱパイでしょ・・というかんじで、なりゆきでつくったの・・。無花果の色で、りんごがピンクに染まって、なかなかよかった・・。
生地は冷蔵庫で2時間以上寝かせろとレシピに書いてあるし、パイ皿はないし・・生地を伸ばして成形するの、けっこうしんどかったけど、なんとか成功してよかった・・。焼きあがって、みんなで切って食べまして・・お兄ちゃんは、割と黙って食べてたんだけど、次の日もまた「せっかくですから・・。」と言って自分で切って食べて行って、帰ってきてもまた食べてたというね・・。
娘は、「おいしー・・!それっぽいー!」とかいろいろ騒ぎながら食べてたけど、「男は、おいしいと黙るのよ。」と、にどまりさんが言いました。
しかし、大人は、バターの量がやはりこわいので、おばあちゃんもわたしもにどまりさんも、30度分くらいずつ食べて済ませましたよ。それでいいと思う・・。子供らは食べたらヨイと思うけど。
そして、娘は「おいしかったけど、作るのは一年にいっぺんくらいでいいな・・。」と言いました。た、たいへんだったよね・・。
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