シジュウカラ・・。これもがんばって、本物に忠実な彩色をしようと思いました。肩の部分には、薄ヒワ色を使っているのですが、あんまりわかんなかったかな・・。
ちょっとピンぼけ失礼しました。アメショのほうは、またビーズを鼻の穴に使ってみましたが・・ぶさいく?
グレイが二色使ってあるみたいに見えますが、これ、同じ釉薬で、よーく焼いた部分と、そうでもない部分なのです。不透明釉薬は、高い温度(900℃前後)で焼くと、少し色が変わってきます。色味を変えたくなかったら、800℃前後で溶けたらすぐ取り出すとよいのです。
その性質をもっと生かした窯変七宝というのもあります。高い温度で焼くと、不透明釉薬なのに透明になっちゃう釉薬なのです。
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