白くてゴージャスな「教会の窓」という透かしパーツを入手しました。
このパーツを生かして、なにかアクセサリーが作りたいな・・と思いました。
そこで、七宝焼で白いくじゃくの胸の部分までを焼きまして、このパーツに接着し、さらにセルリアンブルーのフェルトに縫いつけました。
フェルトは二枚重ねて、ブランケットステッチで綴じつけてあります。
裏側にブローチ用の回転ピンを縫いつけ、さらに、くじゃくのまわりに、白いビーズを縫いつけました。
孔雀にしようと思いついてから、早く形にしたかったので、出来てよかったです。
けっこう大きいブローチになりました。直径6cmあります。
でも、軽く仕上がってますよ。このやり方でブローチを作るときは、七宝焼の尖ったところをあまり気にしなくていいので、そこが気に入っております。
なんだか、観覧車のようにも見えますな。
他は、オーダーしていただいた、シルバー文鳥のブンチョーシカです。
文鳥さんにもいろいろ種類があるんですね・・。
それから、やはりオーダー品の「ごきげんなスズメ」。二羽いっしょに、お嫁に行きました。
ひとつひとつ、釉薬やビーズを手でのせて作っているので、まったく同じものが焼けないのですが、気に入っていただけてほっとしたのでした・・。