ゴーヤピザ

今日の晩ごはんに、ピザを二枚焼きました。

うちのはいつも、子供向けのあっさりトッピングで、ピザソース塗って、みじん切りのたまねぎのせて、サラミを散らして、コーンをのせて…後はマッシュルームはのせたりのせなかったり。(今日はなし)あ、あとポークビッツも少しのせました。
そしてチーズをたっぷりのせる…。

んで、ピザの一部分に、ゴーヤの輪切りをびっしりのせたところも作ってみたんですね。多分、こどももにどまりも食べないと思ったんで一部分…。

焼けました。んで、ゴーヤ部はわたしが食べてみる。

まずいっ！

苦い渋い、ピザソースとあいまって？すっぱい。舌がしびれるう。にどまりも一口だけ食べたんですが、「これは、ただのあたためられたゴーヤだ。」そのとおりっ。言い得て妙。水分飛んだ分、苦味も濃縮されてるの…。チーズとも、あんまり合わないし…。えーと、しかしポークビッツやサラミといっしょに食べるとなんとか…。
それでもわたし、このごろゴーヤ好きなんで、とにかく食べましたけど。

子供らは普通のピザ部分を普通にぱくぱく食べ、事無きを得ました。ああ、全体にのせなくてほんとうによかった…。はあ、苦かった…。

いやはや、これは、味噌汁にソーセージを入れるのと同じくらいのしっぱいですな…。たぶんもうやらない…。
ゴーヤは、おとなしく、何かお肉とチャンプルにするのが、やっぱりいちばんかなあ。かつお節いっぱいの佃煮風もいいんだけどなあ…。天ぷらも、にどまりはきらったけど、わたしは割と好きだった…。(ていうか、この夏、ほんとにゴーヤたくさん食べたんだよ…。次から次になるんだもん…。)

まあ、ピザはやめとけ。

銀魂３０巻

やっぱ空知先生…さいこう。
ベティの走馬灯て…！サラダバーって！！
しかし…歯医者ネタでここまで壮絶なまんがを描いた方が他にいらっしゃっただろうか…。わたしは知らない…。

地雷亜と月詠の話ももちろん読み応えたっぷりでした。銀さん…かっこいい…。見とれる…。

はあ…。すごかったなあ…。
なんか、銀魂って初めて読んだときから、あのセリフの多さとテンポの凄さを見て、なんだかとてもかなわない、わたしの知らないまんが…っていう気がしてたんですな…。ハア…。３０巻になっても、全然それは劣化してなくて。はうっ…。