復活の日？

今朝は雨降りで、寒い朝でした。起きて台所に行ったら、ばーちゃんがストーブをつけてくれてました。

自分の部屋に上がり、ふと、ずっと立ち上がらなかった古いパソコンを起動してみようかと思い立ちました。今のパソコンから、マウスをひっこぬいて付け替えて…。(ごそごそ)

スイッチ入れて…前回正常に終了しませんでした云々の表示が出て…しばらく待ってたら…起動したよっ！！
♪立ち上がれ、もう一度その足で、立ち上がれ、命の炎を燃やせ…なんちて、思わずちゃんぴょんなんか口ずさむあたし…。わーわー…、あきらめてたのでうれしいな…。やっぱり、夏の間は、熱暴走の気があったのかな…。

いや、しかしちゃんぴょんではなく、おじいちゃんが最後の力をふりしぼって立ち上がってくれたようでもあるし、あまり負担をかけないように、慎重に操作する…。

メールチェック。もちろん、新しいパソでも受信してるんだけど、こっちの古い方にメールを集結させておこうと思って、こっちでも全部受信できる設定にしていたのですが…、溜まってたメール、１２００通あまり…。わーきゃー…。うううう、景気良く全部消した。しかたない…。大事なのはもう全部読んでるし。

あと、古い方に入っていた画像をいくつか眺めたり、ひっぱりだしたりした。
寒い間は、使えるような気がする…。
ああ、でもなんかうれしいな…。なじんでたWindows98の画面がなつかしかった…。また、ときどき、会いましょう。

頭の中の計算機

娘の算数の宿題を見てやっていて…どうも計算がヤバイな…と思って聞いてみると、例えば１３－６なら、彼女の頭の中に手がふたつ浮かんできて、んで指が１０本ある。１３の一の位を「１、２、３」とカウントして、あと「４、５、６」と数えながら頭の中の手の指を３本折り曲げて、残りの伸びている指を数える…らしい。
「コレがいちばん確実！」と彼女は言うのだが…その指計算機、スピード遅くね？

１００－３７とかどうしてんの？頭の中におともだち１０人連れてきて、ちょっと指貸してもらうの？と聞くと、それは無理らしい…。

あと、頭の中にノートがないから、数字を書き込むことが出来ず、忘れちゃうらしい…。うむう…まあ、実際にはノートだのプリントの余白だのあるから、筆算で出来るならすればいいんだけどさ…。

うーん…ちょっと油断せずにがんばらねば…。

おでんやで

「おでんやでなにたべてるのおでんやで」

今朝の新聞にのってた俳句。大人の世界が気になる作者は、堀口将吾くん（作句時、小学５年生）という少年だそうな。なんかかわいかった…。
つーか、おとうさんがおでん屋さんで一杯やって、よい心持ちで帰ってくるんだろうね…。


そう言えば、一度父親に、小さな飲み屋さんにつれてってもらったことがあるよ…。（犬の散歩の途中だったかな？）いつだっけ、高校生の時かな…。わたしは、とにかくまだこどもだった。薄暗いカウンターで突き出し食べたんだっけ…。もちろん、おさけは飲まなかったと思う。
そしたら、おとうさんの同僚が酔っ払ってやってきて、うちの犬に話しかけて去っていった。みなさんの行きつけの店だったらしく…。
途中で、そこのおかみさんは、湯に行って来る…と言って、父とわたしを残して洗面道具など持ってお風呂やさんに行っちゃった。
おとながお酒を飲むところって、華やかできれいなお姉さんがいるんだろうと思ってたんだけど、そこのおかみさんは、ちょっと生活に疲れたっぽい、やせたおばさんで、お店の中には、寂寥みたいなものが漂ってた。

今だったら、突き出しだのおでんだのの原価を頭のなかで計算して、そこのお店の家賃なんかも計算して、やっていけてるのかしら…なんてことを考えるんだけど（おせっかいなひと…）そのときは、外におさけを飲みに行くのって、そんなに楽しいものでもなさそうだな…って思ったんだよね。

ねむい

ううう、ひさびさに三時間弱すいみん…。よく起きられたと思う…。
は、八時になったら寝直すことを誓い…、空き時間が出来ちゃったので…寝てしまわないように、パソコンをつついているナリ…。
あああ、でもこの手の痺れ…久しぶりだわ…。うああ…。

えーと、こんなんではもう、もうひとり赤ちゃん産んだとしても、三時間おきの授乳は無理だわ…。そろそろギリギリリミットだわ…と思ってたけど、オイラもう既にアレだったのね…。（寝てなくて生物としての危機を本能的に感じて…と思われるたわごと…）あ、時間だ。

さむっ！

急に寒くなったので、ストーブもこたつも出しちゃった。

きのうの夕焼け

うーん、ちょっと遅かったかな…。この数分前が、もっときれいだったんだけど。
うすむらさきとピンクっていうか…。

コミックマーケット７７、参加します。

ううう、熱いうどんがうまいでち。とろろこぶと、うどんのハーモニーが…っ。外では風がピューピュー吹いてるみたい。汁もうまいでち。あったまるわあ…。

ばたばたしていたので、コミックマーケット当落システムにアクセスしそびれていたのですが、さっき調べたら「めまいの友」スペース取れていました。

12月29日　火曜日　東地区　"ヨ"ブロック　50b　
「めまいの友」にて参加します。(東4ホールですね。)

…とここまで書いたところでばーちゃんが「お手紙。」と言って、コミケからの封筒(うんうん、まちがいない)と、おともだちからの絵葉書を手渡してくれました。

新型がとうとうやってきた！？

お絵描き教室に、ちょっと遠くから通ってきてくれてる女の子たちの学校では、新型インフルで遠足が中止になったとか、学級閉鎖になった…っていう話を聞いていたのですが、こっちの学校ではあんまり聞かないなあ…もしかしてまだ話題になる前に感染してて治っちゃってみんな免疫持ってたのかしら…？なんてのんきに思っていたら、どうもおいでなすったみたい。

となりのとなりのクラスで新型が３人出てるそうだし、昨日は、娘と同じクラスのいちばんのおともだちの女の子が、発熱で休んで…。彼女は、Ａ型だそうなんだけど…なんか、ぱーちゃんから聞いた情報によると、今年はまだ、Ａ香港型は出てないから、今の段階でＡ型というと、新型の確率が高い…そうな。そそそそうなの？
そのおともだちとは、とってもなかよしで、休み時間もずっといっしょに遊んでいるらしいし…。

うむう…。良く寝かせて栄養も取って…なんとか発病しないようにしたいものですが…。
娘は、まだ幼い頃、ごく傍でおにいちゃんが初めてのインフルエンザに倒れたときも、なぜか感染せずにすんだ女なので期待したい。

しかし、季節性のほうのワクチンも、新型ワクチンも足りてなくてタイヘンぽいですね…。成人で妊娠もしてない女性(あたしとか)には、新型ワクチン、全然まわってこなさそうですな…。妊婦に化けて接種に行く…とかぜったい出来そうな体型ですが…、そんなことはしない…。
ばーちゃんは、季節性のほうを、もう接種してきたみたい。すばやいな。

この秋はじめて

台風が行ってしまったら、急に肌寒くなって、この秋はじめてのフリースをひっぱり出してきました。ふわふわ…。軽くてあたたかくて、もう重いセーターには戻れなくなっちゃいそうな…。(あ、セーターの名誉のために言っておくと、おせんたくしっぱいしてフェルト化しちゃったようなアレです…。)

よく深夜などに、なんてことない映像を流していることありますよね。都会の大通りをただ大勢の人が行き交っているだけの…とか。そういう映像の、２０年くらい前の秋冬のものを見てると、あたりまえなんだけど、現在こんだけ普及しているフリース着ているひと、一人もいないのな。みんなセーターとか、カーディガンとか、ジャケットとか…。
あの中に、ぽんとフリースのひと入れてみたら、ＳＦ(すこし、ふしぎ)なかんじだろうなあ…と思うのです。デザインもなんか、ぴゅーってしてるもの多いし…。やっぱり未来のひとってかんじだろうなあ…と。

草食系とか肉食系とか

いろいろ言われているけれど…。

先ほど、ネットでいろいろ見てたら、「絶食系男子」という言葉を見つけてしまいました。…ううううう。そんなこと自分で言うなよ…。

なんかこう、
「三次元の女に興味はないっ。」って言い切る男の、潔さとかなしさに通じるものが…。四次元ならいいのか…？

うううう…。

いや、好きに生きればいいんだけどさ、人間…。

あっ、そうだ、でもっ、絶食系男子のみなさんも、もし恋が訪れたときには、ペイッてしてほしくないでち。
別におばちゃん、もう関係ないけどさ、現役じゃないし。
だけど昔、あたしも殻にこもってた時期があるから、他人事のような気がしないのだ…。
絶食系だと言い張るのは簡単だけど、ほんとうにそうならかまわないけど、ほんとはそうじゃないのに絶食するのって、つらいじゃないですか…。