ピクミン4、おもしろすぎるう・・。
ひさしぶりの新作です。ミルフィオリの赤い鳥と白い鳥です。
それからなんか急にフェルトをちくちくしたくなって、桜の花びらのブローチをつくりました。
これは自分用なので気楽につくりました・・。
それから再販リクエストを頂いたものとか・・。
何度も作った椿ですが、これ、割とうまくいったなあ・・と。七宝の赤ってデリケートなので、
いろいろ気を遣う部分がありまして。
製作ペースを上げていきたいなあ・・と思っていますが、自分のげんきと相談しつつ・・。
もう1月も11日です・・。あけおめも言いそびれててすみませんです・・。
2023年・・令和も5年ですか・・。しみじみ・・。
新年一発目はこのねこを焼いておりました。12月にご注文いただいていたのに、年を越えてしまった・・。
うう・・製作ペースが落ちております。
左のすみれ色のねこの大きめのものを作ってほしいというご注文だったのでした。
不透明色のすみれ色は高い温度で焼くと微妙に透明になって濃くなって、色目が変わってしまうことがあるのですが、なんとか同じような色に焼けてよかった・・。
1個焼いたらぶりがついて(ぶりがつくというのは岡山弁らしい・・。勢いがついてというような意味です)ぶちゃっとした緑色のねこと、噴釉七宝も焼けました。
郵便局の無人販売、11月からひっそりと再開しております。
以前に焼いてあったエナガさんをフェルトと組み合わせて、スワロのビーズも縫い付けて(雪のしずくのつもり・・)ちくちくしました・・。
ふくろうさんもちくちく・・。
こんなかんじで郵便局の棚に並べます。
クリスマスシーズンだからこんなのもつくりました・・。
これ、意外と工程が多くて・・。何度か炉に入れました。そしたら赤の釉薬が焼き縮んでしまったので、最後にもう一度盛り直して焼きました。七宝の赤は難しいのです・・。
ねこも作っておきました。あっ、このねこに似た猫がうちの庭で小鳥のためのパンくずをあさっていた・・。人間が見てても全然逃げん・・。うーむ・・。パンくずは、ばーちゃんがどうしても撒くのよ・・。止めてもとまらないのでやんす。
うちのねこは、煮干しあったかスープごはんを食べて寝てます。今、ねこ的にブームらしいです。缶詰も混ぜてるよ。冬のせいかめちゃよく食べる・・。
郵便局はめちゃくちゃ近所なので、けっこう知人の方も買ってってくださるみたいで・・。「買いました!」メールが来たりして(名刺入れてるので)びっくりうれしはずかし・・ということもあります。ハハハ・・ありがたいです。
しばらく製作をおやすみしています・・。
なんというかですね・・今は、新しいものをこの世の中に存在させたくない気持ちなのです。
わたしが作らなくてもだれか作ると思うし・・資源は有限だし・・。
また、なにか作りたい気持ちが戻ってくるか・・わからないですが・。
機材や釉薬はまだそのまま持っています。
春ですが・・桜も見に行きましたが・・いつもほど心の中に入ってきてくれません。
でも、もしもまた製作を再開したら、作品をのせていくと思います。気が向いたら、見に来てくださいね。
おやすみなさい・・。
いつもの、ミルフィオリを敷き詰めたピルケースです・・。でも、春らしくできたかな・・。
このふたつは、今郵便局に並べているのですが・・見てってもらえるとヨイなあ・・。
はじめての釉薬屋さんで、紺青8という釉薬を買いました。
今まで使っていた紺青と比べてどうかな・・と思って試作したものです。
ほとんど遜色なくてよかったです。同じように使えそう・・。
メーカーさんの話によると、紺青はコバルトを使った釉薬なのですが、コバルトはリチウム酸コバルトとしてEV車の電池材料に使われてるそうなんですね。で、それに引っ張られてコバルトの値段が過去最高値になってて、七宝釉薬の値上げをせざるをえなくなりました・・なのだそうです。
・・というわけで来年度から値上げなので、今のうちに300gどーんと買っちゃったのでした。
死ぬまでに使い切れるかしら・・。ひやり・・。(笑)
あっ、でもそこの釉薬屋さんは、大口の注文専門ですが、計算するとどこよりも安くてお得でしたわ・・。
ミルフィオリもたくさん買えました。
みぎゃー!!春よ!!というかんじのくま。ビーズで花かんむりをかぶせてみました。
偶然なのですが、ビーズの周りがひすい色の釉薬と反応してグレイの輪郭線が出来て、これはこれで面白いな・・と思いました。まだまだ・・やってみるまでわからんものだなあ・・ということがたくさん。
歯を見せてるバージョンも作りました。
んで、この子たちは姉妹ということにしたのですが、どっちがおねえちゃんなのか妹なのか・・かなり悩みました。
・・ったら娘に「おかーさんってほんとどうでもいいことでなやんでるんだね・・。」と言われたのでした。みぎゃー・・。
これは星のくまさん・・。ふんわり。