読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

発売40年後の再評価、ビーチ・ボースの名盤を綴る「ペット・サウンズ」(ジム・フリージ著、村上春樹訳)

2008-12-31 03:48:05 | Weblog
~恋愛への憧れと挫折、威圧的な父親との確執、引きこもり、麻薬、肥満、そしてそこからの奇跡的な回復……『ペット・サウンズ』は、20世紀後半のアメリカ若者文化の光と影を生きてきたビーチ・ボーイズのリーダー、ブライアン・ウィルソンの、真摯で壮絶な戦いの記録でもあった。~ . . . 本文を読む